ゆめ未来     

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「そば切り すず野」 さんに行って来ました

2018年02月24日 | 食は文化だ
 ■ そば切り すず野 岐阜 2018.2.24 

2カ月ぶりに、うちのKさんと蕎麦を食べに 『そば切り すず野』 さんに行って来ました。
若い頃はそうではなかったのですが、この頃では、年のせいか定期的にお蕎麦が食べたくなります。

前回同様 『辛口純米 東北泉』 で、ぼくは一杯やりながらお蕎麦を待ちます。
うちのKさんは、好物の 「鰊の甘露煮」 をとりました。

蕎麦は、定番の 「天ざるそば」。
前菜は、「菜の花おひたし」。 美味でした。

       『 そば切り すず野  』

      住所 岐阜市白木町41
      TEL ( 058 ) 263 - 1835




朝日新聞 2018.2.20
獺祭、磨きにこだわり



フルーティーな香りとすっきりとした飲み□で、日本酒を飲み慣れない人にも支持される獺祭。
製造方法は独特だ。

まず、経験と勘で酒造りを指揮する「杜氏(とうじ)」を置かず、糖度やアルコール度数などをデータ分析して高品質を実現する。
酒米は山田錦のみ。
玄米を削ってどのぐらい残したかを示す精米歩合が50%以下の「純米大吟醸」が商品の大半だ。
酒米は磨く(削る)ほどに仕上がりの雑味がなくなるといわれている。
中でも、23%まで磨いた「磨き二割三分」は主力商品。
松藤直也(旭酒造営業部長)さんは「腕の良い杜氏なら40%の磨きで良い味を出すでしょう。
当社は『磨きを補う技術より、技術を補う米の磨き』という考え方が軸です」。

酒造りは寒い時期が適し、秋~春が一般的だが、旭酒造は、冷房設備を整えて夏も製造する「四季醸造」を実現している。
「常にフレッシュなお酒を届けたい」という思いがあるという。



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