5日の日経平均ですが、4日の米国株式市場は香港情勢や英国のEU離脱を巡る混乱が収束に向かうとの見方から堅調に推移(ダウ0.91%高、ナスダック1.3%高、S&P500種1.08%高)していたことに加えて、米中貿易協議の再開が伝わったことも買い材料となり、前日終値(20649円14銭)よりも151円15銭高い20800円29銭でスタートした直後に20787円93銭も序盤にまず20900円乗せ。その後は緩やかな上昇となっていたものの、10時半前から上げ幅を加速して11時10分過ぎに21157円15銭まで上昇する場面が見られ、前場は前日比481円94銭高い21131円08銭で終了。
午後は20100円から21164円61銭(高値)のレンジで高値安定状態で推移していましたが、終盤にやや調整。終値ベースでは前日比436円80銭高い21085円94銭で終了しました。
東証1部の上昇組は、アトラが今日もストップ高となる17.66%高となるなど5銘柄で10%以上の上昇。
他、安永が7.65%高、オムロンが5.16%高、HOYAが5.12%高、日立製作所が5.06%高、不二越が4.99%高、TDKが4.9%高、信越化学工業が4.69%高、村田製作所が4.66%高、ロームが4.65%高、東京エレクトロンが4.16%高、ソニーが3.89%高などなど。
レオパレス21も12時48分に308円をつけ14円高の307円で4.78%高。
一方の下落組は、テモナが11.42%安となった他、東京ドームが8.4%の大幅安。
ジャスダック上場の大塚家具は2円高の181円で終了しています。
午後は20100円から21164円61銭(高値)のレンジで高値安定状態で推移していましたが、終盤にやや調整。終値ベースでは前日比436円80銭高い21085円94銭で終了しました。
東証1部の上昇組は、アトラが今日もストップ高となる17.66%高となるなど5銘柄で10%以上の上昇。
他、安永が7.65%高、オムロンが5.16%高、HOYAが5.12%高、日立製作所が5.06%高、不二越が4.99%高、TDKが4.9%高、信越化学工業が4.69%高、村田製作所が4.66%高、ロームが4.65%高、東京エレクトロンが4.16%高、ソニーが3.89%高などなど。
レオパレス21も12時48分に308円をつけ14円高の307円で4.78%高。
一方の下落組は、テモナが11.42%安となった他、東京ドームが8.4%の大幅安。
ジャスダック上場の大塚家具は2円高の181円で終了しています。