心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

普通って何だろう?精神科医という欺瞞

2020年02月02日 | 精神科看護

精神科医療に対しての世界的見解を転載します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(CCHR会長メッセージ)

精神医療が世界各地の地域社会にどれほどの破壊的な影響を及ぼしているか、それはほとんどの人にとって理解し難いことでしょう。 
人はその教訓を、精神科医が人々の人生のある部分を破壊した後になってようやく学びます。

その破壊は注意欠陥・多動性障害(ADHD)という、でっち上げられた精神障害に処方された中枢神経刺激剤の長期使用による子どもの死という形になるかもしれません。それは暴力を引き起こす精神薬を処方され、「死の教育」や「怒りのコントロール」を受けた銃を持った十代の若者によって愛する人の喪失があるかもしれません(1999年コロラド州コロンバイン高校での大量殺人事件)。おそらくそれは養護施設で電気ショック療法や向精神薬を処方された年老いた母や父の死かもしれません。それは学校で早い時期に精神病とレッテルを貼られ、中毒性のある、コカインよりも強力な向精神薬を処方され、それから慢性的なストリート・ドラッグ中毒になってしまった子どもかもしれません。というのもストリート・ドラッグと処方された向精神薬との違いがわからなかったからです。

CCHRでは、絶えず精神医学についての真実を伝え、精神科医があなたに知ってもらいたくない情報を提供します。たとえば、2008年米国精神医学会会長ナダ・ストットランド医師は、このように認めました。CCHRは、「わが国の議員、食品医薬品局、学校、マスコミに対して影響力を及ぼし、精神薬の持つ致命的な作用に関する、根拠のない『黒枠入りの警告』(最も厳しい警告)を裏から推進している。」ストットランド医師のこの見解には注目すべきくだりがあります。抗うつ剤を取っている子どもや若者が自殺する可能性があるという警告、世界各地の医薬品規制当局が事実と断定したこの警告を、同医師は「根拠がない」としているのです。

精神医療の危険性についてすべての事実を提供することによってのみ、私たちは個人的な悲劇を通じて、この真実を学ぶ犠牲者の数を減少させることができます。

科学的根拠の完全な欠如


精神医学について知っておくべき最も重要なことのひとつは、その診断制度やその診療を裏付ける科学的根拠の完全な欠如です。たとえば、精神医学の「請求書作成のバイブル」である精神疾患の診断統計マニュアル(DSM-IV)です。そこには374種類の障害が記されていますが、目に見える病状や客観的なテストによって存在が実証されたものはひとつもありません。それにもかかわらず、精神科医たちはそれぞれの精神障害の症状を任意に定め、それをDSMに掲載すべきかどうかを、文字通り投票によって決めたのです。この制度によれば、新たに定められた精神障害が否決されると、DSMには掲載されません。この制度は主観的で不明瞭です。その専門用語は不明確で、全く定義付けられていません。

そのように深刻で根本的な欠陥があるにもかかわらず、この制度は人間の振舞いを判断すること、法廷や刑務所、学校で処置を決定することの目安として広く受け入れられています。多くの国々で、DSMは精神保健サービスが保険会社に請求書を作成すること、偽りの精神病の「早期発見検査」の基礎を成しています。

ごく日常的な悩みをすべて病気として扱い、精神医療は何百万もの人々に精神病という偽りのレッテルを貼り、常習性のある処方された向精神薬を取るように強要するか、彼らを説得します。その結果、向精神薬の消費量は急増し、現在では世界中で1億人がこの種の薬物を取っています。うち2000万人が子どもです。

CCHRは精神医学がその診断や療法周辺を管理するその科学的な「神話」と誇大宣伝を暴露することに取り組み続けています。私たちは医師や専門家と協力しています。彼らの務めは政府の政策と規制が精神療法について強力な警告を与えることを確かにすることです。

CCHRの活動は、国連世界人権宣言に沿っています。以下の条項が関連します。

「何人も、拷問又は残虐な、非人道的なもしくは屈辱的な取扱いもしくは刑罰を受けることはない。」
「すべての人は、法の下において平等であり、また、いかなる差別もなしに法の平等な保護を受ける権利を有する。」
「親は、子に与える教育の種類を選択する優先的権利を有する。」
しかし、日々これに違反している精神科医がいます。

精神科医の非科学的な診断による精神障害のレッテル貼り、誰でも紙切れ一枚で強制収容できる法律、人格を破壊する暴力的な治療の数々によって、世界中で大勢の人々が、精神医学の強引なやり方の中に引きずり込まれています。人権侵害の典型的な例であり、個人の生来の権利を否定するやり方です。

毎年、何千もの精神医療による犠牲者や家族から精神医療による被害報告がCCHRに寄せられます。虐待がしつこく繰り返されています。性的虐待、残虐な療法、施設内の劣悪な状態、病院の詐欺、不当な監禁、患者の死、殺人までもです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

私はこのブログで精神科医療とは、

「家族が子育て失敗した子供が引きこもり、家で暴れたり社会で問題を起こしたりした尻拭いをする場所でもある。」胸の内容を書いています。

 

それは、実際に自分が精神科看護を通して経験した事実を元に書いています。

 

さて、ここ数年流行している、「発達障害」。

これは、薬を売るために製薬会社が作った病名です。

「発達障害の支援を考える議員連盟」は生長の家とつながっており、発達障害者の味方ではありません。

精神医学の闇・欺瞞(精神医学は悪魔崇拝か)

正常な発達とは何でしょうか?

 

社会の要求するレベルができるようになることではないでしょうか?

 

日本社会は「空気を読む」という高度な文化を持っています。

空気を読むとはつまり、「他人の顔色をうかがう」「自分よりも集団のルールを優先する」という高度な思考を必要とします。

これは集団を組織して行動する人間にとってとても大切なことになってきます。

しかしながら、集団における規範やルールの基準を誰が決めるかで問題になってきます。

つまり、私たちの考えや価値観を「誰が造っているか?」が問題になってきます。

 

ですから、日本文化という規範やルールを作っているのが、陰謀論でいうところの1%の上級国民たちによるものだとしたら?庶民は不幸でしかないでしょう。

上級国民の麻生太郎は、年間飲食代だけで2260万円政治資金=税金を使っています。

サラリーマンの24%はランチ代が250円以下のようです。

庶民=下級国民には我慢させて、自分たち(上級国民)は贅沢三昧しているのが、「日本文化」なのです。

また、こちらのブログでは、日本文化について

「女性は子供を沢山産んで、納税するための奴隷を沢山作る道具だ」

と分析しています。

まさにその通りだと思います。

「孫の顔をみたい」

「適齢期を過ぎて独身でいるのは、性格に問題があるからだ」

「結婚して一人前」

これらの価値観が間違っているかもしれないと疑うことです。

現実的に、結婚して、子供を作るだけなら、猿でもできます。

しかもそれで幸せそうにしている人たちが、皆さんの周りにどれだけいるでしょうか?

むしろ、結婚、子育て、住宅ローンが人生の重荷となり、明日も見えぬ、地獄のような人生を送っている大人ばかりではないでしょうか?

 

こうして、私たちは上級国民が生み出す、「価値観、常識」を鵜呑みにし「人生の重荷を背負って生きている状態」なのです。

つまり、上級国民がテレビやマスコミを使って広げている価値観の常識は間違っているのです。

上級国民にとって都合の良い、下級国民としての在り方、心構えを「常識」といったり「普通」「正常」という言葉ですり替えます。

 

「普通」とは、「上級国民にとって都合のよい考え方」であり、「キチガイ」「精神異常者」とは「上級国民にとって不都合な考え方を持つ人」「反権力の価値観を持つ人」のことなのです。

ですから、「常識がある人=正しい人」ではありません。

むしろ、常識がある人は、どこか自分の考えが間違っていると思わなければ、精神異常者なのです。

 

現在の人間社会は、多数決で決まってしまっています。

そして、その多数決の価値観は上級国民によって拡散されています。

 

児童精神科医が「発達に問題がある」と言っていますが、

・相手の目を見て話せない

・麻薬、覚醒剤と同じ成分の向精神薬を「くすり」と称して子供の脳を破壊する行為を治療と考えている

といった、精神科医自身、発達に問題がある人ばかりです。

そして、「正常な発達とは何か?」

の定義も曖昧です。

 

日本のように、幼少時は、個性を伸ばすと言いながら、好き勝手させておいて、いざ中学高校になると、相手の顔色を窺って生活できない学生は「発達障害」とレッテルを貼るのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(発達障害の支援を考える議員連盟」は生長の家とつながっており、発達障害者の味方ではありません)

発達障害者支援法とは(こちら)、以下のように早期発見して発達支援するというもののようですが、健常人と発達障害を完全に見分けられる人はいませんし、発達障害を客観的に診断する科学的な検査も無く、精神科医が使うDSMという診断マニュアルは完全なでっち上げで、いったい何を早期発見して支援するのでしょう。

学校や保育園、幼稚園、地域社会に普及啓発して、数多くの児童が発達障害とレッテルを貼られて一生苦しむことになるでしょう。また薬漬けによりさまざまな問題が発生するでしょう。

本当の支援とは、発達障害はでっち上げで、精神医学はえせ科学だと世の中に広めることだと思います。

対人関係が苦手な人、

コミュニケーションが苦手な人、

計算や読み書きが苦手な人、

友人に馬鹿にされて衝動的に怒ってしまう人

は普通にいます。

早期発見をがんばると、多くの児童が発達障害とされてしまいかねない。

発達障害を普及啓発すると、善意の押し付けで親子に病院にいくように勧めたり、薬を飲むように勧めたりする人が増えるでしょう。いい迷惑です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

まさにその通りです。

みんながみんなパソコンのように何でも出来たら困ります。

凸凹があって個性があるように人間は作られているのです。

だから、人生は面白いのです。

 

しかし、それらを「障害」と定義して、向精神薬という麻薬を売りつけようとしているのです。

「普通」とは何でしょうか?

日本における普通とは、権力を疑うこともせず従順になり、安月給で働いて納税する「奴隷」のことなのではないでしょうか?

一見、波風がたたない「普通」な生き方が良いように思えるかもしれませんが、実際は幸せではありません。

 

「普通」に生きていては、社会の変化についていけなくなってしまいます。

「常識を疑い、常に考え続ける思考力」

これこそが、人間本来に備えられた「普通」な考え方なのです。

【上級国民の黒歴史】天皇家はユダヤ人。(ロスチャイルド家とロックフェラー家と李家)

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