ハッピーウエストです

今日の出来事やお知らせ
親父のグチ

松田聖子さん、お幸せに

2012-06-15 | アナログ親父の独り言
今テレビの話題は、歌手松田聖子さんの話題で持ちきり。
50歳で、3度目の結婚。
凄いですよね。
俺の周りの50代の女性は、何か生活にクタビレテル方が多いのに。
このバイタリティーの源は、何処にあるのでしょうか。
この”若さ”は、見習いたいものがある。

お会いした事もないし、お話した事もないが、何か”人間らしい”のかな。
気持ちに素直で、自分と言うものを解っている。
そんな気がするのですけど。

恐らく、50歳でシングルで過ごすのは、物凄く不安な事のような気がする。
間近に迫る”老後生活”。
これを、1人で過ごす事の寂しさ。
俺など、考えただけで嫌になる。
心休まる相手と、いつも笑っていたい。
彼女は、そう思ったのか。
10代、20代の恋とは違う。
30代、40代の愛とも違う。
何か別次元の幸せなのでしょう。

松田聖子さん、お幸せに。

飯が食えない

2012-06-14 | アナログ親父の独り言
ランチタイムが一段落し、飯を食おうとした時、
「まだ、いい?」
と、馴染みのお客様。
「勿論、結構ですよ~。」
なんだ、かんだ、鼻かんだ~でお帰りになったのが、3時。
そして、「やっと食える」とテーブルに向かった瞬間。
「こんにちは。」
今度は、手押し車に身を任せているお婆ちゃん。
笑顔で、「いらっしゃいませ!」
そのお婆ちゃん、話好きで若い頃のお話を始めた。
俺も、お年寄りの話を聞くのは嫌いではないので、笑いながら話し込んでしまった。
そのお婆ちゃんがお帰りになったのは、3時半を回っていた。
冷たく冷えた飯を書き込んだ昼飯だった。
しかし、俺にとっては物凄く美味しい飯だった。

ラーメンじゃなくて良かった。

命日

2012-06-13 | アナログ親父の独り言
寿司食堂ハッピー=ウエストは、まもなく3周年を迎えます。
3周年に因んだサービスを実施いたしますので、楽しみにお待ち下さい。

お袋が朝から騒々しい。
「お坊さんが来るから」とバタバタ。
昨日は親父の命日だった。
もう、親父が死んでから20年ほど経つ。
お袋は、命日だと騒ぐが、親父の誕生日の時は特に何も無い。
死んでしまうと、そんな物なのかと思い知らされる。

俺にとって親父は、大きな存在。
そして、唯一、甘えられる人。
関東で暮らしていたので、それ程多くの回数はないが、一緒に酒を飲みにも行った思い出がある。
ビールが好きで、それもK社の室温のビンビール。
俺は冷たく冷やして飲みたいが、親父は
「ビールの味がしない」
と言っていた。
車があれば、墓までスーっと行って帰ってこれる距離なのですが、歩くとなるとチョット時間がかかり過ぎるので行けない。
そこで、親父が好きだったシメサバをお供えした。
「親父、いつまでも元気でな。」

エコ

2012-06-12 | アナログ親父の独り言
昨日のブログは、物凄い反響でした。
「やる気が出た」的なメールが多数。
ありがとうございました。
”ブログミヨリ”につきます。
少しでも、お役に立てたのなら幸いです。
人生に100点は無いですから。

さて、エコへの取り組みは如何でしょうか。
最近は節電問題に絞られているような雰囲気がありますが。

俺が最近始めたエコ。
「ゴミを少なくしよう」という発想の元に始めた。
ゴミを少なくすると、”訳の分らない”ゴミの有料化にも対応できるんです。
勿論、燃やせるものは燃やしますが、時間が費やされるのと、天候にも大きく左右される。

皆さん、ティッシュをお使いですよね。
鼻をかんだり、こぼした物を拭き取ったりするティッシュ。
これを、トイレット・ペーパーで代用しているのです。
トイレにあるので、何やら汚いイメージなのですが、トイレに置く前は普通の巻いてある紙です。
これだと、用足しに行った際にいっしょに持って行き、汚物と流してしまう。
ほら、ゴミが減るでしょう。
俺は、花粉症の為、この季節には大量の鼻紙のゴミが出るんです。
だから、ゴミの袋もいつも以上に必要になるのですが、このエコを始めてからは、逆に少なくて済んでおります。

如何でしょうか?

あと2割

2012-06-11 | アナログ親父の独り言
「いい所までは行くのだが、残りの2割が出来ない」
と、悔しがって悲観しているあなた。

考え方の切り口を替えてみてください。
8割も出来ているんです。
そして、残りが3割ではないのです。
残り2割なのです。
今まで費やしてきたエネルギーの4分の1、頑張れば達成できるんです。
ここで、挫折してはいけません。
ゴールを目指し、踏ん張るのです。

そして、考えようによっては「残り1割」よりも、悔しさは半分かもしれませんよ。

Only a Pawn in Their Game (しがない歩兵) by Dylan

2012-06-10 | アナログ親父の独り言
やぶ陰からの弾丸が エドガー・エバーズの血を奪った
一つの指が彼の名に向けて引き金を引いた
銃床が闇に隠され
一つの手が点火させ
二つの目が狙いをつけた
1人の男の頭を後ろから
だが 彼は責められない
ゲームのポーンでしか ないのだから

南部の政治家が 貧しい白人に演説する
「黒人よりもましなのだ。白い肌で生まれてきたのだから。」と説明する
そしてニグロの名前は 
明らかに
政治家の利益のために利用され
彼は有名になり
プーア・ホワイトは
列車のデッキに取り残される
だが 彼は責められない
ゲームのポーンでしか ないのだから

保安官補佐 兵隊 知事には給料を貰い
保安官もお回りも貰っている
だけどプーア・ホワイトは彼等の手で道具のように使われている
彼が学校で教わる事は
初めから規則によって
法律は彼の味方で
白い肌を守る為にあり
彼の憎しみを燃え続ける為にある
だから彼は決して まともに
自分がどんな状況なのか考えもしない
だが 彼は責められない
ゲームのポーンでしか ないのだから

貧しい小屋から 隙間から彼は線路を見る
蹄が彼の脳みそに響く
彼が教わった事は群れの行動
後ろから撃つこと
拳を固める事
リンチして 吊るす事
頭巾の陰に隠れる事
鎖に繋がれた犬のように
痛みを感じず殺す事
だが 彼は責められない
ゲームのポーンでしか ないのだから

今日 メドガー・エバーズは弾丸を受けて埋められた
彼は王として埋められた
だが影の太陽が
鉄砲を撃った奴にさす時
彼は自分の墓を見るだろう
ありあわせの石に
自分の名前の次に
彫られた墓石名は
彼はゲームのポーンでしか ないのだから


如何でしょうか?
この曲は、ディランの3枚目のアルバム「時代は変わる」に入っております。
今も変わってないのですね。
汚さは。












占い

2012-06-09 | アナログ親父の独り言
12個の星座で、運命を占う星占い。
12星座を、火、土、風、水に分けて相性を占ったり、星座の動きで幸運・不運を占うんですよね。
「~~に注意」とか書いてあると、「ふざけるな」と思う”人種”なのです。
他に月別、干支、血液型など色々な占いがありますが、「人を、その様なもので括るな」と思う。
それじゃ、12月生まれの俺は、他の12月生まれの人と同じ運命をたどる事になる。
俺は俺だし、AさんはAさん。
それぞれの道を歩んでいる。
このような物に左右はされたくない。
よく、ワイフが「父ちゃん、新聞の占いで金運2重丸だよ」等といってきますが、「そんな物」と返します。

あとで、新聞を読み直しますが・・・・。

不安な時こそ、夢を持つ

2012-06-07 | アナログ親父の独り言
今日は木曜日恒例の『ネット感謝デー』です。

新内閣、発足ですか。
何か、期待が持てない内閣改造です。
やはり、一度落胤を押されたら、立ち直れないのでしょうか?

いや、違います。
努力すれば、必ず這い上がれます。
しかしこの内閣に、努力を感じないのです。
国民が望んでいる方向とは、反対の方向に進んでいるから。
世論を無視した行政など、ありえない。
あっては、困る。

そして、考え方が”幼稚”。
小学生が行政をしているように思えてならない。

だからといって、野党にも期待薄。
この国は、どうなってしまうのか、とても不安。


以上は、当店のお客様と話した一部です。
いかがですか?
皆が不安なのです。
不安を抱えて、経済の成長などありえない。

だから、個人で夢を持たなければならない。
小さな物でもいいから、自分の夢を。
そして、それに向かって生きていく。
ここから、何かが見つかる。
そう、思うのですが。

危なかった・・・・

2012-06-06 | アナログ親父の独り言
最近、ハッピー丼のお持ち帰りが急増しております。
誠に嬉しい事なのですが、当店に丼は余り無い為に、出来れば”マイ丼”をご持参戴ければ、嬉しいです。

さて、最近の俺は、3時頃の”レコード・タイム”が楽しくてなりません。
懐かしいLPを聴いていると、知ってる曲はつい歌ってしまう。
昨日、ロッド・スチュワートを聴いておりましたら、エンジェルやアイド・ラザー・ゴー・ブラインドなどがかかってきましてね。
歌ってしまったのですよ、つい。

頭の血管が切れそうになりました。

買い物公園

2012-06-05 | アナログ親父の独り言
旭川駅の正面を、北へ延びている「買い物公園」。
日本で最初に創られた歩行者天国。
その買い物公園が、40周年を迎えました。
イベントが行われ賑わったようです。
買い物公園の前身は「平和通」。
駅に向かう一歩通行の道路でした。
路面電車が走っていた頃もあった。

そして、その前身。
戦時中の事ですが、師団通りと呼ばれ、現在の自衛隊のある所から、出生する兵士達が駅までここを行進したそうです。
沿道には日の丸の小旗を振っている家族もいた。
実に涙が滲む通りだった。
戦後、「平和通」と名付けられた事には、重い意味があるのでしょうね。

戦死したその兵士達を奉ったのが、護国神社。
そこのお祭が、昨日から始まった「護国神社祭」。
楽しみましょうね。
お祭を。
彼等の分も。

佐藤 忠良 展

2012-06-04 | お知らせ
世界的に有名な彫刻家、佐藤 忠良さんの展示会が、北海道立旭川美術館で開かれます。
生き生きとした女性像などをブロンズや木彫で表現した。
福音館書店版の絵本『おおきなかぶ』の挿絵なども手がけた人。
娘の佐藤オリヱさんは、女優として有名な方。

旭川美術館は9:30~17:00の営業。
休館日は月曜日。
入館料は大人¥900(前売¥700)、高校生¥600(前売¥400)、中学生以下は無料。
尚、リピーター割引、ファミリー割引なども、あるそうです。
前売りご希望の方は、当店でお求めになれます。
興味のある方はお電話を。
0166-63-2724.

花鳥風月

2012-06-03 | アナログ親父の独り言
最近、歳のせいか花鳥風月に惹かれる。
これらを見ているのが、大好きである。

俺の好きな花は、種を植えて育てた花ではない。
野に咲く雑草である。
雑草と言う名の植物は無いらしいが、あえて雑草が好きである。
名も知らぬ、強く咲き誇る花が好きである。

俺の好きな鳥は、籠の中に入っている人懐っこい鳥ではない。
大空を、餌を求めて飛び回っている鳥である。
油断をすると、襲い掛かってくるような野生の鳥である。

俺の好きな風は、機械から出てくる涼し風ではない。
時には湿った不快な風であり、置いてあるものを吹き飛ばしてしまうような風。
しかし、爽やかなソヨ風は心を休ませてくれる。

そして、天気の良い夜に満ち欠けを楽しませてくれる月がいい。
まるで人生のようだ。

忠犬ハチ公

2012-06-02 | アナログ親父の独り言
先日の新聞に、忠犬ハチ公の話題が載っていた。
「果たして、ハチ公は忠実さで飼い主を駅前で何日も待ち続けていたのか?」
という投げ掛けである。

軍事国家だった”大日本帝国”の教育性で、忠犬という呼ばれ方をしたのではないか。
という物なのだが、いかがだろうか?
確かに、犬は飼い主に忠実である。
しかし、本当に忠実さで待ち続けたのか。
ハチ公は、飼い主に遭いたくて待っていたのではないか。
優しい飼い主が帰ってくるのを、首を長くして待っていたのではないか。

そちらの方が、心の中にシックリくる。
そちらの方が、夢があり心温まる。

人とペット。
(あまり、この”ペット”なる言葉は好きではないが、あえて書こう。)
この両者の間に生まれる愛情。
時には友情であり、兄弟愛、親子愛が生まれる。
飼い主は、我子のようにペットを可愛がる。
ペットも、自分が人間であるかのような錯覚の中で生活する。

忠誠心ではない。
愛情なのである。

労使関係、先輩と後輩、上司と部下、そして親子。
この関係も同じ。
相互に愛情が無ければ、味気の無いものになってしまう。

俺の大学時代の弟子は、自分の会社で働く人たちを、本当の自分の子供のように愛し、仕事を教えている。

只、金を払い仕事をさせる。
又は、金のために嫌々仕事をする。
これでは、人生も夢も無くなる。

人のつながりは、愛情のつながりであって欲しい。

夢を持ちましょう!

2012-06-01 | アナログ親父の独り言
ランチタイムが終わった昼下がり。
飯を食って、コーヒーとタバコを楽しみながら、ディランのレコードを先日見つけたプレーヤーで聴いていると、このレコードを買っていた頃を思い出す。
人生を”哲学”と捉え始めた頃。
ストイックなまでに己を見つめた頃。

思い出すと照れくさくもあり、あの頃の馬力の良さにも羨ましさを感じる。
そして、あの頃の”俺”に負けたくないと言うライバル心も沸く。

レコードの中のディランは、今も凄い。
そして、長い沈黙からザ・バンドと握手した頃のディランは強い。
俺にとって、どちらも尊敬するディラン。

35年前の俺も、今の俺も、「俺」。
周りの環境は変わっても、俺は俺。
中年族の皆様。
自分は自分なのです。

夢を持ちましょうよ!
夢は、自分で創るものです。

夢を持ちましょう!