ゆめ未来     

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仙禽 雄町に酔う!

2016年01月18日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
仙禽   栃木 2016.1.18

          仙禽 雄町 


『pen 2015.11.15/おいしい日本酒。』をして、
クラシック仙禽 亀ノ尾』を「もはや現代のスタンダード」との声も。と言わしめた。
『サライ 2016.2/今年、呑むべき30本と殿堂入り10本』に仙禽は、残念ながら入っていません。

今回の酒屋さんの在庫は、クラシックではなく「雄町」。
酒屋さんには、「山田錦」もあり、山田か雄町か、迷いにまよったが、「雄町の青のはちまき」、このデザインに惚れてオマチストに。

          仙禽 雄町

   原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
   原料米/ドメーヌさくら・雄町(栃木県さくら市産)
   精米歩合/麹米:35% 掛米:50%
   アルコール分/16度(原酒)
   仕様/無ろ過原酒・瓶囲い瓶火入れ
   せんきん(栃木県さくら市)



      裏ラベルより............

ドメーヌ。
仙禽はすべて原料米に対してドメーヌ化を行いました。
蔵に流れる地下水(仕込み水)と同じ水脈上にある田圃だけに
限定し、原料米を作付けします。仙禽にとって、その米と水は
最良のマリアージュを約束します。
仙禽におけるテロワール(農作物の生育環境)は、『雄町』にとって
好都合でした。水のようなクリアな酸味、ジューシーな甘味を追求
しました。


含むとさわやかな甘さが口いっぱいに広がります。
丸みのあるふくよかな味わいが印象的です。
心地よい余韻が続きます。
「旨い」、の一言です。

仙禽 亀ノ尾』...............2015.11.16



王冠の写真です。
仙禽の王冠ですが、やっぱり、もうちょこっと、色気がほしいなあ。


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