悟りの体験=ヒトが生物進化の最終到達点であるΩ神の化身かつ分身の存在のヒトであることを発見する体験
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでく
ださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○この文の目的
この文は、ヒトが地球上の生物進化において究極の存在であることが何によって分かるのかを、再確認します。
この答えは、いわゆる悟りの体験するヒトが地球上に現れた、という一点で知ることができる、ということになります。
このことを、悟りの体験とは何かも含めて、以下の文で説明します。
参照 2010年 1月27日 自然史と人類史の究極の到達点/ゴール(この世界の成り立ちと仕組みの)
○Ω神の天地創造の目的とこの実際
世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)からなるこの世界の成り立ちと仕組みの一番最初に、この世界の唯一・絶対・普遍の存在の創造主であるΩ神が実在しています。
以下の文では、Ω神の天地創造の目的を説明します。
○Ω神の天地創造の目的 自分の化身かつ分身の存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を造る
世界Ⅰに実在する、天然自然の存在の創造主であるΩ神は、当初から、自らの生き方を主体的に自由に選んで決めてその通りに生きることが出来る生得的な能力を持つ、自らの化身かつ分身の存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を無限に創造して、その一人ひとりになって生まれて、様々に生き、様々な生き方を試し展開し、これを遊び楽しむ目的でいます。
○天地創造の順序 先ずはヒトの住む入れ物となる天然自然の世界を造る
自分の化身かつ分身のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を造る。
この為に、最初に、ヒト(宇宙大では宇宙人一般)が生まれ住むための入れ物になる天然自然の世界を、Ω神による世界Ⅱ~世界Ⅲの天地創造の原理に則って創造しました。→世界Ⅳ
○天然自然の世界の中にこれと一体不可分の存在としてヒト(宇宙大では宇宙人一般)を組み込む
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、天然自然の世界の中にその一体不可分な一部として組み込む形で、生物としてのヒト(宇宙大では宇宙人一般)を創造しました。→世界Ⅴ
これは、物資の誕生とこの進化→生物の誕生とこの進化→心の誕生とこの進化という過程を踏みました。→世界Ⅳ~世界Ⅴ
○神の国とこの住人のヒト(宇宙大では宇宙人一般)
世界Ⅳ(天然自然の世界)+世界Ⅴ(ヒト)は、Ω神の心が直接造り出した世界です。
この世界のことを、Ω神という神が造った「神の国」と言います。こう名付けます。
即ち、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、最初から「神の国」の中に生まれた、神の国の住人であり、神の国の中に(Ω)神の化身かつ分身の存在としてのヒトとして生まれていることに自動的かつ必然的になります。
○全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心と身体と活動の原理
Ω神によって自らの化身かつ分身の存在として造られた全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心は、Ω神の心そのものです。
全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の身体は、Ω神を造っているのと一つ同じものです。これは、自然科学ではエネルギーと名付けられています。エネルギーは、常に、自然法則と一体不可分で存在し働きます。
全てのヒトの活動の原理は、Ω神のそれと同じ神の天地創造の理法です。これは、エネルギーと常に一体不可分で働く自然法則のことです。
○全てのヒトの心は絶対的に自他共に肯定の構え
全てのヒトの心は、唯一・絶対・普遍の存在のΩ神の心そのものですから、一つ同じΩ神の心の中にある全てのヒトの心は、自他共に絶対肯定、自他共に絶対にWIN&WIN、自他共に絶対にHappy&Happyの状態しかありません。
○Ω神の心の中身は創造主である神という属性によって自動的かつ必然的に決まる
Ω神の心の中には、Ω神がヒト(宇宙大では宇宙人一般)とヒトの住むこの世界の成り立ちと仕組みの創造主である神であるが故に、敵意や悪意や不和や対立や摩擦や憎しみや嫉妬や誤解や行き違いや差別や不一致や拒否したり拒否されたりする心の働きを持ち得ないように出来ています。
Ω神の心を自らの心にしている全てのヒトも、これらの間違った心の状態を恒久的に持つことは、原理的にできません。
○もしΩ神が自他共に絶対肯定の構えから外れたらどうなるか
もし、先のような間違った心を一瞬間でもΩ神が持ったら、自他共に絶対肯定から外れて、創造主である神であるが故に、自らの存在か、自らが造った、自らの化身かつ分身の存在のヒトとヒトが生まれ住むこの世界の成り立ちと仕組みが消えてなくなってしまうことになります。
○Ω神は自他共に絶対肯定の構えから外れたことは一度も無い
137億年前のビックバンに始まった宇宙の誕生以来、この世界は一度も途絶えることなく、現在まで続いている事実によって、Ω神は、自他共に絶対肯定、自他共に絶対にWIN&WIN、自他共に絶対にHappy&Happy以外の態度をとったことは一度もない、ということができます。
即ち、世界Ⅰ存在=この世界の成り立ちと仕組みを造った第一原因者のΩ神の心は、世界Ⅱ以下から絶対的に超越して存在し、絶対心/絶対精神そのもの、絶対愛そのもの、絶対善そのもの、絶対美そのもの、永遠に神聖不可侵の清浄無垢の存在そのもの、絶対的健康さそのもの、絶対的正常性そのもの、絶対秩序そのもの、一つに和合し一つに解け合う関係そのもの、永久不変の絶対的完全完璧さそのもの・・・です。
○ヒト(宇宙大では宇宙人一の心の属性はΩ神の心の属性と一つ同じ
Ω神の心を自らの心にしているΩ神の化身かつ分身の存在のヒトの本来の心の状態も、Ω神の心と一つ同じものです。
即ち、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、Ω神の心以外の別の心を持つことは原理的にできません。
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心は、Ω神の心そのものの分身だからです。
○いかなる魔法も暗示も呪いも密かな下心も憎しみ等も間違った思考もリセットできる 呪いを解く原理
世界Ⅵ存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心の本質は、Ω神の心そのものです。
しかも、Ω神の存在とその心のあり方は、世界Ⅱ以下から、もちろん、世界Ⅵ存在の人の心のあり方から絶対的に超越して存在しています。
したがって、Ω神の心の中に元々無いヒトの心のあり方は、いつでもΩ神の心によってリセットできます。
そこで、現象的には例えば誤解や無知により対立し不和の間柄にある者同士でも、世界Ⅰ存在のΩ神の心の所に戻れば、たちまちに一つに和合し解け合う関係になります。
別の例では、誰かに掛けた呪いや暗示や魔法は、これを掛けた本人にしか解けないのではなくて、世界Ⅵ存在の、呪いや暗示や魔法を掛けた本人/個々のヒトの心から離れて、世界Ⅰ存在のΩ神の心に立つ事が出来るヒト(例えばイエス)がいれば、いとも簡単にその暗示や魔法を解くことができるという理屈になります。
反Ω神=悪魔の心の状態の呪いや暗示や魔法は、これを掛けた本人にしか解けない/無効に出来ないという、例えばハリー・ポッターの著者や「つばさ・クロニクル」とか言うアニメの脚本家は、Ω神の心に反する如何なる呪い、暗示、魔法等が、Ω神が造った全体でただ一つのこの世界の中では絶対に存続しえない理を知らないのです。
これは、間違って、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトにはあり得ない病気を間違って作り出したヒトの間違った心の状態を、Ω神の完全完璧に健康で健全な心でリセットして、Ω神の心がもたらす自然治癒力/自然回復力で治す場合に、頻繁に使われることになります。
もし、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みがこうなっていなかったら、誰も潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法を使って、病気の治療はできません。
意識の在る心+無意識の心からなる全てのヒトの心の起源とその働きは、常に必ず、世界Ⅰ存在のΩ神の心の所にのみあります。
こうだと分かる必要があります。そして、こうだと分かれば、自然にΩ神の所に根拠を持つ絶対的な仲良し/絶対的な健康体になれます。
○Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みをヒトが知っているかどうかは問題ではない 宇宙大の絶対真理
以上、簡単に説明したことをまとめると・・・
この事実は、あなたや私が実際に知っているかどうか、また、認めるかどうかは一切関係がありません。
別の例では、例えば万有引力という自然法則。
この事実は、これ自体で、宇宙大で絶対的、普遍的な真理です。
なぜならば、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)に先立って唯一・絶対・普遍的に存在しているΩ神が、こう決めて造ったのですから。
○全てのヒトは本質的に神の国生まれ=天国論---堕落論---地獄論---救済論
地球という天体に生まれたヒト/人類は、未だ殆どのヒトが、神の国の中に、神の国の住人として生まれている真理を知りません。→天国論
それどころか、自らを神の国から追放して、Ω神が神の国の住人に唯一・絶対・普遍的に保障している天国的な生き方を自らできなくして苦しんでいます。→失楽園→堕落論+地獄論/煉獄論
こうだと知っている人たちは、そこで、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みに正しくかつ適切に則って、ヒト/人類を再び神の国の住人にするために働いています。→救済論
○自分が生まれ住むこの世界の成り立ちと仕組みが分かる存在として生まれることが意味するもの
世界Ⅴでこの世界の中に誕生したヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、自らの存在の存在目的と存在理由を発見し、この存在目的/存在理由を実際に実現し達成する為のヒトの生き方の原理と、これをハウツー化した潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法を発見し、これを支えている天然自然の世界の成り立ちと仕組みを自覚的に意図的に解明して、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの秩序に調和し和合することを、自覚的に意図的に選ぶ事ができる意識のある心を持って生まれています。
言い換えると、自覚的に意図的に自らの生き方/職業/仕事/職責を全うする事を通して、地上に神の国の実現を目指して生きようとすることです。
○ヒトの心は天然自然の存在の創造主であるΩ神の心と一つ同じであることが分かったときから人類史が本格的に始まる
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心の中身は、Ω神がこの世界の成り立ちと仕組みを造っているのと一つ同じ、Ω神=天地創造の目的を最初から持つ創造主である神+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在とその働きで出来ています。
そこで、ヒトは、一つ同じΩ神=天地創造の目的を最初から持つ創造主である神+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在とその働きで出来ているこの世界の成り立ちと仕組みを認識し理解することが可能になっています。
そして、こうだと人類が分かったときに、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒト/人類の歴史は本格的に始まることになります。
○Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトとして生きることは難しくはないように造られている
Ω神は、自らの化身かつ分身の存在のヒトとして生きることが容易にできるようにしてあります。
例えば、ヒトの身心の構造は、生物のヒトとして生きることができるように造られています。
このお陰で、ヒト/人類は、自らがΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであることを知る遥か前から、また、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みについて正確に知ることが出来る前から、今、現在まで生き延びることが出来たのです。
しかし、これからは、ヒトとはΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであり、この世界の成り立ちと仕組みを自然科学的によく解明して、この知識+ヒトの生き方の原理+潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法で生きることを覚えるべきときです。
○ヒトがΩ神の存在を発見し、自らはΩ神の化身かつ分身の存在のヒトだと分かるのならばヒトは生物進化のゴールに到達している証拠
上につらつら述べてきたように、ヒトがΩ神の存在を発見し、自らはΩ神の化身かつ分身の存在のヒトだと分かるのならば、ヒトは生物進化のゴールに到達している証拠ということができます。
○まとめ
前とは少し別の角度から、ヒトは生物進化の最後の段階の存在であることを説明しました。
これによって、ヒトがΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであることが明らかになりました。
一つ同じことも、別の角度でみると、それが何かがより一層よく分かったり、より一層分からなくなったりするものです。
駅に向かうときにいつも歩く道を、道路の反対側に渡って歩き出したら、一瞬、見慣れない景色に何処を歩いてるのか分からなくなったことがありました。
しかし、こういう体験が役立ちます。
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでく
ださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○この文の目的
この文は、ヒトが地球上の生物進化において究極の存在であることが何によって分かるのかを、再確認します。
この答えは、いわゆる悟りの体験するヒトが地球上に現れた、という一点で知ることができる、ということになります。
このことを、悟りの体験とは何かも含めて、以下の文で説明します。
参照 2010年 1月27日 自然史と人類史の究極の到達点/ゴール(この世界の成り立ちと仕組みの)
○Ω神の天地創造の目的とこの実際
世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)からなるこの世界の成り立ちと仕組みの一番最初に、この世界の唯一・絶対・普遍の存在の創造主であるΩ神が実在しています。
以下の文では、Ω神の天地創造の目的を説明します。
○Ω神の天地創造の目的 自分の化身かつ分身の存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を造る
世界Ⅰに実在する、天然自然の存在の創造主であるΩ神は、当初から、自らの生き方を主体的に自由に選んで決めてその通りに生きることが出来る生得的な能力を持つ、自らの化身かつ分身の存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を無限に創造して、その一人ひとりになって生まれて、様々に生き、様々な生き方を試し展開し、これを遊び楽しむ目的でいます。
○天地創造の順序 先ずはヒトの住む入れ物となる天然自然の世界を造る
自分の化身かつ分身のヒト(宇宙大では宇宙人一般)を造る。
この為に、最初に、ヒト(宇宙大では宇宙人一般)が生まれ住むための入れ物になる天然自然の世界を、Ω神による世界Ⅱ~世界Ⅲの天地創造の原理に則って創造しました。→世界Ⅳ
○天然自然の世界の中にこれと一体不可分の存在としてヒト(宇宙大では宇宙人一般)を組み込む
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、天然自然の世界の中にその一体不可分な一部として組み込む形で、生物としてのヒト(宇宙大では宇宙人一般)を創造しました。→世界Ⅴ
これは、物資の誕生とこの進化→生物の誕生とこの進化→心の誕生とこの進化という過程を踏みました。→世界Ⅳ~世界Ⅴ
○神の国とこの住人のヒト(宇宙大では宇宙人一般)
世界Ⅳ(天然自然の世界)+世界Ⅴ(ヒト)は、Ω神の心が直接造り出した世界です。
この世界のことを、Ω神という神が造った「神の国」と言います。こう名付けます。
即ち、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、最初から「神の国」の中に生まれた、神の国の住人であり、神の国の中に(Ω)神の化身かつ分身の存在としてのヒトとして生まれていることに自動的かつ必然的になります。
○全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心と身体と活動の原理
Ω神によって自らの化身かつ分身の存在として造られた全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心は、Ω神の心そのものです。
全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)の身体は、Ω神を造っているのと一つ同じものです。これは、自然科学ではエネルギーと名付けられています。エネルギーは、常に、自然法則と一体不可分で存在し働きます。
全てのヒトの活動の原理は、Ω神のそれと同じ神の天地創造の理法です。これは、エネルギーと常に一体不可分で働く自然法則のことです。
○全てのヒトの心は絶対的に自他共に肯定の構え
全てのヒトの心は、唯一・絶対・普遍の存在のΩ神の心そのものですから、一つ同じΩ神の心の中にある全てのヒトの心は、自他共に絶対肯定、自他共に絶対にWIN&WIN、自他共に絶対にHappy&Happyの状態しかありません。
○Ω神の心の中身は創造主である神という属性によって自動的かつ必然的に決まる
Ω神の心の中には、Ω神がヒト(宇宙大では宇宙人一般)とヒトの住むこの世界の成り立ちと仕組みの創造主である神であるが故に、敵意や悪意や不和や対立や摩擦や憎しみや嫉妬や誤解や行き違いや差別や不一致や拒否したり拒否されたりする心の働きを持ち得ないように出来ています。
Ω神の心を自らの心にしている全てのヒトも、これらの間違った心の状態を恒久的に持つことは、原理的にできません。
○もしΩ神が自他共に絶対肯定の構えから外れたらどうなるか
もし、先のような間違った心を一瞬間でもΩ神が持ったら、自他共に絶対肯定から外れて、創造主である神であるが故に、自らの存在か、自らが造った、自らの化身かつ分身の存在のヒトとヒトが生まれ住むこの世界の成り立ちと仕組みが消えてなくなってしまうことになります。
○Ω神は自他共に絶対肯定の構えから外れたことは一度も無い
137億年前のビックバンに始まった宇宙の誕生以来、この世界は一度も途絶えることなく、現在まで続いている事実によって、Ω神は、自他共に絶対肯定、自他共に絶対にWIN&WIN、自他共に絶対にHappy&Happy以外の態度をとったことは一度もない、ということができます。
即ち、世界Ⅰ存在=この世界の成り立ちと仕組みを造った第一原因者のΩ神の心は、世界Ⅱ以下から絶対的に超越して存在し、絶対心/絶対精神そのもの、絶対愛そのもの、絶対善そのもの、絶対美そのもの、永遠に神聖不可侵の清浄無垢の存在そのもの、絶対的健康さそのもの、絶対的正常性そのもの、絶対秩序そのもの、一つに和合し一つに解け合う関係そのもの、永久不変の絶対的完全完璧さそのもの・・・です。
○ヒト(宇宙大では宇宙人一の心の属性はΩ神の心の属性と一つ同じ
Ω神の心を自らの心にしているΩ神の化身かつ分身の存在のヒトの本来の心の状態も、Ω神の心と一つ同じものです。
即ち、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、Ω神の心以外の別の心を持つことは原理的にできません。
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心は、Ω神の心そのものの分身だからです。
○いかなる魔法も暗示も呪いも密かな下心も憎しみ等も間違った思考もリセットできる 呪いを解く原理
世界Ⅵ存在のヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心の本質は、Ω神の心そのものです。
しかも、Ω神の存在とその心のあり方は、世界Ⅱ以下から、もちろん、世界Ⅵ存在の人の心のあり方から絶対的に超越して存在しています。
したがって、Ω神の心の中に元々無いヒトの心のあり方は、いつでもΩ神の心によってリセットできます。
そこで、現象的には例えば誤解や無知により対立し不和の間柄にある者同士でも、世界Ⅰ存在のΩ神の心の所に戻れば、たちまちに一つに和合し解け合う関係になります。
別の例では、誰かに掛けた呪いや暗示や魔法は、これを掛けた本人にしか解けないのではなくて、世界Ⅵ存在の、呪いや暗示や魔法を掛けた本人/個々のヒトの心から離れて、世界Ⅰ存在のΩ神の心に立つ事が出来るヒト(例えばイエス)がいれば、いとも簡単にその暗示や魔法を解くことができるという理屈になります。
反Ω神=悪魔の心の状態の呪いや暗示や魔法は、これを掛けた本人にしか解けない/無効に出来ないという、例えばハリー・ポッターの著者や「つばさ・クロニクル」とか言うアニメの脚本家は、Ω神の心に反する如何なる呪い、暗示、魔法等が、Ω神が造った全体でただ一つのこの世界の中では絶対に存続しえない理を知らないのです。
これは、間違って、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトにはあり得ない病気を間違って作り出したヒトの間違った心の状態を、Ω神の完全完璧に健康で健全な心でリセットして、Ω神の心がもたらす自然治癒力/自然回復力で治す場合に、頻繁に使われることになります。
もし、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みがこうなっていなかったら、誰も潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法を使って、病気の治療はできません。
意識の在る心+無意識の心からなる全てのヒトの心の起源とその働きは、常に必ず、世界Ⅰ存在のΩ神の心の所にのみあります。
こうだと分かる必要があります。そして、こうだと分かれば、自然にΩ神の所に根拠を持つ絶対的な仲良し/絶対的な健康体になれます。
○Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みをヒトが知っているかどうかは問題ではない 宇宙大の絶対真理
以上、簡単に説明したことをまとめると・・・
この事実は、あなたや私が実際に知っているかどうか、また、認めるかどうかは一切関係がありません。
別の例では、例えば万有引力という自然法則。
この事実は、これ自体で、宇宙大で絶対的、普遍的な真理です。
なぜならば、全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)に先立って唯一・絶対・普遍的に存在しているΩ神が、こう決めて造ったのですから。
○全てのヒトは本質的に神の国生まれ=天国論---堕落論---地獄論---救済論
地球という天体に生まれたヒト/人類は、未だ殆どのヒトが、神の国の中に、神の国の住人として生まれている真理を知りません。→天国論
それどころか、自らを神の国から追放して、Ω神が神の国の住人に唯一・絶対・普遍的に保障している天国的な生き方を自らできなくして苦しんでいます。→失楽園→堕落論+地獄論/煉獄論
こうだと知っている人たちは、そこで、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みに正しくかつ適切に則って、ヒト/人類を再び神の国の住人にするために働いています。→救済論
○自分が生まれ住むこの世界の成り立ちと仕組みが分かる存在として生まれることが意味するもの
世界Ⅴでこの世界の中に誕生したヒト(宇宙大では宇宙人一般)は、自らの存在の存在目的と存在理由を発見し、この存在目的/存在理由を実際に実現し達成する為のヒトの生き方の原理と、これをハウツー化した潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法を発見し、これを支えている天然自然の世界の成り立ちと仕組みを自覚的に意図的に解明して、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの秩序に調和し和合することを、自覚的に意図的に選ぶ事ができる意識のある心を持って生まれています。
言い換えると、自覚的に意図的に自らの生き方/職業/仕事/職責を全うする事を通して、地上に神の国の実現を目指して生きようとすることです。
○ヒトの心は天然自然の存在の創造主であるΩ神の心と一つ同じであることが分かったときから人類史が本格的に始まる
ヒト(宇宙大では宇宙人一般)の心の中身は、Ω神がこの世界の成り立ちと仕組みを造っているのと一つ同じ、Ω神=天地創造の目的を最初から持つ創造主である神+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在とその働きで出来ています。
そこで、ヒトは、一つ同じΩ神=天地創造の目的を最初から持つ創造主である神+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在とその働きで出来ているこの世界の成り立ちと仕組みを認識し理解することが可能になっています。
そして、こうだと人類が分かったときに、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒト/人類の歴史は本格的に始まることになります。
○Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトとして生きることは難しくはないように造られている
Ω神は、自らの化身かつ分身の存在のヒトとして生きることが容易にできるようにしてあります。
例えば、ヒトの身心の構造は、生物のヒトとして生きることができるように造られています。
このお陰で、ヒト/人類は、自らがΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであることを知る遥か前から、また、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みについて正確に知ることが出来る前から、今、現在まで生き延びることが出来たのです。
しかし、これからは、ヒトとはΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであり、この世界の成り立ちと仕組みを自然科学的によく解明して、この知識+ヒトの生き方の原理+潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法で生きることを覚えるべきときです。
○ヒトがΩ神の存在を発見し、自らはΩ神の化身かつ分身の存在のヒトだと分かるのならばヒトは生物進化のゴールに到達している証拠
上につらつら述べてきたように、ヒトがΩ神の存在を発見し、自らはΩ神の化身かつ分身の存在のヒトだと分かるのならば、ヒトは生物進化のゴールに到達している証拠ということができます。
○まとめ
前とは少し別の角度から、ヒトは生物進化の最後の段階の存在であることを説明しました。
これによって、ヒトがΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトであることが明らかになりました。
一つ同じことも、別の角度でみると、それが何かがより一層よく分かったり、より一層分からなくなったりするものです。
駅に向かうときにいつも歩く道を、道路の反対側に渡って歩き出したら、一瞬、見慣れない景色に何処を歩いてるのか分からなくなったことがありました。
しかし、こういう体験が役立ちます。
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。