一国の国産拠点 一国オート からのお知らせです。

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キルスイッチを改造いたしました。

2017年05月02日 | えっくすていごひゃく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り付けは、、、

 

 

 

 

考える時間と、、、

 

 

 

 

実際にステーなどの工作の時間が、、、意外と、、、かかるのですが、、、

 

 

 

 

 

そんな工作ひとつが、、、

 

 

普通は、、、

 

 

ここまでは、、、

 

 

やらないのかもしれませんが、、、(老メカの自分のバイクならやりますが。)

 

 

 

 

 

 

 

点火のシステムがまったく違うので、、、

 

 

キルスイッチが使えなくなってしまいました。。。

 

 

もともとのフラマグ式ポイント点火のキルスイッチの配線は、、、

 

 

フラマグで発電した電気を、、、アースに落とせば、エンジンが切れてしまいます。

 

 

キルスイッチにはフラマグからのプラス線が1本来ていて、、、エンジンを止める時には、、、

 

 

 

 

スイッチをスライドさせて、、、オフ、、、停止になります。

 

 

配線的にはこのハウジング(ハンドル~車体に)にアースするだけです。。。

 

 

 

 

 

でも新しい点火のシステムでは、、、アースに落とすことが出来ません。

 

 

アースに落としてしまうと、、、バッテリーからの電気を使うのでショートしてしまいます。

 

 

なので、、、

 

 

 

 

 

このスイッチを改造いたします。

 

 

 

 

 

もともとは、、、1本だけスイッチに配線がハンダ付けされていて、、、反対側はハンドルにアースさせる仕組みです、、、

 

 

それを分解して、、、

 

 

 

 

基盤に、、、

 

 

 

 

配線を1本追加します。。。

 

 

もちろんアースに落ちないように削ったりもして、、、

 

 

 

 

2本線に改造出来ました。。。

 

 

 

 

これで、、、イグニッションシステムに入るバッテリー電源をオン&オフが出来、エンジンのキルスイッチとして使えます。

 

 

 

(中の構造上、オン&オフが今までとは逆さになってしまったのは、、、ご愛嬌。。。)

 

 

スロットルハウジングと一体のキルスイッチですので、、、

 

 

余分なスイッチの増設もカッコ悪いし。。。

 

 

なので、、、ちょっと、、、遊んで、、、改造しました。。。

 

 

 

 

 

すべての配線の取り付けや加工が終わって、、、

 

 

 

 

試乗をしたところ、、、快調! です。。。

 

 

やっぱり点火系に騙されていたようです。

 

 

これでお客様にお渡しが、、、出来る、、、

 

 

出来、、、

 

 

出、、、

 

 

 

 

 

あれ、、、

 

 

 

http://www.ichikoku.com/

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

またちょっと、、、

 

 

気になるところが出てきちゃいました。。。

 

 

 


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