いわゆる神の存在証明がもたらす意味について

創造主である神の存在証明をして、この神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みを説明し、人類史のリセットと再構築を試みる。

テンプレートを変更しました

2009-01-30 23:05:50 | 余談
 このブログシステムを提供してくださっているGOOより、百合の花のテンプレートがこの先使えないとのお知らせを頂いたので、宇宙から地球を見ている新しいものにしました。
間も無く使えなくなるテンプレートを選択してしまいました。
 桜の花に変えます。 
 2009年01月30日―31日
   このブログの主の一般法則論者

追記
 選択したテンプレートでできるはずのことができませんので、これが出来るもので仮に画面を作ります。

 文の頭に一般法則論について説明するものを置けるようになったのは、とても有り難いことです。
 ただ、箇条書きにしたものが、そのように表示できません。
 そこで、ここにその全文を掲げます。

 一般法則論は・・・/一家に二人のヒーラーを! 
 一般法則論は、(ヒトがこの世界に誕生する遥か前からそれ自体で独自に存在していた)天然自然の存在の創造主である神、自然法則、エネルギ一というたった3つの用語で、以下のことを説明します。
一 創造主である神によって造られているこの世界の成り立ちと仕組み→2008年12月3日の一般法則論の世界観の図解化をして頂くのは必須。 
二 「全てのヒトに平等に、客観的かつ唯一絶対的かつ普遍的」(存在/真理)という概念の絶対的定義をする 天然自然の存在の創造主である神+自然法則+エネルギ一三位一体不可分の存在=Ω神によって造られ宇宙大に広がって存在しているこの世界の成り立ちと仕組みの全ては、私達ヒト(宇宙大では宇宙人一般)に全て等しく平等に客観的かつ唯一絶対的かつ普遍的に先立って造られ存在していること(全てのヒトは世界ⅠのΩ神から始まるこの世界の成り立ちと仕組みの中において世界Ⅴの存在)。ヒトの持つ心身の構造とその働き、諸々の才能と能力もこの一部。この結果、自動的かつ必然的に、全てのヒトに等しく、太陽は太陽として、月は月として、客観的かつ唯一絶対的かつ普遍的に存在し見えることになる。「知る、知らない。認める、認めない。承諾する、承諾しない。信じる、信じない」式の考え方でこの世界の成り立ちと仕組みやヒトの存在等の有無を決めるのは、大いにヒト迷惑な考え方! 在る物は全てのヒトに自動的かつ必然的に、等しく客観的かつ唯一絶対的かつ普遍的にある(これが「真理」といわれるもの)し、無い物は自動的かつ必然的に、全てのヒトに等しく客観的かつ唯一絶対的かつ普遍的に存在しない。 
三 自らの存在とこの世界の成り立ちと仕組みを認識し理解する為の道具であり、唯心論的創造原理で、この世界の全てを創造し、各人の人生を創造する機能/力のある「心」の「存在証明」と心の起源 
四 この世界の成り立ちと仕組みの中でヒトの存在理由/存在目的とこれに合わせて持つヒトの諸々の能力の起源、そして生き方の原理とこれを実用化した潜在意識の法則/引き寄せの法則 
五 いわゆる悟りの体験の原理的な説明をして、ヒトの持つ知識と技術の源を明らかにする 
六 いわゆる神の存在証明 
七 自然法則とエネルギーの性質、働き方の原理、この両者の関係等の説明 
八 科学の定義 
九 「光の速度一定不変の原理」の下で重力の発生と世界の量子化と質量の発生とは三位一体不可分の関係にあることを説明して、相対性理論と量子論とを一つに統一すること 
十 哲学と宗教と科学(学問一般)と日常体験とを一般法則論で一つに総合化すること 
十一 ハワイに昔から伝わるという、心を癒やす技術である「ホ・オポノポノ」に原理的な根拠を与える
十二 ガルトゥング氏の言う「構造的暴力」という平和の定義に代わる一般法則論的な平和の定義
十三 このほか

 以上です。 2009年2月2日/4日/15日

緊急の事態での祈り方

2009-01-29 22:46:58 | 祈り方
 ○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z


 この文では、緊急の事態に直面した時の祈り方について、私の体験を例に説明します。

○緊急の祈りが必要になりました
 昨日、1月28日(水曜日)は、寝る前に、ラジオ(受信機)のスイッチを入れて、NHKのラジオ深夜便の午前2時台の放送を聴きました。
 内容は、1950年代のポップス音楽の特集でした。
 最初の曲「ケ・セラ・セラ」は聴き逃しましたが、2曲目の「テキサスの黄色い薔薇」から最後の曲の「エデンの東」までを聴きました。
 まあ、気持ち良く聴いたのなら問題はありませんでした。
 実際には、ポール・アンカの「君は我が運命(さだめ)」や映画音楽の「慕情」を聴いている途中から懐かしい感情が込み上げてきて、これがいても立ってもいられない焦燥感に変わり、息苦しくなり、最後の「エデンの東」を聞いているときには、寝床に横になっていた身を起こして布団の上に正座しました。
 しかし、強い焦燥感で息苦しい気分の方はいっこうに収まりそうもありません。
 で、布団に正座した儘で祈ることにしました。

○緊急事態に陥った原因の分析
 焦燥感は、一般法則論の世界観の図解で言えば、世界Ⅵ(現在の状態)~世界Ⅶ(過去の体験の記憶)の中に、私の心が閉じ込められてしまった状態だ、と理解しました。
 ここから抜け出すには、世界Ⅵ~世界Ⅶを一方的に絶対的に超越して存在し機能する世界Ⅰに立ち帰って、この世界の成り立ちと仕組みの全てを造った絶対超越的存在のΩ神の心で、世界Ⅵの中で、焦燥感で苦しんでいる私の状態をリセットするしかありません。
 こう考えました(注記1)。

○神に祈ることがよって立つ根拠の説明 心理学的な方法との違い
 神に祈るに当たって、その前提となり、祈ることが効果を出すことを保障する根拠になるのは、このブログの2008年12月3日の文で図解化している一般法則論の世界観です。
 大事な点は、私個人の存在を絶対的に超越する視点、即ち、Ω神が造っているこの世界の成り立ちと仕組みの中(私はこの一部)で、Ω神の存在を持ち出して、これに任せて癒す仕事をしてもらう、ということです(また注記1)。
 言い換えると、祈るに当たって、第一に、過去の(間違った)原因設定の結果の現在の状態は一切無視し、これと闘わないことです。祈るのは、今、ここで過去の間違った原因設定を取り消し、あたらしい正しい原因設定をすることです。
 身体的な症状では、身体に自動的かつ必然的に伴う五感からの情報が、例えば痛みが伴うときには、身体感覚が現在の身心の状態を有りの儘に認めることを強く執拗に迫ることがよくあります。
 しかし、その痛みももし麻酔を掛けられていたら感じることがないのだから、また、例えば怒っている自分を「今、私は怒っているな」と判断している自分(世界Ⅰに居る本当の私)は全く怒ってはいない事実もありますから、更にまた、他人から見れば私の身体の痛みは全く他人事であるように身体の痛みは私にとって変えることが出来ない絶対的な現実では無い、と理解すべきものです。
 第二に、私個人の意思の力や思考力や努力や過去の体験や経験や諸々の知識・教養などは、自覚的に意図的に一切無視し頼りにせず使わない、ということです。
 つまり、Ω神に祈るに当たっては、祈る私も、祈られる私も、まったく「しっかりする」必要が一切無いということです。 私は、自分の存在を無にして、Ω神が自動的かつ必然的にしてくれる治療(自然治癒力の働き)に、私の心身を自覚的に意図的に積極的に肯定的に絶対的に全面的に開けっ広げにし、絶対的に開放して(Ω神の全知全能の絶対的に癒す治療に私の心身を)絶対的に委ねるのです。
 この点が、Ω神の存在を知らず、これを利用することを知らず、治療は治療される本人に基礎を置き、治療される本人から出発し、治療される本人が「しっかりする」/「心をしっかりと保つ」ことを頼りにし、これを要求する心理学や精神医学に基礎を置いた心理療法と異なる点です。

○Ω神に頼ることはヒトして未熟の証拠ではなくこの反対
 あなたや私を絶対的に超越して存在し、あなたや私を実際に造った存在=Ω神が実在しているのです。
 しかも、ヒトがこの世で生きることは、Ω神が全て造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中では、最初からΩ神の造ったこの世界の成り立ちと仕組みに依存し、これを基礎にし、これに頼って生きるようにΩ神によって仕組まれています。
 現に科学技術は、Ω神の天地創造の理法=自然法則+エネルギー一体不可分の働きが持つ宇宙大で普遍的で絶対的な支配とこれに伴うこのせかいのが持つ性質を頼りにし、これに絶対的に全面的に頼ることで成り立っています。そして、この成果の科学文明の著しさは誰の目にも明らかである筈でるす。
 しかし、この事実/真理を知らず、この事実/真理を未だ意識化し自覚的な知識にすることが出来ず、この世界の中で生きる為にこの世界の成り立ちと仕組みを知るという技術を未だ自覚的な知識にしておらず、神仏の存在を否定し、物と金と政治的権力がヒトがヒトとして生きる為の装置/道具/手段の殆ど全てという唯物論的な考え方が正しいと思い込んでいる人達がいます(注記2)。
 彼らの「唯物論」的な考え方を一般法則論的な用語で説明すれば、次のようになるでしょう。←2009年1月18日 「聖なる世界と俗なる世界の関係の図解」参照

 ヒトが生きている世界は「俗世界」が世界の全てである。
 全てのヒトの生は、俗世界の中で自己完結しているし、またそう在るべきだ、と考え行動するのが、迷信などには一切騙されず、非現実的な理想や原理原則を採らず、空想や妄想を排して現実的に理性的に科学的に合理的に生きることができる「成熟した大人」の「印」となる。
 唯物論者にとって、Ω神の存在はもちろん、潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法も迷信の一つに過ぎません。しかし、どういう訳か、その原理の解明をしないで、「暗示の法則」は絶対的に認めたりしていますが・・・。
 唯物論者には困ったものです。

○Ω神とは
 この祈りの中でΩ神とは、図解化した一般法則論の世界観の中で、この世界の成り立ちと仕組み全体の絶対的かつ普遍的な創造主である神+自然法則+エネルギー三位一体不可分の存在の創造主である神のことです。
 そこで、次のような言葉を心の中で繰り返して唱えました。

○祈りの中身の概略
 この祈りは、私自身の為に向けられたものだ。
 この効果は、祈ると決めて祈り出したときに既に望み通りの結果が出ていることを、一般法則論が明らかにしている祈り方の原理で既に知っている。
 祈った効果は、必ず出る。
 で、祈り出した時に望んだ通りに私の心と体が癒される結果が既に得られたことを予め感謝しておく。
 ・・・・・
 私の思考/私の思い/私の頑張りで、この事態を何とかしようという一切の計らいを止める。
 Ω神は、自らの化身かつ分身の存在の私を含めて全てのヒトの心身を完全完璧で絶対的健康のものとして造っている。
 Ω神は、私の健康さを含めてヒトの健康さとは何かについて、完全完璧に知っているのだ。
 そこで、私の心身の全体を、Ω神の完全完璧な絶対的な思考に委ね、リセットする。
 私は、癒すΩ神の理法の働きにヒトである自分の意思の力や自分が持っている知識等で助力しようとは決してしない。
 癒す力を持つΩ神の理法はこの世界の成り立ちと仕組みの全てを造った全知全能の智慧と力と威力であり、この宇宙全体の中でも私の心身の中でも他に比肩し得るものが一切存在しない万能でオールマイティなのだから。
 今、Ω神の完全完璧な思考が私の心身の全体を通して自由に巡って流れ、私は、Ω神の化身かつ分身の存在本来の心身の絶対的健康さとこれに自動的かつ必然的に伴う心の平穏さで満たされつつある。
 この通りである。

 この祈りの間、身体を脱力させ、私の思考を止めて何も思わず心配せず、Ω神の絶対的思考が私の心身を通して自由に流れ、私の焦燥感を自然に癒すことに任せました。

 祈り出してから約30分、正座している足が痺れて来た頃には、すっかり気分は楽になりました。
 このあと、変な夢を見ることもなく朝まで眠りました。
 私にとって、多分もうこの類のことで、祈ることが必要になることは無いものと思います。

 あなたに、このような祈り方が参考になり、お役に立つことがあると良い、と思います。

○マーフィー本に載っている祈り方の実例を参考にすること
 祈る実際の方法や何に祈ることが使えるかに関して、この技術の初心者は経験不足です。
 少なくとも一般法則論がその理論的な基礎を一義的/一意的に明確に確定的に提供することはできます。
 しかし、これだけでは未だ足りません。
 そこで、「眠りながら成功する」の著者J・マーフィーさんの一連の本に載っている祈り方の実例を参考にされることをお勧めします。
 なお、マーフィーさんの言う「神の国の秩序」=Ω神が造っているこの世界の成り立ちと仕組みの絶対的秩序です。

○注記1 各種依存症にも使える
 アルコール、ニコチン、麻薬、ギャンブル、インターネット、買い物などの依存症の克服の方法も、原理的には同じです。
 注記1の終わり

○注記2 唯物論者の結婚
 結婚することや結婚相手を選ぶ場合にも唯物論的な発想が全てという男女がいます。
 また、唯物論的な結婚観に異議を唱え、社会制度としての結婚を否定する人達が同じくガチガチの唯物論的な発想の持ち主だったりするから話がややこしい。
 本物の真実の結婚は、常に必ず世界Ⅰから始まります。
 唯物論者の結婚は、世界Ⅳ~Ⅶ→Zに根拠を置きます。
 全ての子供は、本来、世界Ⅰに存在するΩ神の直系の子孫として、完全完璧な心身を持つ聖なる子供として生まれてきます。
 唯物論者の子供は、聖なる世界からではなくて一般法則論の世界観の図解で言えば、Z界から生まれてくることもあるようです。
 注記2の終わり

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。


無神論者だと自ら言われるあなたへ

2009-01-28 17:37:20 | 一口解説/一口メモ
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z


○無神論者のあなたへ
 神、それも、この世界の成り立ちと仕組みを造った創造主である神が実在しています。
 それどころが、創造主である神の存在を日常生活に取り込んで生きるハウツーも実用化されています。→潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法→マイケル・J・ロオジェ(2003・2006) 石井裕之監修(2007) 引き寄せの法則 東京 講談社 黄色の表紙の本。

○無神論者は原理的に存在し得ない
 一般法則論でいう「Ω神」(注記1)が全て造ったいるこの世界の成り立ちと仕組みの中で、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)が、一般法則論で言う「Ω神」の化身かつ分身の存在です。
 したがって、この世界の成り立ちと仕組みの中では、本来誰も無神論者であることはできません。

○絶対的無意識の存在のΩ神の発見法
 Ω神は、一般法則論の世界観の図解を読んで頂くと分かると思いますが、絶対的無意識の存在です。
 このために、この世界を認識し理解する道具である意識のある心の日常的な機能/活動の範囲内では、絶対的無意識の存在のΩ神を知ることができません。
 これをヒトが、あなたや私が知るには、絶対的無意識の存在のΩ神を、意識のある心の中に意識化する必要があります。
 これをするのが、これができるのが、意識のある心の働きが日常の活動の範囲を超え、非日常的な状態になると初めて可能になるいわゆる「悟りの体験」です。
 物資的な世界の成り立ちと仕組みの発見には有効な自然科学の方法では、非物資的な存在=心/精神で出来ているΩ神を直接知ることは絶対にできません。
 そこで、絶対的無意識の存在のΩ神は、常に必ずヒトの心の中の体験としてある「悟り」を自ら開いて知るか、悟りの体験でΩ神の存在を発見したヒトの話を聞いて承認するか或いは信じるしか無いわけです。
 絶対的無意識の存在のΩ神を知るこの二つの方法を、嘘だ! この世界の成り立ちと仕組みを知る方法は自然科学で認められている方法が唯一絶対普遍の方法だ、と言って認めないと、当然に無神論者になるか、Ω神に代わる何か、例えば物(例えばブランド物や高級外車)やお金や権力や俗に言う「平和憲法」や革命家を、この世界の成り立ちと仕組みを造る或いは自分の人生を作る根源的な原理だと自覚的に或いはその自覚の無いままに信じることになります。

○無神論者は単に創造主である神の存在を知らないだけ
 無神論者だという人たちは、未だこの世界の成り立ちと仕組みの全てを造った創造主である神の存在を発見し損なって知らないだけです。
 創造主である神が存在していることを未だ知らないものだから、神は存在しないと言い張っているのが、自称無神論者です。
 比喩的に言えば、闇は、単純にそこに光が存在していないから闇なのに、闇そのものが実在していると言い張るような人たちが、無神論者です。
 この比喩は、分かっていただけると思います。

○ヒトの心はΩ神の心で出来ているからΩ神を知らないはずが無い
 ヒトの心の起源とその中味は、一般法則論の世界観の中では、世界Ⅰに存在し、ヒトとヒトが住むこの世界の成り立ちと仕組みの唯一絶対普遍の創造主である神であるΩ神の心/精神を起源にしています。
 このお陰で、ヒトの心は、Ω神が唯心論的創造原理+汎神論的天地創造の原理に則って全て創造したこの世界の成り立ちと仕組みとΩ神の化身かつ分身のヒトの存在を、十全に認識し理解することが、原理的に、理論的にできるわけです。

○ドストエフスキーの場合
 小説「カラマーゾフの兄弟」の著者ドストエフスキーは、実在する神と、この神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みとこれに基づいて決まっているヒトの生き方の原理とこの原理をハウツー化し実用化した潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法を、時代的にまだ知ることができない状況にいた、ということができます。

 創造主である神の存在証明をしているこのブログをよく読んでください。

○注記1 Ω神とは
 一般法則論の世界観の図解では、世界Ⅰに存在する心そのもの、精神そのものの存在の天然自然の存在の創造主である神+自然法則+エネルギ一三位一体不可分の存在の創造主である神=Ω神。
 この事実は、この世界の成り立ちと仕組みにも、全てのヒトにも、客観的に絶対的に先立って存在し、ヒトとこの世界の成り立ちと仕組みを造ったΩ神が決めたものです。
 この意味で、Ω神の存在を否定したり、ヒトである自分がΩ神の化身かつ分身の存在であることを拒否し、否定したりしても、この事実が消えて無くなるわけではありません。
 このことは、仮令万有引力の法則の存在とその働きを知らず、知っても認めないという人たちにも、その法則が自動的かつ必然的に働いて、結果を出す話と全く同じです。
 したがって、この世界の成り立ちと仕組みの中では、本来誰も無神論者であることはできません。
 注記1の終わり

 例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。


ウイルス感染にご注意を!

2009-01-26 17:38:19 | 余談
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z

 ウイルス感染にご注意を!

 ここ2週間位前から急に、ウイルス除去ソフトが、これまで何の問題の無かったサイトにまでウイルス感染の警告を頻繁に出すようになりました。
 昨夜(25日)は、ニュースのサイトまで警告の表示が出て驚きました。

 ウイルス除去ソフトで検査すると8時間前後掛かります。
 このブログに文を投稿する為に使っているノート・パソコンの電池は、発火の恐れがあるから調べて、という手紙を製造元から昨年の暮れに貰いました。
 なのに、その電池を簡単に取り外すことができませんでした。
 そこで、仕方無く、そのノート・パソコンを使っている間はこの側を離れられない、ということになりました。
 しかし、ウイルス除去ソフトが検査をしている8時間前後の間、ノートパソコンの側に付き切りになる訳には行きません。
 そこで、10分前後で済む無料ソフトのウイルス検査ソフト2つを使っています。
 ウイルス感染の警告が出てすぐにこのソフトで調べると1~2個のウイルスが必ず見つかってすぐにそれを除去しています。
 しかし、感染ウイルスはこれだけなのか心配です。
 ノートパソコンに入っている本格的なウイルス除去ソフトで検査をする必要があります。
 「窮すれば通ず」と言いますが、ノートパソコンから先程半ば強引に電池を取り外すことに成功しました。
 今から安心して、パソコンに任せ切りでウイルス検査ができます。
 私のブログから、皆さんにウイルスを感染させては申し訳ありませんから。

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。

 余談の余談
 使っているパソコンは、いわゆるビジネス・モデルで、必要最小限の機能しかありません。
 そこで、外付けの装置を色々と加えて使っています。
 この場合、外付けの機器をパソコン本体とケーブルで繋ぐ必要があります。
 この最初の時に、接続ケーブルのプラグはかなり力を入れて押し込まないととちゃんと接続しません。
 このことを知らず、最初の頃は、パソコンに繋いだ筈の外付け機器がパソコン側で認識されず、何が間違っているのかを理解するまでしばらく試行錯誤をしたものです。
 ノート・パソコンの時には、外付けの電源装置が働かず、これが最初から壊れている! と思ったことがありました。しかし、実際は、接続プラグの先をパソコンの接続口のもっと奥に強く差し込む必要があったのでした。
 教訓的な体験です。
 以上


アメリカに黒人の新大統領誕生のテレビ中継

2009-01-21 04:23:43 | 余談
○アメリカの新大統領誕生のテレビ中継をみました
 アメリカの第44代の大統領にオバマ氏が就任しました。
 あなたは、この模様のテレビ中継を観ましたか?
 野次馬根性で、私もこれを観ていました。

○オバマ新大統領の就任演説
 演説は、地球上でアメリカの大統領にしか出来ない、全世界向けの内容を持つものでした。
 世界の状態について、現状肯定の「何でも在り」ではなくて、そこに自ずと正義と不正義があること、不正義には断固として戦うことを表明したのは、アメリカらしい正義観の表明として、安心して聞きました。
 また、アメリカ国民にも現在の政治的・経済的な国難に心を一つに団結して立ち向かい解決しようと呼びかけるものでした。

○神はΩ神のこと
 オバマ演説の中でも、これに先立つ牧師の演説=祈りの中にも登場した「神」とは、キリスト教を前提にしていますが、その実質は、一般法則論で言う特定の宗教宗派や文化文明を超える存在の唯一絶対普遍の創造主である神=「Ω神」のことだ、と思いながら聴きました。

○演説がうまい
 それにしても、オバマ氏は、演説がうまいヒトですね。
 間の取り方も話の持って行き方もうまい。

 アメリカと新大統領と世界に神のご加護を!

 例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。

追記
○オバマ演説にがっかりした人たち
 選挙中を通して「チェンジ」を唱えて当選したオバマ新大統領の大統領就任演説は、国民に口当たりの良い内容ではなくて、新しいアメリカ合衆国を築くために国民にそれ相応の覚悟と責任を求めるものでした。
 しかし、「チェンジ」でばら撒き福祉的なことを期待した一部の国民は、オバマ演説を聴いて期待を裏切られたように感じて、会場を演説の途中で去った人も出たようですね。

○神/Ω神を知らない日本の政治家はオバマ新大統領の就任演説をどう聴いたのでしょうね
 オバマ大統領の就任演説の内容は、キリスト教の牧師の祈りも含めて、キリスト教的な神/その実体は一般法則論でいう「Ω神」が支配する下にある、アメリカ合衆国であり、アメリカ大統領であり、全人類であり、世界各国とこれを治める政治家という図式を描くものでした。
 ところで、神など存在するわけがなく、一般法則論の説明の仕方にのっとれば、物質的な世界即ち「俗世界」が現実世界のすべてという日本の平均的なと言っても良いであろう政治家たちは、オバマ演説をどのように聴いたのでしょうか・・・。
 当時の森首相のいわゆる「神の国」発言にたいして噛み付いた人たち、特に現在の民主党の幹部や旧社会党出身の人たちは、オバマ演説を妄想的な困った世界認識と受け止めたのでしょうか・・・。
 もし、そうならば、人類は神など存在しない世界に生きているのに、それが存在しそれに頼るようなことをいい、更には我々日本国にもその考え方を及ぼすということに危惧と危機感を感じて、神など存在しないことを例えば世界に通用する権威のあるノーベル賞受賞者でかつ無神論者の日本の科学者に証明して頂き、これをもって神が存在することを前提に話をしているオバマ新大統領とアメリカに異議と抗議の意思表明をする、ということを、特に民主党の党首で1960年時代の反米的な言説に溢れた中で青年期を過ごしたと思われる反米的な小沢一郎氏はしなかったら、何をかいわんや、でしょう。

○私たちのあり方や生き方を誰が決めるのか?
 その当時の森首相の「神の国」発言に危惧を憶え、これを否定した人たちが言外に主張していることは・・・、
 私たち人間存在と私たちが住むこの世界を創造し、その正常で健全で正しい在り方も定めた神など存在せず、ということは、私たちがどう生きるかは、有体に言えば、例えば政権を執るわれ等民主党がどう考えるかで全て決まるという表明をしているようなものです。
 現に共産中国では、中国共産党が言う倫理道徳が国民の守るべき倫理道徳になっています。
 大学に入って法律学を学び始めてまもなく、私たちが生きているこの社会は、結局裁判官がどう思うかで何が正しく何が違っているのかが決まるシステムになっていると知って、非常に驚いて、この間違いを正さなければ!!!!! と思ったものです。
 しかし、今は一つ、神の存在を否定する政治家とこの後ろに控えている官僚たちとその政治家を当選さた大衆(Ω神の存在を知らず、一般法則論的説明では「俗世界が生きている現実世界の全て」の無神論者の大衆が求める「民主主義」)が我々の住む社会のあり方を、恣意的に勝手に決める、ということも 知るようになりました。この典型例が、神の存在を知らずに否定する共産主義社会の実現。
 このようなことに対する危機感が、私を悟りの体験へ駆り立てる動機の一つになっていた、と後に理解しました。とにかく、悟りの体験によって、その間違いを一義的に明確に指摘できることになったのですから。
 以上


俗なる世界を超越する聖なる世界に生きる

2009-01-21 00:53:40 | 余談
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z

参照 聖なる世界と俗なる世界の関係の図解 2009年1月18日投稿

 この文では、〔聖なる世界→(俗世界)〕の関係で、Ω神が造っているこの世界の成り立ちと仕組みを見る習慣を養うことをお勧めします。

○〔聖なる世界→(俗世界)〕の関係の図

    正しい理解    
  ┌────────┐
  │聖なる┌───┐ │
  │   →│俗世界 | |
  │世界 └───┘ │  
  └────────┘ 
 (こんな簡単な図解なのに、二つの四角の関係を入れ子構造として描けません)


○俗世界を超越する
 今、家の隣でビルの解体工事をしています。
 これに伴って、連日、日中は騒音と家鳴り震動状態の中で暮らしています。
 余りの振動で、日中は、ワープロもパソコンも使えない状態です。
 しかし、生理的にはどうか分かりませんが、この間、ダダダダダ・・・という騒音と家鳴り震動を全く気にせずに、本を読んだり、一般法則論に関するメモを作ったり、昼寝をしたりテレビ(今、大相撲の初場所の最中)を見たりしています。
 これを可能にしているが、「俗世界」の騒音と家鳴り震動を超越する「聖なる世界」に私の心を置いていることにある、と思っています。

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。

斎藤真琴著 「地獄番 鬼蜘蛛日誌」 の書評を読んで一般法則論は・・・

2009-01-18 20:11:02 | 余談
 以下の話は、一般法則論の世界観の見える化の図解と聖なる世界と俗なる世界の関係に関する図解が前提になっています。

 この文では、今日の新聞の新刊書紹介欄で取上げられていた、ヒトの存在目的や生き方の原理を真向から問う本を取上げます。

○斎藤真琴著 「地獄番 鬼蜘蛛日誌」 講談社
 この本を、2009年1月18日の読売新聞の朝刊の読書欄で紹介しています。
 この本の評者は、映画監督の西川美和氏。

○著者が問い掛けるもの
 この本の物語は、母親に売られて女郎になり、「人生を苦しみ喘い」で死んで、地獄に落ちて「鬼蜘蛛」になった女性が綴る日誌の形で話が進むようです。
 彼女(著者)が閻魔に問うのは、「人間の救済の意味や、復讐心の行きつく先を見出そう」と、「人間が罪を犯さざるを得なくなるような現世の窮状を救いもせずに、ただ高みからその罪を裁いている閻魔や神仏に対して義憤を炸裂させ、その無能を笑い、怨む者が怨まれる者への際限のない報復を繰り返すだけの『地獄』の存在意義」。
 「<貴方は、生きて苦しんでいる者が過ちを犯すその前に、生きてゆけると思える何かを与えていますか>と、鬼蜘蛛が挑みかける閻魔とは誰れだろう。天から裁きを下してくれる絶対的存在への信仰も忘れた日本人の多くは、自らこの問いを受け止めるしかないのか。難しい。」

○著者も評者も良い所を突いていますね
 評者の紹介から分かるこの本の内容は、ヒトの存在理由とヒトの生き方の原理の有無を問うもののようです。

○一般法則論はこの本の問いに答えようとしている
 一般法則論は、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みと、これに基づいたヒトの存在理由と存在目的、そしてこれを実現するためのヒトの生き方の原理の存在と、これを実用化した潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法を、理屈で説明しています。

 一般法則論のこの説明は、斎藤真琴著「地獄番 鬼蜘蛛日誌」の問いの答えになっているでしょうか?

○余談
 一般法則論は、今、「100年に1度」と言われている「世界同時経済危機」は資本主義の矛盾が原因だから、社会主義・共産主義革命の必要性を勧めるのではありません。
 また、ばら蒔き福祉や北欧型の福祉社会を勧めているのでもありません。
 ましてや、民主党を始めとする野党が政権を執ることを期待しているわけでもありません。
 凡そ人の生き方の原理の存在など知らないし、知らない事についての自覚も無い政党、「俗世界」に閉じ込められている政党が政権を執って何ができるか、もう最初から明らかです。

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。

 

聖なる世界と俗なる世界の関係の図解

2009-01-18 19:56:33 | 一般法則論で説明する世界観の図解
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (H・E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z


 この文では、「現地と地図」の比喩で一般法則論の世界観の図解化を説明した文の注記2で簡単に説明した「聖なる世界」と「俗世界」と名付けた用語について、この両者の関係について、また図解化をして頂くことにします。

○聖と俗と名付けた文をその儘ここに再掲載
 聖なる世界と言い、俗なる世界と言い、2009年12月3日にこのブログに載せた「一般法則論の世界観の図解」が大前提になっています。
 以下、再掲載。

 世界Ⅰ~Ⅲの世界を「聖」なる世界と名付けることにします。
 世界Ⅳ~Ⅶの世界を「俗」世界と名付けることにします。

 「人は地獄に足を突っ込んで立ちつつ、頭(=心)は雲を上に突き抜けた天国にある」。

 即ち、人は、聖と俗の世界を常に併せ持つ存在です。
 聖なる世界は、ヒトとヒトが住むこの世界の成り立ちと仕組みの絶対的創造主であるΩ神と、Ω神の化身かつ分身の存在のヒトが共にある世界です。
 私達ヒトが生きている現実の世界は、「聖と俗」とを一つに合わせたもので成り立っています。
 そして、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みでは、聖なる世界の絶対秩序の中に俗世界がある、という形になっています。→一般法則論の世界観の入れ子構造の図解を参照
 しかし、人類は、「聖」なる世界の役割を知らず、現在「聖」な世界を見失い、 「聖」なる世界の存在を否定し、「俗」なる世界を、自分たちが生きている現実世界の全てだ、という間違った考え方に毒されています。

○聖と俗の世界というΩ神が造った世界の分け方の再確認と今一つの分け方
 「聖」世界は、「図解」では、世界Ⅰ~世界Ⅲを一言に纏めて名付けたものです。
 「俗」世界は、同じく、世界Ⅳ~世界を一言に纏めて名付けたものです。
 これに関連して、Ω神が直接造った世界の範囲と人が直接作る世界の範囲という区別が必要だと分かりました(注記1)。

○「聖」世界と「俗」世界の関係について図解化する
 私達が生きている「現実世界」と呼んでいる世界は、聖なる世界と俗なる世界からなっています。
 このことについても、図解化をしておきたいと思います。
 この図解も入れ子構造になります。
 ということは、この図解をブログに載せるとその形が崩れてしまうことになります。
 そこで、入れ子構造関係を、この文では、先にしたように、括弧記号の関係で示して、これを元にして、皆さんで「聖と俗の世界の関係を示す入れ子構造」を完成して頂くてことにします。

○聖と俗の世界の入れ子構造の図解の描き方
 〔現実世界の全体=聖なる世界+俗世界=(Ω神が絶対支配する聖なる世界(俗世界))〕
 簡単な図解です。

○Ω神が絶対支配する聖なる世界の入れ子に書き込む言葉
 「Ω神が絶対支配する聖なる世界」の入れ子には、次の如き書き込みをします。
 世界Ⅰ~世界Ⅲ
 現実世界①
 心/精神の世界
 (Ω神とΩ神の心を持つヒトによる)俗世界の自覚的・意図的な制御(をする)

○「俗世界」の入れ子に書き込む言葉
 「俗世界」の入れ子に書き込む言葉は以下の如くです。
 世界Ⅳ~世界Ⅶ~Z
 現実世界②
 物質世界/物質的身体

○簡単な解説
 俗世界は、聖なる世界の中に抱かれて存在し機能しています。
 この逆の関係ではありません。
 しかし、俗世界に属する物質的身体に自動的かつ必然的に伴う「五感」がもたらす現実感に圧倒されて、現実は物質的身体が存在する世界Ⅳ~世界Ⅶ~Zが全て、という錯覚に多くの人達がそれと自覚が無い儘に陥ります。
 この錯覚に気が付いて、聖なる世界を含めた全体が、私達が実際に生きている現実世界の全てだ、という正しい認識を持つことです。

○聖と俗との関係を理解する比喩としての芝居の舞台
 何処かの劇場で実際に演じられているお芝居の舞台をイメージして下さい。
 お芝居の世界は、非日常的/非現実的な仮想の世界/バーチャル・リアリティの世界/Zの世界です。
 しかし、劇場の舞台も、舞台の上でお芝居を演じる俳優さんたちも、現実の世界に属しています。
 また、劇場の舞台の上の「現実の世界」は、聖なる世界(一言で言えば俳優さんの「心の在り方」の世界)と俗なる世界(身体と舞台とこれに伴う装置)が一つに重なって存在しています。
 そこで、舞台で芝居を演じている俳優さんが、お芝居の役や舞台上のセットや相手役等や或いはその舞台とは関係なく個人的に/私的に何かの「メンタル・ハザード」/「迷い」/「心配」等を持っていると、これが心の乱れとなって舞台上でその立ち居振る舞い方になって現れることになります。

○注記1 Ω神が造る世界とヒトが作る世界
 Ω神が造る世界とヒトが作る世界の区別があります。
 この区別をしておく必要があります。
 これについては、「Ω神とヒトとの関係について」2009年1月16日で説明しています。
 注記1の終わり

○余談
 ヒトがヒトを裁くことができるのか、という問題は、別の文にします。

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。


一般法則論の世界観の図解を横から見た図解  2009年03月03日修正

2009-01-18 00:50:02 | 一般法則論で説明する世界観の図解
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

 世界〔世界「魔境 (世界(世界(世界(世界       (世界)))))」〕世界
  Ⅰ  Ⅱ     Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  Ⅵ         Ⅶ     Ⅰ
      ∥妄想
Ω神=〔A→∥Z→  (B→(C→(D→(H→E→F→G→ (M))))∥〕Ω=神国
 ∥    ∥↑   理法 自然 物的  俗・人・子・文歴  記憶
(心的なD) M(記憶)      Ω人  人・生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                          Z→→→→Z

○一般法則論の世界観の図解を横から見た図解
 2008年12月03日(123の並び)日付の一般法則論の世界観の図解を横から見た図解を作ります。
 まずは、その図解。名前を、一般法則論の世界観の「立体図」とします。

 一般法則論の世界観の図解を横から見たもの。
 これは、私達が生きている世界は、世界Ⅰを基礎にし、常に永遠に変わることなく、世界Ⅰの上に成り立っていることを明らかにするものです。


 Ω神の世界=神の国
  ↑
  A
  ↑       Z界 生き方の原理を知らないヒトの苦悩の生老病死の記憶
  ↑       ↑
 世界ⅦM ヒトが生きた記憶
  ↑
      Ω人と各人の人生/各人の子孫/人類の文化・文明/人類の歴史
 世界Ⅵ  ヒトが作る世界 H・E・F・G
  ↑
 世界ⅤD Ω神の化身かつ分身のΩ人(宇宙大で言えば宇宙人一般)の誕生
  ↑
 世界ⅣC ここから宇宙の果てまで広がる、物質で出来た天然自然の世界の誕生
  ↑
 世界ⅢB Ω神の全知全能の理法の働き/自然法則+エネルギー一体不可分の働き
  ↑
  Z界   Ω神が作った世界には存在しない世界 Ω神が造ったこの世界の成り立ちと
  ↑   仕組みに基づいたヒトの生き方の原理を知らないヒトたちが生きた記憶が
  ↑   人類の潜在意識化してΩ神の発見を妨げる。
  ↑   悟りの体験ができずM→Z→M→Zの輪廻の世界を生きることになる。
  ↑
  ↑
 世界ⅡA 唯心論的創造原理+汎神論的天地創造の原理で天地創造を始めたΩ神
  ∥
 Ω神の意識のある心を持つ化身かつ分身のヒト(宇宙大で言えば宇宙人一般)
     ∥
 世界ⅠΩ神 無次元(無時間で無空間)の非物質世界に心のみで出来ている、
 絶対的無意識の存在の、天然自然の創造主である神+自然法則+エネルギー一体不可分の存在の創造主であるΩ神

 例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
 

Ω神とヒトとの関係について

2009-01-16 02:58:17 | 一般法則論の世界観の図解説明
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z


 この文は、図解化された一般法則論の世界観の説明を、図解に基づいて行います。
 この文は、Ω神とヒトとの関係について説明します。
 文の目的は、潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法を簡単に説明するための準備です。

○Ω神とヒトとの関係
 ヒトは、意識のある心と無意識の心と物質的な身体を一つに合わせ持つ存在です。
 宇宙大で言えば、多分間違いなく宇宙人一般も、意識のある心と無意識の心と物質的な身体を一つに合わせ持つ存在です。ついでに付け加えれば、男女の性別も宇宙大で普遍的な筈です。
 ヒトは、絶対的無意識の存在のΩ神が、自らの化身かつ分身の存在を無数に無限に造って、その一人一人になって様々に生まれて、様々に生きて、様々に遊び楽しむことを目的の為に造ったものです。
 即ち、Ω神は、正に自らの化身かつ分身の存在を無数に造って、その一人ひとりになって生きる意図で、私達が知っているこの世界の成り立ちと仕組みを造ったのです。
 そして、私達が天然自然の世界と呼んでいるのは、ヒトが住む為の生活基盤/インフラとして造ったものです。
 これが、Ω神とヒトそして世界との基本の関係です。

○Ω神とヒトがそれぞれに造る世界の範囲
 Ω神が天地創造によって自ら直接造った世界は、図解化された一般法則論の世界観で言えば、世界Ⅰから世界Ⅴ(Ω神の化身かつ分身の存在のヒト)までです。
 ヒトが自覚的に意図的に或いはそれと自覚しないで作った世界は、世界Ⅵ(ヒトが物質世界の中で生きることで作った世界)~世界Ⅶ(ヒトが生きた記憶)~Z(妄想)です。

○自然改造ができるヒトの存在根拠とこの世界の成り立ちと仕組みに於ける地位
 ヒトによる「自然の改造」という言葉があります。
 天然自然の世界は、Ω神が自ら直接造ったものです。
 ヒトは、天然自然の世界を改造し、Ω神が造った天然自然の世界には存在して無かった文物を沢山作りだして、これを天然自然の世界に付け加えています。例えば、川の堤や貯水池。
 では、これを可能にしている原理は何にあるのでしょうか?
 この答えはこの世界の成り立ちと仕組みに於ける「意識のある心を持つΩ神の化身かつ分身の存在のヒト」という言葉の理解の中にあります。

○図解の中の「意識のある心を持つΩ神」のヒトの位置
 ヒトは、意識のある心+無意識の心+(無意識の心に属する神の理法/自然法則+エネルギー一体不可分の働きにより造られた、その殆どの存在と働きがヒトの無意識の心に属している)物質的な身体を持つ存在です。

  ヒトという存在=意識のある心+無意識の心(潜在意識)+物質的な身体(殆んどが無意識の支配下)

 ヒトは、絶対的無意識の存在のΩ神の意図により、自然科学では「進化」として知られている過程を踏んでこの世界に誕生した者です。
 そして、ヒトは、物質で造られた世界(世界Ⅳ)に物質的な身体を持って生まれつつ、Ω神の絶対的な無意識の心の一部が「意識のある心」として働くようになった心を持つ存在です。全てのヒトが、Ω神によってこのように造られています。
 Ω神がその全てを造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中では、私達が「心」/「精神」と呼ぶものは、無次元(無時間で無空間)の世界Ⅰに「Ω神の心」/Ω神の魂として存在するものです。
 但し、Ω神の持つ心は、絶対的無意識の心です。
 「意識のある心」は、Ω神の化身かつ分身の存在のヒト(宇宙大で言えば宇宙人一般)が「意識のある心を持つΩ神」として世界Ⅴに誕生するまでは、この世界に存在していなかったのです。
 念のために再確認すると、絶対的な無意識の存在のΩ神は、自らの化身かつ分身に造ったヒトに「意識のある心」を持たせることによって、自らの在り方と生き方を自覚的に意図的に主体的に自由に考え選び決めることができる能力を持つようにした訳です。
 そして、意識のある心を持つ存在として生まれたヒトは、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中で、意識のある心を持つΩ神の化身かつ分身の存在として、常に世界Ⅰに絶対的無意識の心を持つΩ神と一緒に存在することになったのです。
 かつ、ヒトの抱く、「自分はΩ神の化身かつ分身の存在」、「私はこの世に生きている存在」、「自己意識」、「自我意識」(注記1)等の気付き/自覚は、世界ⅠにΩ神と一緒に存在するヒトの「意識のある心」の働きとして自動的かつ必然的に生まれるものです。
 つまり、ヒトのヒトたる存在証明は、ヒトの持つ「意識のある心」の働きにこそあることになります。
 この意味で、ヒトは、無意識にその大部分が属する物質的な身体や物質的な身体に伴う「五感」とこの結果の快・不快感や喜怒哀楽等に、ヒトとしてのその存在証明や存在根拠があるのではないことになります。これを、イエスは、「人はパン(物質的身体の象徴)のみにて生きるに非ず」(ヒトの本質は非物質的な存在の「心」とその働きがある)という訳です。
 なお、ヒトの物質で出来た身体は、物質世界の世界Ⅳの中に誕生し(世界Ⅴ)、ここに一生涯留まっています。

○意識のあるΩ神のヒトが存在する世界Ⅰの世界の位置について再確認
 この世に生きて存在するヒトは、意識のある心+無意識/潜在意識の心+物質的身体を一つに合わせ持つ存在です。
 ヒトは、意識のある心を持つΩ神として、絶対的無意識の存在のΩ神と共に、世界Ⅰに存在しています。
 ところで、世界Ⅰは、「図解化された一般法則論の世界観」の中で見て分かるように、世界Ⅲ以下から絶対的に超越して存在し、この世界の成り立ちと仕組みを創造する源になった所です。
 この故に、世界Ⅰに存在するΩ神と意識のある心を持つΩ神の化身かつ分身のヒトは、世界Ⅲ以下より先に存在し、Ⅲ以下の世界(注記2)を創造することができる存在として在るわけです。

注記1 ヒトの自己存在意識の範囲を決めているのは、ヒトというシステム
 ヒトの自己存在意識の範囲は何で決まるのか?
 この答えは、ヒトは、自然法則的に既に決まっている「ヒトの原理的な仕組み」を素にして造られるヒト・システムの存在範囲によって自動的かつ必然的に決まります。
 注記1の終わり

○注記2 ヒトはΩ神に代わり法則を作れる
 世界Ⅲは、本来、Ω神の天地創造の原理/自然法則+エネルギー一体不可分の働きのことです。
 しかし、ヒトは、Ω神が直接造った天然自然の存在の法則にはない、例えばテレビの原理的な仕組みの発明のように、複数の天然自然の存在の法則を組み合わせて、新しい法則を作ることができます。
 但し、天然自然の存在の自然法則がするような、原理的な仕組みを基にした自己修復能力を持つシステムを作ることが出来ません。しかし、これによって時代遅れの人造のシステムを、天然自然の存在の法則の一つである「エントロピー増大の法則」に任せて廃棄することが可能になります。
 また、倫理・道徳の法則や法律など、社会生活に必要な人工の法則を作ることができます。
 ヒトは意識のある心を持つΩ神として、自分が生きている社会の創造主である神だからです。
 問題は、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みに一切根拠の無い法則をでっち上げて、それを他人に強制することです。
 注記2の終わり

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。


一般法則論の世界観の図解の中の創造主であるΩ神の位置

2009-01-15 05:11:23 | 一般法則論の世界観の図解説明
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z



 この文では、図解化された一般法則論の世界観の説明を、図解に基づいて行います。
 まずは、この世界の成り立ちと仕組みの創造主であるΩ神の位置について。
 なお、この文は、潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法を説明するための準備です。

○図解化された一般法則論の世界観の中でΩ神の位置の確認
 Ω神とは、何か?
 Ω神は、Ω神が全て造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中で、私達全ての存在に絶対的に先立ってそれ自体で在るようにして在る天然自然の存在の創造主である神+自然法則+エネルギー一体不可分の存在を、一般法則論では「Ω神」という言葉一つで表現したものです。
 一般法則論の世界観における「Ω神」は、「図解」の中で示したように、この世界の成り立ちと仕組みの最初に位置し、「世界Ⅰ」(と一般法則論で名付けた所)に属しています。

○創造主である神としてのΩ神
 Ω神は、あなたや私の存在を含めて、この世界の成り立ちと仕組みの全てを造った第一原因者=「創造主」である神です。

○全てがΩ神の造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中に在る Ω神は創造主である神である。
 この意味は、あなたや私の存在を含めて、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの全てが、Ω神のみから生まれ、Ω神の世界Ⅰの中に全て在る、ということです。
 言い換えると、誰も/何物も、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの外に存在することは出来ないし、Ω神が全て造った世界の外に何かが存在することは、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中では絶対に有り得ない、ということです。

○Ω神の世界の絶対秩序に否応なしに従う必要性
 私達全てが否応なしに、Ω神が全て造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中に生まれて生きていることが直接意味することは何か?
 Ω神は、この世界の成り立ちと仕組みの秩序を、Ω神の天地創造の原理(注記1)=Ω神の理法=自然法則+エネルギー一体不可分の働きに則って全て造っています。
 詰まり、私達と私達が生まれ住んでいるこの世界は、唯一絶対普遍かつ至高のΩ神の絶対的な法則が造る絶対的秩序の中にある、ということです。
 そこで、この世界の中に生まれた私達は、否応なしに、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みが持つ法則的な秩序に従い、この秩序に調和して存在し生きることが必須になります(注記2)。
 言い換えると、Ω神が造った世界の中に、ヒトとして存在し生きる原理的仕組みが、Ω神によって定められている、ということです。→ヒトの生き方の原理とこれを実用化した潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法。

○Ω神の存在とこれが果たしている役割について未だ無知の人が多い
 Ω神はこの世界の成り立ちと仕組みの創造主である神であり、この世界の成り立ちと仕組みの秩序を造り、ヒトの生き方の原理を決めている、ということ。
 しかし、このことは、未だ人類全体の常識になっていません。
 これを教えるべき自然科学者達が、このことを未だ自覚的知識にしているとは言えません。
 これを指摘する一般法則論はこの意味で一つの存在理由がある、と言えるでしょう。

○注記1 天地創造の原理について別の表現
 天地創造の原理については、一般法則論で、次の2つの用語を作りました。
①唯心論的創造原理
②汎神論的天地創造の原理
 注記1の終わり

○注記2 科学教育の目標
 科学教育の目標は、この世界の中に生まれた私達は、否応なしに、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みが持つ法則的な秩序に従い、この秩序に調和して存在し生きることが必須だということと、Ω神が造った世界の中に、ヒトとして存在し生きる原理的仕組みが、Ω神によって定められていることを知り、これが「ヒトの生き方の原理」の形で存在し、更にこれを実用化した潜在意識の法則/引き寄せの法則の活用法があることを教えることにある、と言えます。
注記2の終わり

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。


一般法則論の世界観の図解の解説再開

2009-01-14 18:45:46 | 一口解説/一口メモ
○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z


一般法則論の世界観の図解の説明を再開します。

今年初めから抱えてかかり切りで取り組んでいた懸案を、今日解決することができて、一息ついたところです。
 一般法則論の世界観の図解の解説にもどります。
 よろしくお付き合いのほどをお願いします。
   一般法則論者 拝

NHKスペシャル 男と女 1月11日、12日、18日

2009-01-11 03:06:56 | 一口解説/一口メモ
○NHKスペシャル 3回シリーズ 男と女の放送があります
 NHKスペシャル 3回シリーズで、「男と女」という放送があります。
 一月11日-12日と18日の夜。
 番組の案内を引用すると・・・。

 「人間の基本中の基本である、女と男──。ところが、それは未知なる不思議に満ちた世界。
・受精したばかりの胎児はすべて女の子で、たった一つの遺伝子によって男へと作り替えられる。
・男女の違いは性器だけでなく、脳や寿命にまで及ぶ。
・男をつくる鍵となるY染色体はどんどん短くなっていて、500万年後には消滅する──。」

○一般法則論では、まだ性と結婚に関する話が済んでいませんが
 一般法則論では、まだ性と結婚に関する話が済んでいません。
 NHKで性と男女の関係について取り上げると知ったので、とりあえず、この番組を見ることにします。

 例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。

明けましておめでとうございます

2009-01-01 01:52:55 | 一般法則論
 明けましておめでとうございます。

  平成21年/2009年 元旦
          一般法則論者

 一般法則論を説明しているこのブログは、まだ話の途中です。
 よろしくご参加のほどを願います。


○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に入れ子構造の図解を描いてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの十二月三日の文をお読みください。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ   (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
           妄想 
Ω神= 〔A→  ∥Z→ (B→  (C→  (D→   (E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑   理法   自然  物的   人・子・文歴  記憶
(心的なD)     M(記憶)          ヒト   生・孫・化史  ↓
 唯一絶対                                   Z→→→Z

 創造主であるΩ神を全ての起源とするこの世界の成り立ちと仕組みの図解=一般法則論の世界観の図解を基にして、Ω神の視点でこの世界の成り立ちと仕組みを観ることを習慣にして下さい。

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。