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小久保のソフトバンク入り決定、4季ぶりホークス復帰

2006-11-12 02:20:58 | Weblog
小久保のソフトバンク入り決定、4季ぶりホークス復帰 2006年11月11日
読売夕刊 http://www.yomiuri.co.jp/sports/npb/news/20061111i408.htm?from=main4
朝日夕刊 http://www.asahi.com/sports/update/1111/133.html
 ソフトバンクは11日、巨人からフリーエージェント(FA)宣言した小久保裕紀内野手(35)との契約に合意したと発表した。
 ホークスには4シーズンぶりの復帰となる。
 この日、小久保からソフトバンクの竹内孝規・常務執行役員最高執行責任者(COO)に連絡が入り、移籍の意思を正式に伝えた。年俸は4年総額12億円プラス出来高払い。背番号は、2003年まで在籍したダイエー(現ソフトバンク)時代と同じ「9」となる。
 小久保はソフトバンク球団を通じ、「(巨人での)3年間の貴重な経験は何物にも代えることのできない財産となりました。突然のトレードにもかかわらず、温かく迎えていただいた巨人ファンの皆様の声援も忘れることのできないものです」としながら、「残りの野球人生をソフトバンクで骨を埋めることに決めました。優勝のためならどんな役割でも担う覚悟です」とメッセージを発表した。


 1年程前から小久保選手のホークス復帰を願う声が囁かれていましたが、当時は一部のホークスファンの希望的観測とばかり思っていましたが、本当に実現してしまいましたね、
 巨人自身が大砲を必要としていることや、練習熱心な彼の姿勢を考えれば、彼なら巨人に残って数年後に引退してもそのままコーチとして残ることができるのは確実だったと思いますが、チームとしても背番号9を空けたままにして、かってのチームメイトからも親しみ続けられる彼の人柄が今回の復帰劇を決定づけたのではないかと個人的には考えています。

 一方、松坂選手は当初本命と思われていたNY2球団が脱落して、レッドソックスが最高額で入札したのではないかというニュースや、門倉投手に大リーグ球団から複数年契約のオファーがあったり、岩村選手の大リーグ移籍が確定するなど、新たなる展開を見せてきました。国内のトレードもまだ年内なのに活発に行われているようですし、当面はプロ野球市場にも目が離せそうにありませんね。

岩村の大リーグ移籍確定、ポスティングに米球団応札
http://www.yomiuri.co.jp/sports/mlb/news/20061111ie03.htm
松坂への応札、レッドソックスか・米報道
http://sports.nikkei.co.jp/news.cfm?i=20061111n0000n0
http://www.sankei.co.jp/news/061111/spo002.htm
横浜・門倉に米球団からオファー 「視野広がった」と前向き
http://www.sankei.co.jp/news/061110/spo004.htm


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