阪神百貨店、「イオン大和郡山SC」への出店を中止 

阪神百貨店、「イオン大和郡山SC」への出店を中止 2006年11月10日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061110AT1D1001S10112006.html
 阪神百貨店は10日、イオンモールが開発中の「イオン大和郡山ショッピングセンター(SC、仮称)」(奈良県大和郡山市)への出店を中止すると発表した。阪急百貨店との包括業務提携に向けた経営計画見直しの一環。出店中止の理由について、阪神百貨店は「(親会社の阪神電気鉄道が傘下に入った)阪急阪神ホールディングスの地盤である京阪神地区に経営資源を集中するため」としている。
 2007年中の開業を目指すイオン大和郡山SCは商業施設部分の面積が8万2000平方メートルの郊外型SC。他の総合スーパー(GMS)とともに核テナントになる予定だった阪神百貨店は、食料品を中心に扱う1万平方メートル程度の店舗の出店を計画していた。阪神百貨店の出店中止を受け、イオンモールは「新たな核テナントの誘致など計画の見直し作業を始めている」としている。


 大和郡山市は奈良市近郊の人口約9.3万人の近鉄線とJR線が通る街ですが、阪神百貨店の出店中止は、街にとっては、かなりの痛手になりそうですね。
 イオングループと仲の良い近鉄百貨店に期待したいところですが、近鉄百貨店は奈良市と橿原市に既に店舗を保有していることから、さすがに大和郡山にまで展開することは期待しにくいでしょうし、関西以外の地域に積極的に展開している高島屋や経営再建中の西武百貨店・そごうグループに期待することも難しそう…。
 無事後継テナントが決まれば良いのですが、人口が微減しはじめている地方都市に展開してくれるテナントがあるかどうか…。ただこれは大和郡山市に限らず、日本全国の地方都市に共通する問題だけに決して他人事とは思えません。
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