ある日の イカばあちゃん

猫を相手に一人暮らし
退屈しないで 何かいいこと見つけたい
             
 

ことしの ボタン

2016年04月27日 | Weblog

 

庭の片隅で陽当りが悪く絶えてしまったと思っていたボタンが一枝だけ葉が茂ってきました

すると肥料も切れてほかってあったのに 

「花が咲くのでは?」と期待をするのです

時々枝の先を見るのですが蕾はありません

 

この家に引っ越して来た時に 前の家で鉢植えで育てていたのを地植えにしたのでした

3,4年はピンクの大きな花が咲きました

それが他の木が大きくなり根が張れなくなったのでしょう 

花の数が少なくなり一株は姿もなし 一株が辛うじて痩せた枝だけあったもの

 

昔の写真を探しても、、、ありません 

カメラがフィルムの頃だったのかもしれません(古い話です)

 

そんなことをしているうちに「ことしの ボタンは ♪ 」、、、と

歌が出てきました

「こんな歌を歌ったことがある」暫く思い出して、、、 身振りもあったゎ

検索したら出てきました    「あー そーだった」と 

 

  今年の牡丹はよい牡丹
  お耳をからげてすっぽんぽん
  もひとつからげてすっぽんぽん♪

  「入れてぇ」
  「いや~」
  「どうして?」
  「しっぽがあるから」
  「しっぽ切って来るから入れて」

               続きは「童歌 今年のボタンは」で検索してください

 

子供の頃 遊びました  

近所の子たちが集まって 年齢関係なし

小学生から幼稚園の子まで   じゃんけんで鬼を決めて、、、

鬼ができない小さな子は ”オカイノ グツグツ” と

輪の中に入って手を繋ぐだけでも 一人前に遊びの中に入れてもらえたのです

みんな弟妹を連れて遊びに出たのです

懐かしい話です

 

           ☆ ☆ ☆

猫さんです

 抱かれて

まあ 気持ちよさそうに眠ってます

 

 


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1 コメント

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Unknown (和母)
2016-04-29 00:15:55
なつかしい
でも ぼたん だったかしらという気持ち
今は外で手遊びなんかしている子供みたことないですね ゲームばっかりしている子供たち
年をとったらどんな昔話をするのでしょうね
なんだかかわいそう やっぱり昔話は単純なバカ話 人情話が笑えたり泣けるのがいいですね

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