猫連れでAさんが来て二泊 何時ものように資源ゴミを出しに行ってもらったり
家にいる猫を獣医さんへ連れて行ってもらったり 買い物に行ったりと忙しい
前々から一度行ってみたかった 落ち鮎を食べに連れて行ってもらった
(車の中で 私の父親に連れて行ってもらったこと
◎さん(Aの親)は川魚が嫌いで なかなか腰をあげてもらえなかったことなど話しながら)
行った先は矢作川のヤナ場 昔父親に連れてきてもらった場所と同じ所だった
鮎は塩焼きが好きなので私は塩焼き Aさんに「何にする?」って聞くと
彼も父親譲りか「塩焼き一匹でいい」との返事
それではと塩焼き二皿に 鮎ご飯に白いご飯を単品で注文
焼きたては美味しかった、、、彼も 「うまいヮ」と 二匹とも召し上がった
帰り道は これも懐かしい猿投神社へ寄ってもらう (ここも私の父親が好んだ場所)
猿投神社では古くから左鎌を奉納して祈願する風習があるらしく 絵馬も他の神社と違い
個人の絵馬は少なく 会社関係が多く見られた
猿投神社も随分久しぶり お参りする人も見当たらないほど
帰りの駐車場で家族連れの方がAさんの車を見て「堺からお参りですか?」と聞かれる
事情を話すと「猿投神社も全国的に有名になったかと、、、、」と 笑い顔
思わぬドライブも出来 鮎も食べ満足の一日であったが
毎日ゴロゴロと暮らしている身には 疲れた一日でもあった
留守番役の久しぶりの猫達も それぞれ好きな場所で昼寝の一日だったようです
猿投の話ききたくてももうきくすべはありませんねー