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旧精神科医療は思想警察なのか?

不妊の原因:向精神薬は断種薬 優生保護法

2024年11月09日 | 精神科医療とRAPT理論

2018-05-24 抗うつ薬が精子DNAを損傷する! https://e-dansei.com/archives/138

精神科病院に通院、入院すると、薬物療法と称して、向精神薬を処方・投与されます。

これらの薬では決して、心の問題、悩みは解決しません。

薬の作用によって脳機能が破壊されて、「思考能力が低下」して「考えられなくなる」ことで「悩まなくなった」という状態になるだけです。

そして、向精神薬の様々な副作用のせいで、日常生活がまともに送れなくなります。

結果的に、悩みが増えることになり、薬が増量されてしまい、いつもボーと過ごすことになり、どんどん人格水準が低下していきます。

百害あって一利なしですね。

今回のテーマの「向精神薬による不妊・断種」について話していきたいと思います。

精神病と診断された人に、鎮静目的以外に、向精神薬を投与する「隠れた理由」があります。

それは「優性思想」による、劣性遺伝子を絶つ、つまり「断種目的」があることです。(多くの精神科医は優性思想と精神医学が繋がっていることを知りません)

優性思想とはナチスドイツ時にヒトラーが大々的に国策として進めてきたことが有名ですが、そのルーツは古く、古代ユダヤ人の選民思想まで遡ります。

ヒトラーは「この世から全ての病気を無くすため」に、原因不明の病気や障害について、「劣性遺伝子の交配が原因だ」と考え、病気や障害がある人を断種することが最善の公衆衛生対策だと考えたのです。

同じように、犯罪者に対しても断種手術を勧めました。

恐ろしい話ですね。

選民思想とは何かというと、「悪魔を信じるユダヤ人の考え方」のことです。

「ユダヤ人以外の人種は家畜だ。家畜(ゴイム)には何をしても良い」という考えが正しいという価値観のことです。

(※余談ですが、日本語の「ゴミ」の語源は「ゴイム」から来ているかもしれません)

優性思想の実現のための1つに、弱い個体、生産性の低い遺伝子を残さない、根絶やしにする「断種政策」が日本でも行われてきました。

実際、つい最近まで日本でも、ハンセン病や精神病患者に、不妊手術を行ってきた歴史があります。

・・・・・・・(以下記事転載)

旧優生保護法は憲法違反 国に賠償命じる判決 最高裁 2024年7月3日 19時30分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240703/k10014499611000.html

 

法律では精神障害や知的障害などを理由に本人の同意がなくても、強制的に不妊手術を行うことを認めていました。 当時は親の障害や疾患がそのまま子どもに遺伝すると考えられていたこともあり、条文には「不良な子孫の出生を防止する」と明記されていました

・・・・・・・・・(転載ここまで)

このように厚労省が手術によって、社会的弱者に対して断種させていたのです。

そして、アメリカでは小児性犯罪者に対して、薬物注射によって生殖能力を奪う「科学的去勢」を行っています。

・・・・・・・・(『小児性犯罪者を化学的に去勢 米アラバマで州法成立 2019年6月12日 https://www.bbc.com/japanese/48604586)

アメリカのアラバマ州で10日、一部の小児性犯罪者に化学的去勢を行うことを義務付ける法律が成立した。

13歳未満の未成年に対する性的暴行で有罪となった人物に対し、刑務所を仮出所する1カ月前から性欲を抑える薬を投与する。

薬の投与期間は裁判所が決定する。また、薬の代金は対象の受刑者が負担する。

アメリカで性犯罪者に対する化学的去勢が認められたのは、アラバマ州で7州目となる。

化学的去勢を義務づける法案は、共和党のスティーヴ・ハースト議員が提出したもの。ハースト議員は、性的暴行を受けた幼い子どもたちの養護団体から話を聞いて影響を受けたと話した。

一方、米自由人権協会(ACLU)のアラバマ支部はこの法案を批判。ランドール・マーシャル会長は、「化学的去勢に効果があるのか、医学的に証明されているのかさえ不透明だ」と指摘している。

「アラバマ州が人体実験を始めたなら、それは合衆国憲法に抵触すると思う」

 

化学的去勢とは?


化学的去勢は錠剤や注射で薬を投与し、男性ホルモンであるテストステロンの生成を抑え、性欲を減退させる処置。

投与をやめれば、テストステロンは再び生成されるようになる。

2009年にはイギリスで志願した受刑者による化学的去勢の試験スキームが行われた。この実験には、「強い性欲や性的幻想を持つ」受刑者が参加した。

犯罪心理学者のドン・グルービン氏によると、この実験に参加した受刑者からは「人生が変わった」という報告があったという。

インドネシアでは2016年、小児性犯罪者に化学的去勢や減軽措置のない禁錮刑、死刑を科すことができる法律が成立した。インドネシア医師協会はこの法律は「有害」で「人権に反する」と批判している。

2011年7月には韓国でも小児性犯罪者に対する化学的去勢を認める法律が制定された。

(英語記事 Alabama introduces chemical castration law)

・・・・・・・・・(転載ここまで)

そして、実際に向精神薬(SSRIやメジャートランキライザーと呼ばれる抗精神病薬)を長期服用すると、男性はホルモン異常が起こり、ED(勃起不全)射精能力障害、無精子症になる方がいます。(見出しの記事参照)

長期入院している男性は、病棟にポルノ雑誌を持ち込み、自慰行為をしていて射精しても「精子が入っていない」と報告してくる人もいます。

実際に薬の長期投与によって、そのような副作用が出ることも書かれています。

・・・・・・・・・・・(『物質・医薬品誘発性性機能不全 - ハートクリニック|こころのはなし https://www.e-heartclinic.com/kokoro-info/special/eat_22.html』)

性機能不全を誘発しうる医薬品
抗うつ薬、抗精神病薬、ホルモン避妊薬 精神科で使用される薬物は、性的能力への作用を持っているものがいくつもあります。抗うつ薬の使用でもっともよく報告される副作用は、オルガズムまたは射精の困難です。性欲減退や勃起不全はあまり頻繁ではありません。また、精神科関連以外の医薬品も性機能不全と関連することがあります。心臓血管系、細胞障害性、胃腸系、ホルモン剤などがあげられます。

・・・・・・・・・・(転載ここまで)

薬の長期投与が人口削減に一役買っているのですね。

死ぬまで内服を続けなければならない、精神障害者は知らず知らずのうちに断種の対象となっています。

 

犬や猫も去勢手術をすると大人しくなります。

社会的に扱いが難しい人たちに、去勢をすることで、「鎮静させる」「性格を変えさせる」という考えがあります。

優性思想によって、そういった遺伝子、性格を持つ人が増えて行くと社会秩序が乱れ、管理するのが大変だからと子孫が増えないようにしようとしているのかもしれません。

いずれにせよ、人間を人間とも考えないような人たちが、製薬会社や政府の中枢にいて、何の根拠もないデータを「医学的根拠」として学術論文にしたり医学教科書に掲載されます。

それらの歪んだ知識を頭に詰め込んで国家試験をパスした人たちによって、現代医療が行われているという現実があります。

コロナ感染対策における、医師や専門家と呼ばれる人たちの杜撰さや、無責任さ、権威主義が事実を物語っています。

長期間に渡り隔離収容し、薬物投与し続ける精神科医療の在り方が、優性思想そのものであり、解体していく必要があります。

まさに、この世界の常識は「悪魔によって作られた」のだと言わざるを得ません。

 

この世の支配者層が悪魔崇拝者であるという事実について、以下の記事をご覧ください。

『悪魔崇拝者たちの多くが多重人格者であり、幼少期から虐待を受けてきたという現実。https://rapt-neo.com/?p=19219』

悩みを抱える人が、精神科医療に騙されずに生きられることを心から願います。

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