一般法則論を知ってて良かった 安心立命の境地 入院して胃カメラと大腸の内視鏡検査
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい。
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
一般法則論を知ってて良かった 安心立命の境地 入院して胃カメラと大腸の内視鏡検査
○入院して胃カメラと大腸の内視鏡検査
間食に食べた沢山のお菓子で急に食道に食べ物が詰まる感じがあり胃痛がして、普段飲んだことのない胃薬を飲んだけれども効き目が無く食事も取れなくなり、一週間あまり我慢したけれどますます胃が痛んで改善の様子が無く、止むをえず、病院にいきました。
四十年くらい前に胃カメラの検査で胃潰瘍と告げられた病院からの帰り道、丁度昼時で、「なあーにすぐに良くなるさ」と思って祈ったら即座に良くなり、入ったレストランで生れて初めてステーキを注文して食べて何でもなかったこと以来、胃には自信があって、胃で困ったことはありませんでした。もちろん胃薬も不要でした。
それなのに、この始末。今回はいくら祈ってもなぜか効果なしでした。
病院での医師の診断結果は、即入院して胃カメラの検査をすることなりました。
胃カメラ検査の結果、食道には病変はありませんでした。
胃の方は食べた物が少し残っていて、多分病変は無さそだけれどもと告げられました。しかし、念のため後日再検査をすることに同意しました。
これで即退院のはずでした。しかし、血液検査で貧血が見つかり、入院以来便秘が続いていることもあって、大腸からの出血が疑われると言われて、その内視鏡検査を勧められました。ただちに快諾して更に入院期間が延びました。
貧血の方は造血の機能が正常に働くようにただち祈りました。
「潜在意識よ、直ちに血を造って正常化せよ!!!!! 任せたぞ。」と言いました。
この結果はその後の血液検査では何も言われず退院後の薬も無かったので改善した模様です。
大腸の内視鏡検査の結果は小さなポリープが二つあったそうですが他に病変はありませんでした。
この二つの検査を自ら進んで快諾し、検査を待つ間も、検査中も、結果を知るのを待つ間も、一般法則論を知っていたお陰で何の不安も心配もありませんでした。
それに、大腸検査前の二度の検便で問題はなさそうだと事前に医師に告げられていたこともあって、安心して検査に臨みました。
なお、胃カメラ検査も内視鏡検査も三十~四十年前と異なり検査時の苦痛は少しもありませんでした。
○この世界は神(宇宙の魂)の心の働きである思考が造った神の国
この世界は神(宇宙の魂、大霊)の心の働きである神の完全な思考が造った物です。
もちろん私の身心も胃も大腸も神の完全な思考(設計図)で造られています。
この意味はヒトは誰でも完全に造られていて完全な健康体であることです。
ところで病院に行くことやまして入院することになれば普通とても不安になるる話はよく聞きます。
入院した夜はベットの上で孤独感に襲われ1晩中不安で眠れなかった話もよく聞きます。
しかし、今度の経験で私は何の不安も無く心配もしていない自分を知りました。
なぜなら、この世界は俗に言う(天然自然の存在の)創造主である神(別名で宇宙の魂、大霊)が造った完全な世界で病気など無いと知っている一般法則論者だからです。
私がこれを本気で信じていることがはからずも分かりました。
俗に言う「安心立命の境地」というべきでしょうか。
今回は一般法則論を知っていて本当に良かったと思いました。
ただ胃カメラ検査、大腸の内視鏡検査のために使った沢山の下剤の影響か下痢便が続いて止まりませんでした。
これが収まるまで入院を継続している内にクリスマスを迎えました。
そして、下痢はまだ続いていましたが新年を迎える前に退院になりました。
○再入院
退院してこの辺まで文を書いたところで俄かな便意。
しかし、トイレに座ったけれど便が少しも出ません。
便意はますます強くなりましたが、それでも出ない。その内強い腹痛が起こってきて耐えられなくなりました。
あまりに私が苦しがるので家族の者が心配して、救急車を呼びました。
前日退院したばかりの病院の救急救命室に入ったのが夜の九時過ぎ。
この頃には更に腹痛が酷くなっていてベットの上で全身を捩って痛みに耐えていました。
直ぐに浣腸をしてくれるものと期待していたのに手当て当ってくれた医者は腸ねん転や腸閉塞の恐れがあり、これを検査で確認するまでは浣腸が出来ないと言います。
で、私は「そんなものはない。それより早く浣腸してください。」と懇願しました。
このとき私は一般法則論者として腸に変な病変は起っていないという確信がありました。
しかし、医者は二枚のレントゲン検査とCT検査を優先しました。
この検査結果が揃ったのが日付が変った翌日の午前四時過ぎ。この間烈しい腹痛を全身を捩って耐え続けました。
鎮痛剤を点滴して頂きましたが、全く効果はありませんでした。
結局単なる便秘と分かり浣腸をして頂きました。
丼で三杯分くらいの量の便が出たと看護婦さんの話。
この後の再レントゲン検査でまだ出切れない便が残っていると告げられましたが更なる浣腸ではとれないと言われました。
相変わらず続いている腹痛にもかかわらず入院はならずに五時半過ぎに帰宅しました。
しかし、相変わらす続く腹痛と止まらない下痢、白湯を飲んでも直ぐに吐いてしまう始末。心配したのはこのままでは脱水になること。
で、その日の内に同じ病院の同じ病室の同じベットに逆戻り。
そして、入院したまま新年を迎え、寒の入りも迎えることになりました。
入院の顛末はこんなところです。
○クリスマス・キャロル
入院中にクリスマスを迎えた時、病院付属の看護学校の生徒さんの聖歌隊によるキャンドル・サービスがありました。
このときにベットの傍まできてお手製のクリスマスカードを渡されて「クリスマスおめでとうございます」と言われた瞬間胸が詰まってしまって涙が溢れ出きて何も言えませんでした。
遠ざかっていく聖歌隊の声を聞きながら、クリスマスカードを頂いたときに私も「クリスマスおめでとう。皆さんに神のご加護がありますように。ごくろうさま。」と一言返事が出来なかったことをおおいに反省しました。で、病棟の担当の看護婦さんには早速「クリスマスおめでとう!!! 神のご加護がありますように。」と挨拶しました。
別の入院患者さんを訪れている人の声で「クリスマスカードは入院の良い記念になって良かったね。」と言う声が聞こえてきましたが、クリスマスの季節は一般法則論者の私にとって特別なものです。
人類の生き方の偉大な教師、イエス・キリストを、口幅ったいようですが、いつか乗り越えることを一般法則論者として考えているからです。
○まとめ
「思えば叶う」因果必然の法則の下に生きている有り難さに常日頃から感謝している私としては、入院することになって一般法則論者である安心感を知ったという話をしました。
やるなら本気本腰、熱い心で一途にやるぞ!!!!!
例により、誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
原因は突然のことで分かりません。
単に閲覧するなら普通に出来ます。
誰か助けてください。
筆者
便が自分で出せないなら、今後はお菓子と消化の悪いものを食べないこと。
人は必ず老いること。
自然の摂理に謙虚になること。