良い声の人、いっぱいいます。
かっこいい人、いっぱいいます。
歌が巧い人、いっぱいいます。
お芝居が上手な人、いっぱいいます。
沢山の素敵な人がいるけれど、でもそんな中で自分が大好きだと思う人たちに出会ったのは、やっぱり自分にとって必然なんだな、と思う。
色んな理由はあるし何なら後付けだって出来るくらいだけど、ただただ、彼らが好き。
そして彼らの心にほんの僅か触れることが許される時、何十回何百回何千回か分からないけれど「好きで良かった」と思う。
きっと、応援してる対象って多かれ少なかれ皆にとってそういう存在なんじゃないかな、って。
応援してて苦しいこともあるけど、それは彼らのせいじゃないし、「好きにならなければ良かった」と思ったことが一度もないのは、きっと幸せなことなんだろうなあ。