山根県会議員、県土整備局の3名(長谷川局長含む)、町長、副町長、町土整備課課長などで、県への要望箇所の現地視察に同行しました。482号線の進捗状況を確かめ、今後の予定などを聞きました。
482号線は、渕見-茗荷谷間のトンネル工事にかかっている所で、秋にはトンネルを掘る作業が見られるようです。今は、準備段階で何も見られませんが、ダムから下向きに掘るらしく、コンピューター制御で24時間体制でするそうです。下からいつも見ていましたが、初めて橋から下を見ました。とても高くて「よく造ったなあ。すごいなあ。」の連発でした。
つぎの茗荷谷-つく米間は、どのルートを取るのがいいのか、調査費を予算要求中だそうです。事前査定では、予算がつきそうだということですが、実際にはまだだそうです。県としても重点箇所だそうですので、是非、力を入れていただきたいと思います。
あと、岩屋堂の山側のバイパス道の要望、赤松の入り口の歩道、交差点整備などを見て回りました。とても勉強になりました。町民が過ごしやすい町に向けてのよい時間に立ち合いました。形になるように進捗状況を再々確認したいと思います。