レジ袋 原則全店で有料化 生鮮食品などの薄い小袋は除外へ 2019年9月21日 NHKオンライン
レジ袋の有料化ですが、早ければ来年4月から義務化する方向で調整を進めているようです。
具体的には、原則としてすべての店に有料化を義務づける一方で、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋は衛生面から除外。
小規模な店については負担が大きいことから、猶予期間を設けるなど何らかの配慮をすることも検討しているようですね。
まあ袋をケチって食中毒になっては元も子もありませんから、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋は衛生面から除外することは合理的な判断でしょうし、小規模事業者への配慮は持ち帰り弁当店への配慮でしょうか。
ただこのレジ袋。普段からマイバッグを持ち歩いている(というより買い物は車で済まし、その車にマイバッグを常備している)方にとっては少しずつ足りなくなっていく代物(生ごみは長時間室内に放置できないので、ビニール袋に被せる形で二重にくるんで出したりします)で、コンビニでも金をとるなら大きい袋をよこせと要求する輩が出てきたり、逆に袋の大きさを1つに統一すると小さい買い物でも大きな袋を渡されて困惑するケースも出て来そうな…。
環境への配慮で有料化への方向性そのものは致し方ないとしても、現場の混乱は避けられないように思います。
レジ袋の有料化ですが、早ければ来年4月から義務化する方向で調整を進めているようです。
具体的には、原則としてすべての店に有料化を義務づける一方で、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋は衛生面から除外。
小規模な店については負担が大きいことから、猶予期間を設けるなど何らかの配慮をすることも検討しているようですね。
まあ袋をケチって食中毒になっては元も子もありませんから、魚や肉製品などを入れる薄い小さな袋は衛生面から除外することは合理的な判断でしょうし、小規模事業者への配慮は持ち帰り弁当店への配慮でしょうか。
ただこのレジ袋。普段からマイバッグを持ち歩いている(というより買い物は車で済まし、その車にマイバッグを常備している)方にとっては少しずつ足りなくなっていく代物(生ごみは長時間室内に放置できないので、ビニール袋に被せる形で二重にくるんで出したりします)で、コンビニでも金をとるなら大きい袋をよこせと要求する輩が出てきたり、逆に袋の大きさを1つに統一すると小さい買い物でも大きな袋を渡されて困惑するケースも出て来そうな…。
環境への配慮で有料化への方向性そのものは致し方ないとしても、現場の混乱は避けられないように思います。