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(北海道)富良野市長に北氏が初当選 2新人破る

2018-04-23 19:52:37 | Weblog
(北海道)富良野市長に北氏が初当選 2新人破る 2018年04月23日 
記事リンク先 北海道 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/182486

★北海道富良野市 市長選挙結果
当 北猛俊  5366票
  渋谷正文 4070票
  広瀬寛人 3377票

 北海道富良野市は、道のほぼ中央。上川総合振興局にある人口2.2万人程の市で、市長選は2006年5月から3期12年現職を務めた能登芳昭氏が出馬を見送ったことから、前市議で54歳の広瀬寛人氏、前市議で49歳の渋谷正文氏、前市議会議長で63歳の北猛俊氏の3新人による争いとなりましたが、
 「すべての市民が健康で幸せ感じる『健幸』都市富良野をめざして、市議23年、市議会議長11年の経験を生かす」保健と医療の充実、福祉と介護の充実、市内の企業の雇用環境、就業機会の充実 などの公約を掲げた北猛俊氏が5366票を獲得して
 「富良野は大きな可能性に満ちている。ともに考え、新たなまちづくりを始めたい。実現に向けて全力で取り組む」地域医療体制を充実させ、高齢者の生きがいややりがいを持てるまちづくり、全天候型の遊び場、子育て世代の経済的負担の軽減、大学のサテライトキャンパスの誘致、観光・医療・物流の広域連携などの公約を掲げて4070票を獲得した渋谷正文氏
 「今後10年で社会の枠組みが大きく変わる。超高齢化社会への対応、子育て支援など強いリーダーシップで臨む」地域で支え合うシステム、介護事業のサービスの拡充、国民年金で入居可能な施設を造り、交通弱者の買い物支援対策、中学生までの医療費無償化、屋内遊戯施設の新設などの公約を掲げて3377票を獲得した広瀬寛人氏、
 を退けて新人同士の争いを制しました。


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