名前を間違う時だって・・・・

2013-09-22 | Weblog

TVで 、東京電力福島第1原発を視察した内閣総理大臣が着込んだ防護服の胸元の名札に、「安部晋三 内閣総理大臣」と書かれているのを 名前が間違っているから、と剥がしているのを見た。

「安部晋三」

ん? どこが間違ってるの? 私は一瞬分からなかった。

人差し指で机に 安倍信三 と なぞってから やっと分かった。 「部→倍」

 

このように 私も時々 名前を間違う時がある。

特に下の名前だ。

先日も 「さやか」と呼び捨てするほど仲が良いのに メールで「彩夏」と打ってしまった。 即 「明夏です」 と返信が来た。

だから私は 名前が読めないような時は 携帯アドレスには、ひらがなで入力しておくので いつまで経っても正式な漢字名が覚えられない。

年賀状を書くときなど最悪だ。

以前 「アライさんのアラは 新しい方? 古い方?」と聞いてしまった。

頭では 「新井さん? 荒井さん?」と聞くつもりが・・・・

また、我が家の父は 自分の奥さんを呼ぶのに 子供の名前を呼んだり、自分の妹の名前を呼んだり、最後になって奥さんの名前が出てくる、と言う時がたまにある。

母は 「昔の彼女の名前が出てこないだけマシよ」と笑っている。

 

名前の書き方や、呼び違えなど多々あるでしょうけど 総理大臣の名前を間違うのはねぇ・・・・

そう言えば 中学生の時 社会科の歴史上の人物名や、地名など 漢字で正しく書かないとバツでした。

何度も「卑弥呼」なんて書いて覚えたことを思いだしました。