喜びも悔しさも楽しさも

平昌オリンピック。



まず、今日行われたスノーボード男子ハーフパイプ決勝で転倒し大怪我を負ったという戸塚優斗選手の状況が心配です。
4年に1度のオリンピックという大舞台、しかも若干16歳。
今日金メダルを獲得したショーン・ホワイト選手も今年練習中に転倒し顔を縫う大怪我を負ったということですし、銀メダルを獲得した平野歩夢選手も昨年試合中転倒し内蔵損傷の大怪我を負っています。
ハーフパイプが如何に危険と隣り合わせの競技なのか、本当に良く分かる。
選手として今後どうするかは彼自身が決めることですが、まずは早く日常生活に支障のない状態に戻りますように。



カーリング男女とも初戦を突破したり、アイスホッケー女子スマイルジャパンがオリンピック初勝利をあげたり、明るいニュースもありますね。
現在の日本メダル獲得は以下。

【銀メダル】
・高木美帆選手［※「たか」は〈はしごだか〉］（スピードスケート女子1,500m）
・平野歩夢選手（スノーボード男子ハーフパイプ）
・渡部暁斗選手（ノルディック複合個人ノーマルヒル）
・小平奈緒選手（スピードスケート女子1,000m）

【銅メダル】
・原大智選手（フリースタイルスキー男子モーグル）
・高梨沙羅選手（スキージャンプ女子ノーマルヒル個人）
・高木美帆選手（スピードスケート女子1,000m）

嬉しい、悔しい、楽しい、拝見しながらも色々と感じております。
悔しさはもちろん選手本人が一番感じることですけど、やはり僅差でとなると悔しいと思ってしまいますね。
何度も書いているように、オリンピックに出場出来るだけで凄いことなのですが。



オリンピックは、今月25日まで。
これまた何度も書きますが、どうぞ選手の皆様、怪我のないよう頑張ってください。