やまちゃんのおっさんぶろぐ

あくせくしなくなって来た団塊世代のおっさんの新米ブログVer.3

猫ちぐら”荒縄第2号”に向け教訓その1!

2015年02月12日 19時50分02秒 | 我が家のオブジェ

なにも判らずに挑戦した猫ちぐら”荒縄第一号”は何んとか恰好はついたものの後悔する事が多かった。

 

まず猫は1っ匹では孤独な狭い暗い処を好むらしいから大きなものは作らない。

 

2匹3匹用の大きなものは好まないらしいから円周30cmくらい高さ25cm位が良さそう。

 

そして素手では編み上げをしない事(糸ズレや紐摩擦で肉刺が出来る)

 

軍手を使う事(左の物より右の果樹園用が良い、)

 

指で直接、麻紐を締め上げない事(代わりにボールペンの軸や木片を使う)

 

畳針は2本用意する事(端末固定の時交互編みが同時に出来る)

 

出来るならガソリンスタンドなどでワイパーの捨てる奴を貰い、芯のステンレス金具を折り曲げ針代わりにする。

老眼には畳針の目に麻紐を通す苦労が無くなる。

 

あとは洗濯バサミは少なくても3個は用意、細かい固定用に爪楊枝も加えます。

 

全体では2号にはこのくらいの物を追加してみます。

 

 

”さあ、工期短縮・疲れ無く傷無し2号は如何に?”