週明け12日の日経平均ですが、先週末9日の米国主要3市場は1.74～1.79％の大幅高で終了する中、先週末終値（21469円20銭）よりも366円90銭高い21826円10銭でスタート＆直後に21810円91銭もそのすぐ後にまず21900円超え。9時20分頃に21971円16銭まで上昇した後も10時半前までは21900円超えの水準をキープしていましたが、その後は利食い売りに押されて11時過ぎに21755円54銭まで上げ幅を縮小した後は買い戻しが入り、前場は先週末比368円26銭高い21837円46銭で終了。
午後は13時50分頃に21689円97銭まで上げ幅を縮小した後は14時過ぎに21800円台に戻し、その後はじり高傾向で推移。終値ベースでは前日比354円83銭高い21824円03銭で終了しました。
朝方は500円超えの上昇も、財務省の森友学園をめぐる文書の書き換え問題が報道されたことで不安視されたのか、上げ幅を縮小する形に。
指数別では、日経平均が1.65％高、JPX400が1.55％高、トピックスが1.51％高。
一方、東証REIT指数は0.18％安、東証マザーズは0.03％安の微調整。
東証1部の上昇組では、ソフトブレ―ン（17.74％高）や鳥貴族(10.18％高）など8銘柄で10％以上の上昇。コスモエネルギ―が7.74％高、エーザイが7.58％高。
ファナックは4.09％高、ファーストリテイリングは1.44％高、任天堂は0.60％高。
一方の下落組では、半導体シリコンウエハー容器製造のミライアル（12.81％安）と道路舗装機械の酒井重工業（10.98％安）の2銘柄で10％以上の下落。
ひらまつ（6.73％安）やぐるなび（5.72％安）、動物保険のアニコム（5.22％安）の下落も目に付いたでしょうか。
午後は13時50分頃に21689円97銭まで上げ幅を縮小した後は14時過ぎに21800円台に戻し、その後はじり高傾向で推移。終値ベースでは前日比354円83銭高い21824円03銭で終了しました。
朝方は500円超えの上昇も、財務省の森友学園をめぐる文書の書き換え問題が報道されたことで不安視されたのか、上げ幅を縮小する形に。
指数別では、日経平均が1.65％高、JPX400が1.55％高、トピックスが1.51％高。
一方、東証REIT指数は0.18％安、東証マザーズは0.03％安の微調整。
東証1部の上昇組では、ソフトブレ―ン（17.74％高）や鳥貴族(10.18％高）など8銘柄で10％以上の上昇。コスモエネルギ―が7.74％高、エーザイが7.58％高。
ファナックは4.09％高、ファーストリテイリングは1.44％高、任天堂は0.60％高。
一方の下落組では、半導体シリコンウエハー容器製造のミライアル（12.81％安）と道路舗装機械の酒井重工業（10.98％安）の2銘柄で10％以上の下落。
ひらまつ（6.73％安）やぐるなび（5.72％安）、動物保険のアニコム（5.22％安）の下落も目に付いたでしょうか。