もう、、、昨日の作業になりましたが、、、
タイヤの交換をいたしました。。。
タイヤの交換なので、、、入れ替えて、、、バランス調整をすれば終わりなのですが、、、
あまりこんな事は、、、しないのですが、、、
ちょっとだけ、、、
タイヤの重量を計ってみました。。。
最近はこの様に簡単に吊り下げると計れちゃう秤りが売っているのですね。。。
この秤りを買う時の探したのが、、、バネ秤りで検索してたのですが、、、
デジタルの秤りがあるのを発見しまして、、、購入です。。。
単位はkgとg選択できますので、、、バネ秤りでメモリを読むよりは、、、誤差が少ないですね。。。
バネ秤り、、、焼き芋屋さんを連想してしまうのは、、、ジジイの証でしょうか。。。
で、、、計ってみました。。。
新車装着されていたIRC製フロントタイヤが、、、
3680g。。。
これから組み込むDUNLOP製タイヤが、、、
3350g、、、
でした。。。
差し引き 330gの軽量化になりました。。。
今度はリアタイヤを計ってみます。。。
新車装着されていたIRC製リアタイヤが、、、
5940g。。。
これから組み込むDUNLOP製タイヤが、、、
5650g、、、でした。。。
290gの軽量化になりました。。。
サイズの変更はしていません。。。
だからなんなの???って事なのですが、、、
タイヤの選ぶ基準って、、、使用目的やバイクの性格、、、オーナー様の懐ぐあいにも左右されますが、、、
今日、交換したこのバイクの場合は、、、
次のお休みの日に、、、
富士スピードウェイのショートサーキットのスポーツ走行の為に交換をいたしました。。。
外したタイヤは、、、まだまだ新品ですが、、、ポイして。。。
このタイヤのパフォーマンスを試しに行くんだそうです。。。
タイヤの選択、、、グリップ力最優先な、、、レーシングなお客様のご希望で。。。
でも、、、ちょっと気になったので、、、
タイヤの重量を計ってみました。。。
タイヤ、ホイールの軽量化は、、、
ジャイロ効果を弱める事ができます。。。
コーナーリングの倒しこみや切り替えしに差が出るのでは。。。
感じる事ができるかな???
老メカは、、、オフ車乗りなので、、、
パンクに強いハードチューブを入れて走行した事がありますが、、、
ハードチューブって、、、ゴムの厚みが厚くてすごーく重くなるんです。。。
それを公道で、、、林道ツーリングに使おうとしたら、、、
まったくハンドリングが重くて、、、公道を走っているだけで、、、曲らない、楽しくないバイクになった思い出があります。。。
それからは、、、色んなタイヤとチューブの重量を計って、、、
軽いタイヤ、軽いチューブを探して装着していました。。。
タイヤは、、、もう廃番になっていますが、、、M社。。。チューブはD社。。。
で、、、たどり着いた銘柄のタイヤとチューブを長年愛用していましたね。。。
オフ車ですからねええ、、、ジャリ道のグリップ力や耐久性も加味しての、、、選択基準も加わりますが。。。
タイヤ、、、
タイヤでバイクが変わりますよね。。。
グリップ力、レイン性能、クッション性、耐摩耗性、価格、、、選ぶポイントは数々ありますが、、、
重いよりは軽い方が、、、良い事いっぱいありますよね。。。
タイヤメーカーのカタログに重量も載っていると参考になるのですが、、、
ね。。。