今日は、教育民生常任委員会が13:00よりありました。内容は、町有財産の施設利用の確認と小中一貫校の進捗状況の報告でした。
1つ目の施設利用は、旧寄宿舎は、今、自立支援センターといって、独居の人が冬場など、一人で暮らすのがこわくなった場合に共同生活して過ごす場所ですが、今現在、利用者がいないので、そこを茗荷谷のトンネル工事の業者が使いたいと言ってきたそうです。確認として、もし、本来の目的である方が希望してきた時の対応について質問した所、町営住宅が空いているので、そこを紹介するということでした。また、現在も別の目的で使っておられるようで、そこは、公民館で対応するそうです。貴重な収入源なので、大事にして業者さんにお金を落としてもらうことも考えたらいいのになあと思いました。
2つ目の小中一貫校の進捗状況ですが、決まってきていることを報告してもらい、細かなことは、特別委員会でするそうですが、何点か質問しました。まずは、学年の分類で、1~4年生が前期、5,6,7年生が中期、8,9年生が後期ということで進められているが、それは決定事項なのかということで、決定だそうです。2つ目として、総合的な学習の内容として、目玉となりそうな系統的な学習を考えているのかということで、地域学習を中心に各領域の分野を取り入れていくそうです。そして、保護者が特に気になられている部分として、部活の場所ですが、どこで何をするのかは、まだ決まっていないようです。でも、なかなか行き来が難しいのではないかと思います。上手に利用できる仕組みを考えていかないといけないと思いました。細かい所は、特別委員会でするそうなので、いろいろ準備して向かわないといけないと思います。
その後、ボランティア活動として、屋堂羅川の所の草刈りをしました。2時間でしたが、1,5リットルもお茶を飲むほど、暑い中、みんなでかかると一気にきれいになりました。こういう汗も大事だなあと思います。