心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

インフルエンザ祭り対策で予防接種を上手く利用する

2017年01月21日 | マネジメント全般
今回の記事の題名は理解しにくいかもしれませんね。
今回の結論から言いますと
『インフルエンザ=精神病』
と同じ構造と判明しました。
以下、その理由について説明致します。

最近私の担当店舗で3パターンの欠勤のやり方が判明しました。
❶『体調悪いから休ませてくれ』
❷『熱があって病院いったらインフルエンザと診断された』
❸『家族がインフルエンザにかかったみたいだからどうしよう』

管理者側としては、❷❸を聴いて『はぁ??』と思いましたね。
一般的には❶です。
しかし、仕事しない人、駄目な人は❷❸のパターンを選択してきます。

インフルエンザ、つまり流行性感冒
季節的に流行する単なる風邪ですよ。

よく調べて欲しいのですが、多くの方が製薬会社がトップスポンサーである、メディアの情報にきっちり洗脳され、さらにはお国の管轄する保健所さんまで、『公的に休ませろ』とまで言ってます。
そして、その証明は医療機関が発行するものとする、あ?医療もしっかり儲かるんですよね!

なになに?解熱してから3日は出勤させてはいけない?
医師からインフルエンザ治療証明、通院証明書を書いてもらえ?

ちなみに、❶のパターンを言ってきた人はパートリーダーの方で、とても仕事熱心かつ小遣い稼ぎで仕事に来てる訳ではなく、シングルで生活がかかっている人。
結果としてシフトの穴埋めは社員がしましたが、お休みされたのはたった1日のみ。
❷のパターンの方は、社の都合でパートからパートリーダーに再任用された方。
半ば無理やり説得され、嫌われたくない気持ちから役職を受けてしまった感満載の方で、パートリーダーに再任され間も無く、体調崩し、インフルエンザと診断されたどうしよう?と泣きついて来ました。
❸の方は、何をやらせても一般のバイトの75%くらいしか成果が出ないパートさん。
普段から何かと理由をつけて休んで来ます。
結論から申しますと、『仕事嫌な人、仕事来なくても食べていける人はインフルエンザと言って来る』ということです。
さらに付け加えると、仕事が辛い人、仕事量に限界が来ていてほんとに疲れて体力、免疫が落ちてしまっている人は体調崩す=感冒症状が出ます。
特に、季節の変わり目は、何かと忙しく、体調管理も大変です。

生活していかなければならない人は、もしインフルエンザウィルスに感染発症したとして、仕事を休んだら時給は発生しませんから、口が裂けても『インフルエンザにかかったから、1週間休ませろ!』なんて言えませんよね。
だって、その期間無給な訳ですから、アパート代やら食費やら生活費は誰が払ってくれるのか?という話なのです。
インフルエンザ、そもそも感冒などというものは遅くても二、三日寝れば治ります。
世の多くのビジネスマンは休みの日1日横になり、そこそこ回復してしまいます。
❶の申し出をされる方は極めて常識人でしょう。
単なる季節性の風邪をインフルエンザと煽った所でシッペ返しが来るだけなのですから。
❷❸の方は、考え方、精神が弱いかもされません。
というか、仕事しなくてもある程度は食べていける人なんでしょうね。

保健所の勧告をそのまま受け入れている企業ってどうかと思いますが、、、
インフルエンザウィルスなんてキャリアの人沢山いるから、他人と接する人なら皆さん感染しているはずなんですよね。
ただし、『感染=発症』ではないことをメディアは絶対教えません。

発症=感染と刷り込まれてますよね?

私自身世間一般と感覚がずれているため、インフルエンザなんてただの風邪だよ!なんてパートさんの前では言えません。
看護師ですら知らない方も多くいるぐらいですからね。
さらには、ワクチンなんて効かないよ。とも言えません。
会社としては、インフルエンザ予防接種は推奨してます。
一応社員としては、アナウンスはします。
日本人って検査やらワクチン好きな人種なのか?ハナから権力側を疑う知識や思考力がないからメディア情報やNHKを鵜呑みにしているのか。
個人的に製薬会社は全て潰れろと考えてますので、ワクチンは勧めません。
社員という立場上アナウンスするのみでしたが、誰もワクチン接種しませんでした。
結果、発症一名です。
きっとワクチン接種しても変わらんでしょうね。

インフルエンザと申告すればプチ連休がもらえる。
うつ病と診断されれば、傷病休暇が取れる

そもそもの原因は

仕事がその人の能力にあっていない
だから休みなく働き、肉体的、精神的に脆弱になっている
一年中、SOSサインを出せるのが、朝起きられなくなる、食欲がなくなるなどのうつ病症状。
冬に特化したSOSサインがインフルエンザ。
余談ですが、食欲減退だけがうつ病のサインだとは思いません。
過食による体重増加も、心的エネルギーバランスが崩れている証拠なんですよ。
食べないとやってられない、食欲にブレーキがかからない、食欲に逃げている。
うつ病になる人で最近多いのは、過食のパターンばかりです。
食べられなくなる、食欲減退パターンと過食パターンがあります。

両者とも、原因不明の身体症状が出てから問題化してきます。

『私がうつ病になるのは、考え方、熱意、能力が無いからだ、人より努力するための想い、モチベーションが足りないからだ』

いえいえ。
はっきり言いますと、その仕事に向いてないだけですよ。

仕事を一生懸命やる人って、結局のところその仕事が好きで得意なんです。
得意だからできてない仕事に対しても前向きにクリアして行こうと思える。

朝早くから夜遅くまで仕事されている方の性格は殆どが『過度に期待に応えたい!』ことを生き甲斐にされている方ばかりです。設定されたハードルを何としても乗り越えようと考える人です。リーダー向きですよね!こういう人はどんな仕事をさせても、喜んでやります。
ただし苦手な仕事があります。
何だか分かりますか?

単純作業です。
こういう人たちは改善工夫して普通の人より早く仕上げてしまいます。
ですから、ラインのような作業は苦手です。
基準を上げ続けるような仕事でないと向いてない。

しかしながら、自分に本当に向いてる仕事なんてすぐに見つかる訳ありませんよ。
仮に最初に就職した職場が結果的に天職だったとしても、その時期、その考え方では天職になり得ないことだってあると言えるのです。
私も公務員を二回やりましたが、当時は嫌で嫌で仕方なかった。
法律で決まった仕事しかできない、硬直した考え方、組織体制が嫌と感じていたかからです。
私の場合、給料や待遇、やり甲斐うんぬんでなく、組織体制が気にくわないと嫌になってしまいます。
しかし、民間企業で働いてみると、決まった仕事だけしていればよかった公務員も良かったなぁ、完璧なルーティーンを作り上げている医療業界も凄い世界だったよなぁと勉強させられる事の方が多い。
つまりは、本当に向いてる仕事なんて最初から分かる訳では無いということなのです。だからと言って一年もたたないうちに辞めてしまうのは勿体無い。
ある程度モノになり、会社から必要とされる人間になってから、学ぶ事がなくなってから、転職することがポイントかもしれません。

大きく脱線しましたが
…まぁここまで来ると、インフルエンザは精神病と同じシステムとは感じませんか?

心の風邪とインフルエンザはほぼ同類。
管理職としては、インフルエンザだ!とかうつ病だ!とか言われてシフトに穴を開けられるのは非常に困る。
インフルエンザと分かれば、自腹切らせて証明写真なり診断書を持ってこさせてやりたいと邪な考えが浮かんでしまいますよね。
金払ってでも休みたい
その気持ち分かりますが、金払う前に自分の弱さ、無力さを認め
素直に部署移動なり、休暇申請するのが本当に智慧ある人の生き方ではないでしょうか?


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