夕食は、レトルトカレーと餃子です。






今日は、母の古民家の大ゴミの片付をして疲れたので、あまり手をかけない夕食にしました。






美味しかったです。 ビールが美味いです。
しかし、祖父や両親は物凄く物を溜め込んでいたのです。
全く使わない不要なものほど、部屋の奥や、屋根裏などに運び込んで保管してあったのです。
そこが一杯になると、タンスなどの上に乗せ、そこも一杯になると、最後の床置きです。
床の上に直に物を置き出すと、家の中がめちゃくちゃになるとよくいわれますが、本当です。
掃除もろくにできません。もうお終いです。 自分で片付けをする気力も失せてしまい、片付けができない言い訳ばかりするようになるのです。
今回、自分では運べない重量物を、業者に頼んで廃棄してもらいましたが、納戸などは、換気が悪く、何十年も物が置いてあったので、湿気のせいか、畳や床、壁や柱までボロボロになってしまっていたのです。
勿体無いからとか、何かに使えそうとか言って物を保管しているのは、結局大損するだけです。
断捨離を進めるのは、非常に重要な事だと分かりました。