措置から契約へ。 2016年01月26日 | 精神科訪問看護 2000年からの構造改革路線から、弱者に対して厳しい政策が続いております。 措置から契約というなで、自己決定権の無い、弱い人々に対し、エンパワメントして自己決定を促す流れが出てきています。 措置制度とは、簡単に言えば、ケインジアンのような、大きな政府が面倒を見る、生活を支えるというシステムで、利点としては、サービスのボトムラインの確保、セーフティーネットがしっかりしているという所でしょうか。 欠 . . . 本文を読む