今日は静岡、お茶の産地岡部で仕事です。
ここは静岡ではお茶では有名な藤枝市岡部朝比奈の玉露の里、山間合いの静かな村です。
山裾には桃色の梅の花が咲き、ビニールハウスからはラジオの声が聞こえてきます。
昼前は暑いほどの風の無い暖かさでした。
昼過ぎは川下より風が吹きはじめ、首筋より冷たさが体に入って来ました。
こんな日は酒飲みは日本酒で”グビッ”と１っぱいの気分になります。
日中の思いを胸に、帰りに久々に日本酒を買い、晩酌です。
肴は自然薯オン鮪です、 ”こんな季節にはい～い酒♪”
やまちゃんの横ではチコさんがお母さんを思い出し、ムーちゃんを下敷きにおっぱい揉みです。
酒が進み、体が火照ると冷たいものがほしくなります、フリーザーからガリガリ君です。
これに満足すると、また胃袋が次の要求をし始めます。
冷たいお酒がほしくなりました。
しかし、お千代さんは厳しい、肴は２皿だけ。
”今日の肴はこれでおしまいですよ！”
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