■トンテキ 2021.10.22
ペッパーポークピカタ
『きょうの料理 9月号』 「プロ直伝! ステーキを極める」 を興味深く読みました。
ぼくには、家でステーキを美味しく焼きたいとの願望があります。
島田さん直伝プロの技
1 肉は網ののせて冷蔵庫に1日おく“冷ドライ”で、適度に乾燥させる。
2 焼きは中火で上下1分間ずつ。
表面加工のフライパンなら動かしながら焼いてよし。
3 焼けたらすぐにカットせず、
塩をなじませつつ肉質を落ち着かせる。
この方法を、試すために安い牛肉を買ってきて、実際に肉を焼いてみました。
値段だけのことはあり肉が固くて、味わうまでにはいたらなかった。
そこで 「 ペッパービーフピカタ 」 のレシピが同特集に掲載されていたので、この料理を豚肉で試してみることにしました。
「 ペッパーポークピカタ 」 です。
卵を厚く肉にまとわせなければならないのですが、これがなかなか難しい。
剥がれてしまう。でも、剥がれた卵を肉に載っけて食べると旨い。
島田さんの技のポイントは、冷蔵庫で肉を乾燥させることと、焼いた肉をアルミ箔で包んで5分間ほど休ませること。
焼いた肉を、アルミ箔で包んで休ませることは、別の美味しいステーキの焼き方でも勧めていた方法です。
きょうの料理 2021年9月号
ペッパービーフピカタ:島田哲也
輸入牛など値ごろな肉なら、
香りも高い卵衣で焼いて、味のグレードアップを。
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
牛肉(ステーキ用) 1枚(260g)
=A=
溶き卵 1コ分
パセリ(みじん切り) 小さじ1
黒こしょう(粗びき) 小さじ1/3
塩・小麦粉・サラダ油
----------------------------------------------------------
作り方
1.バットに脚付きの網をのせて牛肉を置き、ラップをしないで冷蔵庫に1日置く。
焼く30分ほど前に取り出し、常温に戻す。
2.肉の筋切りをして半分に切り、塩1.5g(小さじ1/4)を両面にふる。
小麦粉適量をまぶして余分な粉をはたき、混ぜ合わせた=A=につける。
3.フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、肉を並べる。
残った=A=をかけて1分30秒間ほど動かさずに焼いて上下を返し、30秒間焼いて
火を止める。
4. 網にのせてアルミ箔をふんわりとかぶせ、コンロの近くなどで5分間おいて休ませる。
半分にそぎ切りににして器に盛る。
■トンテキ どの焼き方が一番美味しいか
トンテキは、冷蔵庫に豚肉さえあれば、手軽に少し豪華なお酒のあてになります。
基本的には、塩を振って焼くだけですから簡単です。
でも、 皆さんは “一番美味しい焼き方は?” と、悩んだことはありませんか。
ぼくもそれが知りたくて、いろいろ試してみました。
味の素のレシピで焼いてみました
味の素のレシピ: ソースがおいしい! トンテキ
いろいろ試してみましたが、手っ取り早く簡単で、しかも、美味しいのは “エバラ黄金の味” に、肉をつけて焼くだけ。
どんな厚さの肉でも「たれ」につけて焼くだけで旨い。
野菜をつけてお皿に盛れば一丁上がり! この方法に落ち着きました。
エバラ黄金の味で
■再度、牛ステーキに挑戦
島田流牛ステーキの焼き方、再度、挑戦してみました。
今回は、小さいけれどヒレ肉を買ってきたので柔らかいです。
この焼き方、確かに旨い。
少し高級な牛肉でも、自信を持って焼けそうな感じです。
今度は、ネットでよく見る焼き方と食べ比べてみたいなあ
ペッパーポークピカタ
『きょうの料理 9月号』 「プロ直伝! ステーキを極める」 を興味深く読みました。
ぼくには、家でステーキを美味しく焼きたいとの願望があります。
島田さん直伝プロの技
1 肉は網ののせて冷蔵庫に1日おく“冷ドライ”で、適度に乾燥させる。
2 焼きは中火で上下1分間ずつ。
表面加工のフライパンなら動かしながら焼いてよし。
3 焼けたらすぐにカットせず、
塩をなじませつつ肉質を落ち着かせる。
この方法を、試すために安い牛肉を買ってきて、実際に肉を焼いてみました。
値段だけのことはあり肉が固くて、味わうまでにはいたらなかった。
そこで 「 ペッパービーフピカタ 」 のレシピが同特集に掲載されていたので、この料理を豚肉で試してみることにしました。
「 ペッパーポークピカタ 」 です。
卵を厚く肉にまとわせなければならないのですが、これがなかなか難しい。
剥がれてしまう。でも、剥がれた卵を肉に載っけて食べると旨い。
島田さんの技のポイントは、冷蔵庫で肉を乾燥させることと、焼いた肉をアルミ箔で包んで5分間ほど休ませること。
焼いた肉を、アルミ箔で包んで休ませることは、別の美味しいステーキの焼き方でも勧めていた方法です。
きょうの料理 2021年9月号
ペッパービーフピカタ:島田哲也
輸入牛など値ごろな肉なら、
香りも高い卵衣で焼いて、味のグレードアップを。
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
牛肉(ステーキ用) 1枚(260g)
=A=
溶き卵 1コ分
パセリ(みじん切り) 小さじ1
黒こしょう(粗びき) 小さじ1/3
塩・小麦粉・サラダ油
----------------------------------------------------------
作り方
1.バットに脚付きの網をのせて牛肉を置き、ラップをしないで冷蔵庫に1日置く。
焼く30分ほど前に取り出し、常温に戻す。
2.肉の筋切りをして半分に切り、塩1.5g(小さじ1/4)を両面にふる。
小麦粉適量をまぶして余分な粉をはたき、混ぜ合わせた=A=につける。
3.フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、肉を並べる。
残った=A=をかけて1分30秒間ほど動かさずに焼いて上下を返し、30秒間焼いて
火を止める。
4. 網にのせてアルミ箔をふんわりとかぶせ、コンロの近くなどで5分間おいて休ませる。
半分にそぎ切りににして器に盛る。
POINT 黒こしょうをきかせた卵衣を両面にからませる。 |
■トンテキ どの焼き方が一番美味しいか
トンテキは、冷蔵庫に豚肉さえあれば、手軽に少し豪華なお酒のあてになります。
基本的には、塩を振って焼くだけですから簡単です。
でも、 皆さんは “一番美味しい焼き方は?” と、悩んだことはありませんか。
ぼくもそれが知りたくて、いろいろ試してみました。
味の素のレシピで焼いてみました
味の素のレシピ: ソースがおいしい! トンテキ
いろいろ試してみましたが、手っ取り早く簡単で、しかも、美味しいのは “エバラ黄金の味” に、肉をつけて焼くだけ。
どんな厚さの肉でも「たれ」につけて焼くだけで旨い。
野菜をつけてお皿に盛れば一丁上がり! この方法に落ち着きました。
エバラ黄金の味で
■再度、牛ステーキに挑戦
島田流牛ステーキの焼き方、再度、挑戦してみました。
今回は、小さいけれどヒレ肉を買ってきたので柔らかいです。
この焼き方、確かに旨い。
少し高級な牛肉でも、自信を持って焼けそうな感じです。
今度は、ネットでよく見る焼き方と食べ比べてみたいなあ
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