忘れない

昨日行われました『Don’t Forget 3.11　声援団　笑顔を届けたい』。
その第1部に参加して参りました。
14時開演でしたので、14時46分は丁度最中でした。
声援団団長である井上和彦さんの合図の後、出演者と参加者全員で黙祷をしました。
自分自身グッとこみ上げてくるものがあったのですが、会場からすすり泣く声が聞こえてきて、皆気持ちは一緒なんだなあと。
シュシュと色紙を購入させて頂き、ほんの僅かですがお力になれたとしたら、嬉しく思います。

と、いうわけで。
以下からはいつも通りの書き方をさせて頂きます。
とは言っても、やはりレポートは無理なので、必要な方は是非他の方のものをご覧下さいませ。
どうしてもピンポイントになっちゃうので、申し訳ないのですが宜しくお願いします。
そして今回も。
こちらはあくまでも、伊江慶個人の感想になります。誤字脱字のご指摘以外のご批判等は、ご遠慮下さい。



今回ご出演された方は、敬称略で以下。

井上和彦、水島裕、かないみか、神奈延年、檜山修之、平田広明、勝杏里、堀江一眞、甲斐田裕子、鈴木真仁
遠藤正明、凜、亜久里夏代、まっさ（ピンクさつまいも）、切通和孝、ショッカーＯ野、小金丸大和
※上記は声援団オフィシャルブログを参照していますが、ピンクさつまいもの部位に関しましては、ピンクさつまいも公式Blog「まっさとさきの足跡」を参照しております。

上記に加え、実はご自身が前日にTwitterにて表明されていたのですが、何と第1部のみ置鮎龍太郎さんがご出演に！
最初にツイートを観た時には、正直目を疑いました。
オイラは諸事情あって第1部しか参加出来なかったのですが、まさかそちらにいらっしゃるなんて！と。
オイラは上手側にいて斜め左前に背の高い方がいらっしゃったのですが、殆ど問題なく舞台を拝見する事が出来ました（下手隅の遠藤正明さんは、若干被ってましたけど・苦笑）。
井上和彦さんはもちろん団長ですから最前センターなので観放題（笑）、神奈延年さんは後方若干上手側だったんですが段上にいて下さったので良く拝見出来。
他の方も、特に声優の皆様は殆ど問題なく拝見する事が出来ました。
んが、ただ1人。
平田広明さんは2列目にいらして、オイラの位置からだと御仁の陰に入ってしまい、どちらかが動かないと観えないという・・・何と！
まあ、遮ってらしたのが御仁なだけ、まだ良かったんですけどもね（こら）。
歌の最中、男性メインで歌う曲があって、その時だけ平田広明さんも前に出てらっしゃったので、思わず凝視☆（笑）
こちらの曲はソロパート（置鮎龍太郎さんは檜山修之さんと同じパート）があって、皆さん素敵でした～ｖ
平田広明さんは挨拶時、「チャリティーということで喜んで参加させていただいたんですが、「（歌なし）」というのを伝え忘れました」といった内容の事をお話になり（笑）。
そのせいもあって、ソロパートの開始と終わりに会場から歓声と拍手が♪カッコ良かったですよ～～ｖ
楽器担当は、ギターが井上和彦さん・神奈延年さん・勝杏里さん、キーボードが亜久里夏代さん、パーカッションが切通和孝さん。
御仁、声援団のためにひっさびさにギターをお持ちになったそうで、「間違いだらけ」とご自身で（笑）。
それから声優の皆様（置鮎龍太郎さん以外。いや、ほぼ飛び入りでらしたので）で朗読ドラマを幾つか。
2人もしくは3人での寸劇で、笑いあり涙ありで本当に本当に素敵でした！
第2部は別のドラマだったのかなぁ？参加したかった・・・。
最初と最後に皆様ご挨拶されたのですが。
最後の方の平田広明さんの、「お前らに出来ない事は俺がやる。俺が出来ない事はお前らがやれ！」という超男前Voiceの挨拶のせい（？）で、他の方のが記憶から飛んでおります（こらこら）。
ライブ終了後に物販があり、そちらで購入すると出演者全員と握手出来るという特典が☆
元々今回は何か買おうかなと思っていたのですが、俄然買う気になるあたり、ゲンキンなものだなあと自分で（苦笑）。
こちらには置鮎龍太郎さんも参加して下さって、とても豪華な握手会になっておりました。
ベストの方々3名には「大好きです」と告白（笑）し、平田広明さんには加えて「声優アワードおめでとうございます！」とお伝えしました。
良く言えた、自分！（笑）
てか・・・やっぱり言えないのは大本め（以下略・こらこらこらこら）。
握手会時はそんな感じで大丈夫だったんですけど、終わってから事の重大さを認識したような感じで、若干鳥肌と震えが（苦笑）。
何はともあれ参加させて頂けた事、本当に幸せでした。
そうそう、水島裕さんが実行委員を務められる「萌えかる文化祭2012」が6月2日・3日に蒲田の大田区産業プラザ PiOであるのですが、そちらに声援団が出演されるそうです。
もし時間が取れれば参加したいなと思います。


最後になりましたが。
このライブのキャストおよびスタッフの方々、同じ思いで時間を共有させて頂けた事、本当に感謝します。
有難うございました！
微力ではありますがこれからも応援させて頂きます。