あの東日本を襲った大震災の追悼の日が過ぎた週明けの月曜日。
市民の為に自分の被災をも顧みず、防災無線で避難を呼掛け多くの人達を救った彼女も使いました。
”市町村防災行政無線”これは普段の日から大災害まで有効に使われています。
決して止まってはいけない施設で、保守点検と、補修工事が定期的に行われています。
今日からは放送設備の支持物のマストの塗装補修の工事が始まりました。
この14m近いマストを亜鉛塗料で上から下まで塗り、地際にタール塗料を塗り終えるまで1日以上掛ります。
毎年、この時期になると行われる恒例の補修工事です。
この時期は、水仙や菜の花、スミレ、河津桜など無線設備がある公園などは花が咲き乱れています。
作業している人は強い風とペンキ液の飛び散りに顔や衣服を汚しながら一生懸命です。
”やまちゃんはのんびり写真撮影、いいんでしょうか?”
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