ランチタイムが一段落し、飯を食おうとした時、
「まだ、いい?」
と、馴染みのお客様。
「勿論、結構ですよ~。」
なんだ、かんだ、鼻かんだ~でお帰りになったのが、3時。
そして、「やっと食える」とテーブルに向かった瞬間。
「こんにちは。」
今度は、手押し車に身を任せているお婆ちゃん。
笑顔で、「いらっしゃいませ!」
そのお婆ちゃん、話好きで若い頃のお話を始めた。
俺も、お年寄りの話を聞くのは嫌いではないので、笑いながら話し込んでしまった。
そのお婆ちゃんがお帰りになったのは、3時半を回っていた。
冷たく冷えた飯を書き込んだ昼飯だった。
しかし、俺にとっては物凄く美味しい飯だった。
ラーメンじゃなくて良かった。
「まだ、いい?」
と、馴染みのお客様。
「勿論、結構ですよ~。」
なんだ、かんだ、鼻かんだ~でお帰りになったのが、3時。
そして、「やっと食える」とテーブルに向かった瞬間。
「こんにちは。」
今度は、手押し車に身を任せているお婆ちゃん。
笑顔で、「いらっしゃいませ!」
そのお婆ちゃん、話好きで若い頃のお話を始めた。
俺も、お年寄りの話を聞くのは嫌いではないので、笑いながら話し込んでしまった。
そのお婆ちゃんがお帰りになったのは、3時半を回っていた。
冷たく冷えた飯を書き込んだ昼飯だった。
しかし、俺にとっては物凄く美味しい飯だった。
ラーメンじゃなくて良かった。