本日、７月４日から第２３回参議院選挙がスタート。比例区の「吉川さおり」候補も元気いっぱいに出陣して、お昼にはJR品川駅の港南口付近で第一声の街頭演説を行いました。
吉川さおり候補は、「私自身、就職氷河期を経験して社会に出て、社会人として毎日働いていた。額に汗して働く者が報われる社会をつくりたいという思いが、私の政治の原点であり、これからも働く仲間の皆さん、生活者の皆さんの代表として、皆さんの声を政治に反映させていきたい」と決意を述べました。そして特に、これまで取り組んできた情報通信政策について「これからの日本の経済や、国民の生活を支えていく上で大変重要な役割を持つのがICT。ぜひ、ICTがさらなる発展を遂げていけるよう、これからも頑張って行きたい」と抱負を語ってくれました。
また、この街頭演説には、 東京選挙区から立候補した「鈴木かん」候補もかけつけてくれました。長い選挙戦ですが、二人とも力一杯、政策を訴えていきますので、皆さんのご支援を宜しくお願いします！
いよいよ今日から、第23回参議院選挙の選挙戦がスタートしました。
私は、今回の参議院選挙の全国比例区で、とりわけ、同僚の吉川沙織（よしかわさおり）候補を応援しています。
(参議院本会議で質問に立つ吉川さおり議員 2013年5月 吉川さおりHPより)
吉川候補は、6年前の参議院選挙で、最年少30歳で初当選し、以来、1期6年間、一貫して総務委員会に所属して、情報通信政策、地方行財政、消防・郵政行政など、さまざまな総務関連政策の推進に携わってきました。民主党政権下の2010年には、民主党政策調査会の「情報通信ワーキングチーム（WT）」座長に就任して、与党としての情報通信政策のとりまとめを先頭に立って引っ張ってくれました。
また、東日本大震災の発災後には、被災地における復旧・復興に尽力すると共に、議員就任後から継続的に取り組んでいた防災・災害対策に資するICT関連施策などの推進に尽力し、実際の施策や予算への反映に努力してきました。
特筆すべきは、その卓越した調整能力と、粘り強い交渉力でしょう。この間に行われた電波法や電気通信事業法、さらには郵政改革関連法等の改正に、総務委員会の筆頭理事や理事として関わり、当時の野党との調整や根回しに奔走して、見事、得るべき結論を導き出してくれました。民主党内だけでなく、自民党や公明党をはじめとする他党の皆さんからもその能力は高く評価されています。
吉川さおり候補は、今後の情報通信産業全体の発展、そして、真に国民のための公平・公正な情報通信政策の実現に向けて、間違いなく必要な政治家です。また吉川さんは、今後も間違いなく、私たちの期待に応える活躍をしてくれる人材です。
ぜひとも、吉川さおり候補に皆さんのご支援をお願いします。
なお、参議院比例区の選挙は、投票用紙に個人名を書いていただかないと、その候補の票にはならず、順位が上がらない仕組みになっています。比例区の投票は、ぜひ個人名で「吉川さおり」とお書き下さい！
私もしっかり「吉川さおり」候補を応援していきます！
