散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2022年12月のカクテル

2022-12-31 23:39:44 | 飲み歩き・札幌市内
今月はまあまあ飲んだ28杯。ウイスキーが多いが、ハーフショット6杯を含んでいるので、べらぼうに飲んだわけでもない。

ウイスキー 12
オリジナル 7
ウイスキーソーダ 3
ジンソニック 1
ブルドッグ 1
ゴッドファーザー 1
アクアビットモスコミュール 1
アンタレス 1
ギムレット 1
合計 28
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2022年12月の一言

2022-12-31 23:21:41 | 日記
12月31日
・7時過ぎに起床。体温は36.0℃。
・体調が普通に戻ったかな。理由は分かっているので問題なし。
・朝食はカップの鶏ねぎそば、麻婆豆腐の残り。
・カップ麺は麺量が少なくて、これで食事と言われると悲しい感じ。私は朝食だったからこれでも良いが、メインが別にあって、スープの位置づけで食べるのだろうか。

 



・昼食は納豆チーズサンド、サラダ。
・夕食はオードブル的なもの、海老塩焼き、ざるそば等。

12月30日
・7時起床。体温は36.8℃。
・朝食はご飯、ベーコン+ソーセージ+サラダ、牛丼の残りを入れた生姜スープ。

12月29日
・8時起床。体温は36.4℃。
・今日はたっぷり寝ても良いなと思っていたのだが、目が覚めてしまって眠り続けられない。
・朝食はご飯、サラダ、しょうが焼きの残り、コムタンスープ(手羽中入り)。

12月28日
・8時起床。体温は36.3℃。年末年始休暇入りである。今年は暦が最悪で7連休か。
・朝食はご飯、しょうが焼き、野菜スープ。

12月27日
・7時起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、ソーセージエッグ、サラダ。
・昼食はご飯、麻婆豆腐、鶏手羽煮物。
・年内の私の仕事は今日で終了。
・世界にも平和が訪れ、戦争と貧困と差別が無くなりますように。

12月26日
・朝食は牛丼、サラダ。
・昼食はご飯、肉団子、サラダ。
・夕食はご飯、味噌汁、生姜焼き、長芋千切り。

12月25日
・7時前に起床。体温は35.6℃。
・朝食はベトナム製ヌードル、チキンとエビ風味。
・オレンジ色の液体はスイートチリソースなのだろうか。少し薄甘いところが口に合わず、家にあったスパイスをかけるとまあまあ。

 

・古本屋さんで文庫本3冊、マンガ1冊を買い足す。
・夕食は水炊き。

12月24日
・6時半起床。体温は36.3℃。
・この後、病院(定期)に行くため、朝食は抜きである。そろそろ腹減ってきた~。
・道路状況が悪そうだな。
・今日は年末の大量本購入日であるので、そこは楽しみだ。・結局、文庫本11冊、マンガ3冊、単行本1冊を購入する。

12月23日
・7時起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、ネギ巻き肉フライ、サラダ、明太子。
・昼食はご飯、ソーセージエッグ、キャベツ、つみれ汁。

12月22日
・出勤せねばならず、慌てて辛黒富山ブラック風焼そばを食べる。胡椒のパンチが効いている。

 

12月20日
・7時起床。体温は測定下限を下回っているような。
・朝食はご飯、もつ煮、サラダ。
・昼食はキムチチャーハン、味噌汁。いずれも残り物。

12月18日
・8時過ぎに起床。体温は36.0℃。
・朝食は鮭茶漬け。軽い二日酔いである。
・昼食は徳島産の金ちゃんラーメン。白菜、ニンジン、しめじ、ネギと野菜を大量に入れたせいか、元々そういうものか、味が薄かった。

 

・夕食は寄せ鍋。
・風呂上がりのおやつはハーゲンダッツショコラデュオ。味が2種類だが、あまり差がないような。

 

12月17日
・8時起床。体温は36.4℃。
・朝食はかしわおにぎり、塩レモンザンギ、鳥半身焼き(1切れ)。
・今週は疲れている。

12月16日
・7時起床。体温は36.3℃。
・朝食はご飯、白菜ベーコン煮、おでんの残り、レタス。
・昼食はハヤシライス、キャベツ。

12月15日
・昼食にペヤングやきそば豚骨。すぐ外出しなければならないので、食べた気がしない。

 

12月14日
・7時起床。朝の体温が測定範囲意かだったので、昼前に計りなおしたら36.5℃。
・朝食はご飯、味噌おでん、納豆、サラダ。
・昼食はハヤシライス(残り物)。

12月11日
・7時起床。体温は36.0℃。
・今日は体力の回復を図るべく、外出せずにちゃんとしたものを食べる日とする。
・朝食はご飯、餃子、春巻、サラダ、とびっこ。
・昼食はみそ煮込みうどん。食生活を改善しようと、玉子、棒天、しめじ、ブロッコリー、ニンジン、スペアリブ、ネギと野菜をふんだんに入れてみた。

 

・夜のおやつは悪魔のささやきキャラメル。少々くどい気もするが、美味しい。

 

12月10日
・7時半起床。体温は36.6℃。やや二日酔い。
・朝食はたこ焼き3個と骨なしスペアリブ(という商品名なのだが、なんか変だ)。

12月9日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、餃子、切り干し大根の煮物、サラダ。
・今日は久々に平日の休みを取った。規則正しく起きたが、気持ちはかなり楽。
・仕事上の心配事が一時無くなっているので、精神的に穏やかである。
・割と悩みがあると、思考がループしてマイナスになりがちなのである。
・とはいっても、この先良くないことが起きそう…。

12月8日
・昼食は宮崎辛麺風。辛さはほどほどでよろしい。麺はかなり太め。
・これを食べて、慌てて出勤。

 

12月7日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、ソーセージエッグ、キャベツ。
・昼食はご飯、豚肉の南蛮味噌焼、とびっこ。
・今日の午前中は余裕がなかった。

12月6日
・7時起床。体温は36.2℃。
・朝食はご飯、コロッケ、キャベツ、ふりかけ。
・昼食はご飯、ミニハンバーグ、切り干し大根煮、みかん。

12月4日
・9時過ぎに起床。体温は36.4℃。
・朝食はキムパ(韓国風海苔巻き)、鳥皮の煮込み。
・風呂上がりのおやつはモンブランアイス。上にしか栗クリームがないのかと思ったら、中央部にもあった。
・底にクッキー生地があるのだが、それとアイスを混ぜ込んで食べるのも良かった。

 

12月3日
・7時過ぎに起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、しょうが焼き、レンコンのキンピラ、がんもどきの煮物と残り物始末。
・世界中に人権を守る意識と戦争の廃止が広まりますように。
・あ、一応ボーナスが出ていた。久しぶりに少なめなのね…。

12月2日
・7時起床。体温は35.9℃。
・朝食はご飯、ネギチャーシュー、がんもどきの煮物、納豆、サラダ。
・昼食はシーフード卵とじ丼。残り物始末である。

12月1日
・7時起床。体温は36.1℃。
・朝食はご飯、納豆、がんもどきの煮物、サラダ。
・ぎっくり腰による腰痛は昨日よりは回復。家の中をよろよろ歩く。
・昼食は冷しまぜそば鶏だし塩。何とか秋のうちに食べようと思っていたのだが、冬になってしまった。
・ボリュームが無さそうなので、茹で卵とキュウリの千切りを追加して食べる。

 

・食べ終えて、熱い茶を飲む。
・夕食はご飯、青梗菜と揚げの味噌汁、塩鮭、レンコンのきんぴら、インゲンとちくわ炒め。
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2022年のアート

2022-12-31 08:43:22 | 美術・アート
さて、恒例の1年を振り返るアート関係の記事。まずは2022年に気になった展覧会を列挙する。5行ごとの空行は単に少し見やすくするためのものである。また、順番は上の方が時期が後になっているはず。

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ギャラリーレタラ「ギャラリーレタラ・ファイナル」
HOKKAIDO ART GALLERY「100人のちいさな絵画展」
札幌芸術の森美術館「野田弘志-真理のリアリズム」
コンチネンタルギャラリー「谷口能隆写真展 防潮堤の窓」
三岸好太郎美術館「mima-no-me #みまのめ VOL.8」

札幌芸術の森美術館「北海道陶芸の変遷vol.2 -現代陶芸の今-」
コンチネンタルギャラリー「小林繁美追悼展-精霊たちの宴-」
ギャラリーオマージュ「山下かさね水彩展」
木田金次郎美術館「帰ってきた木田金次郎」
北海道立近代美術館「国宝・法隆寺展」

札幌市南区各所「南区芸術祭2022」
ニューオータニイン「村岡陽菜・小松美月 二人展ーネオンと陽光ー」
富士フイルムフォトサロン「内藤聡介写真展『碧きキューバ』」
コンチネンタルギャラリー「群来展」
ギャラリーレタラ「下沢敏也展 Re-birth2022[沈黙の栖]‐The gathering of silence‐」

三岸好太郎美術館「1920's-1930's 三岸好太郎が生きた時代」
北海道立近代美術館「ライデン国立古代博物館所蔵古代エジプト展」
苫小牧市美術博物館「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」
ギャラリー門馬「光の子ども-言葉で描く。詩で綴る。 文月悠光 久野志野」
十年二十年「青木鐵夫木版画展」

北海道文学館「地図と文学の素敵な関係」
さいとうギャラリー「カミムラルイ個展-青への旅路-」
東北大学自然史標本館「常設展」
東北歴史博物館「常設展」
東北歴史博物館「知の大冒険 東洋文庫名品の煌めき」

晩翠画廊「平田惠利子モザイク画展」
本郷新記念札幌彫刻美術館「生誕100年 藤川叢三展」
ギャラリーエッセ「北村哲朗彫刻展」
HOKUBU記念絵画館「今井喬裕展」
小樽芸術村・旧三井銀行小樽支店「川瀬巴水と吉田博 水辺の詩」

北海道立近代美術館「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
茶廊法邑「Bee hive展 2022」
富士フイルムフォトサロン「「ホヤ」という世界 海の宝石 細谷克子水中写真展」
富士フイルムフォトサロン「榎本 淳 「Train Hokkaido 鉄道風景写真展」」
東一丁目劇場「バンクシー展 天才か反逆者か」

アートスペース201「久藤エリコ 切り絵インスタレーション 流線形エナジー」
アートスペース201「群青-GUNSEI- Vol.09」
大通美術館「画業(耕作)50年 楢原武正展」

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さて、この中から今年のベスト5を挙げてみる。しかし、新型コロナ疲れなのか、北海道外の展覧会をほとんど見に行けていないせいなのか分からないのだが、どうにも「これだ!」「あれ見てきたよなあ」という自分の心の中での話題性が薄いのだなあ。

■コンチネンタルギャラリー「谷口能隆写真展 防潮堤の窓」
東日本大震災からの復興で作られた防潮堤には海を見るための小さな窓があった。アート要素よりは現地がこんなことになっているのかという報道っぽさを感じる部分もあるが、非常に印象的な風景を届けてくれた展覧会である。

■木田金次郎美術館「帰ってきた木田金次郎」
木田の作品を愛して守ってきた個人が収蔵していた作品が多く出品され、なんとも雰囲気の良い展覧会。

■札幌市南区各所「南区芸術祭2022」
「札幌市南区はやるな!」と思わせる展覧会。

■十年二十年「青木鐵夫木版画展」
初めて訪問したギャラリーで見た、洗練された版画の展覧会。

■東北歴史博物館「知の大冒険 東洋文庫名品の煌めき」
話題性ではこれが一番かな。東洋文庫に保存された世界各国の名品(特に「史記」「永楽大典」「東方見聞録」「文選集注」「万葉集」「天正遣欧使節記」あたりには驚く)が展示されており、それを静かな会場内で見ることができた。私の中の文化レベルが少し上がったであろう。

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続いて作品部門だが、今年はあまり数を挙げることができず、最初から5点に絞って発表する。

■エゴン・シーレ「カール・グリュンヴァルトの肖像」
苫小牧市美術博物館「芸術の都ウィーンとデザインの潮流」で見た、なかなか立派なエゴン・シーレの作品。

■東洋文庫「文選集注」
東北歴史博物館「知の大冒険 東洋文庫名品の煌めき」で見たやつ。何しろ国宝に弱いものですから。

■今井喬裕「dominus」
HOKUBU記念絵画館「今井喬裕展」で見た作品。やはり男性たるもの美人画が好きなのである。

■ハブリエル・メツー「レースを編む女」
北海道立近代美術館「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」から、あえてフェルメールを外してのランクイン。画が上手くて丁寧。

■ジェームス・ジーン「エルフ」
三越ギャラリー「-ピカソから現代美術まで- 美の先駆者たち展」で見たもの。現代作家だが、プログレ調+荒木飛呂彦テイストの作品はとても私好みだ(雑な紹介ですみません)。
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年末最後の一杯

2022-12-30 13:05:06 | 飲み歩き・琴似界隈
昨日は少々体がだるく、一日中家から出なかった。今日はやり損ねたことがあるので(通帳記帳)、そのついでに年末最後の外食である。最近の年末は琴似で昼飲みをして締めることが多いのだが、いくつかの候補の中から、割とお世話になった気がするインド料理の「MD」へ。

ふーむ、今日は平日扱いなので、お得なランチメニュー、ランチセットがあるのか。でも、これを頼むと腹いっぱいになって酒が飲めないしな。



ということで、ビールと単品メニューからクチュンバルサラダでスタート。





このサラダはカット野菜にスパイスを利かせているのだが、実はセットメニューにも付いている(今は変わったかも)。但し、セットの場合は野菜のカットがかなり小さいのと、あらかじめ作り置きしているのではないだろうか。今日単品で頼んでみると、野菜が大ぶりでスパイスとのバランスが良く、味もフレッシュでいつもより美味く感じる。

ビールはあっという間に飲んでしまい、デュワーズハイボールを注文。また「少し濃いめでも大丈夫ですから」と図々しい注文の仕方をして、次のつまみはタンドーリマッシュルームである。


→うむ、まあまあの濃度だ。



それぞれに穴が開いているのを見ると、マッシュルームとピーマン、玉ねぎを串にさしてタンドーリで焼いているのだろう。野菜だけだからあっさり味で、実にヘルシーなつまみだ。

ハイボールをゆっくり飲みながら、もう一品何かということで、ハリヤリティッカというのを頼んでみる。チキンティッカというのがいわゆるインド風スパイスで鶏を焼いた基本メニューで、これを頼むと味がかぶる。そこで、ミント入りのスパイスを使うハリヤリティッカというのにしてみたのだ。



ほう、ミントの風味は確かにあるが、やっぱりカレースパイス風でもある。鶏肉の火の通し加減が大変良く、なかなか美味い。

とはいえ、単品は思ったよりも少しボリュームがあり、付け合わせの野菜もあるのでこれで満腹だ。年の最後の「インド飲み」で満足したのであった。後は年初まで家にこもるかなあ。

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20221229最近読んだ本

2022-12-29 23:54:20 | 読書
■「野田ともうします。(1)」柘植文

■「野田ともうします。(3)」柘植文

■「ストラングラー死刑囚の推理」佐藤青南

■「HO 2023年2月号」

■「定額制夫のこづかい万歳 VOL.5」吉本浩二

■「めしばな刑事タチバナ48」坂戸佐兵衛、旅井とり
今回は焼売特集。確かに焼売は餃子よりも作るのが簡単な気がする。さて、焼売ファンが激怒する焼売の食べ方とは?

■「ご自由にお持ちくださいを見つけるまで家に帰れない一日」パリッコ、スズキナオ

■「お電話変わりました名探偵です 復讐のジングル・ベル」佐藤青南

■「詐欺師は天使の顔をして」斜線堂有紀
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2022年の飲食

2022-12-29 10:19:31 | 食べ歩き
今年、飲食したものについて1年間の写真を振り返りながら「これ良かったな」というものを取り上げる。素晴らしく美味いものも多いが、いつもの店、気楽な店という「感じがとても良かった」ところも入っているので、そんなに真剣に見られても困るのである。

いつもの焼肉店でキムチ、ナムル、タレ。



余市飲み比べセット。



南インドの家庭料理ドーサ。しみじみとした味。



小樽で昼から生ちらしをつまみに一杯。蝦蛄にウニ、生ホッキと好物ネタ揃いである。



小料理屋さんのお任せ盛り。もうこれで十分。



具のゴージャスなパスタ。ゴージャス過ぎたかも。



町の寿司屋さんで、お任せ刺し盛り。



約40年食べているいつもの焼鳥。



札幌でも本格的なビリヤニが食べられた。



なかなか素敵なパスタランチ。



飲物はクリームソーダも選べるのだ。



今年もまあまあ通ったね。重厚なロングカクテル。



気軽な焼肉屋さんで、ジンギスカン。



いつもお世話になっている居酒屋で、鹿ロースト。あまりにも繊細で美味い。そして別次元の美味さ、高級グラッパ。

 

いつもお任せ刺身盛りで超満足。



ついに初訪問。円山の老舗中華料理店でタンメン。



魚介が美味い居酒屋で、豚肉一本焼きも美味い。



安定の北海道料理居酒屋で一人用刺身盛り合わせ。



岩内の寿司屋で念願かなって一杯。通しのホッキひも酢味噌和えはサービスだって。



ハイボール、レモンサワー各90円のチェーン大衆食堂。またフェアをやってよ。



最近、平日の昼飲みなら某市役所食堂がお勧め。



カニ料理店で静かに豪華ランチ。人気が少ないのがありがたい。



デパート食堂街の寿司屋さんでちらし寿司。安定感がある。



小樽の天ぷら屋さんで天茶。また行かなくては。



琴似の居酒屋で奇跡の味。ホッケなんだけど、今まで食べた煮魚で一番美味い。



仙台の老舗中華料理店でもやしそば。また旅に出たい。



仙台の老舗バーでくつろぐ。



仙台で牛タン煮込み。下手に高い牛タン焼きより、こっちがお勧め。



仙台の老舗居酒屋にて。酒の注文は4杯までで、1杯ごとに料理が付いてくる。



割と行くようになった小料理店。最初に行ったときに夏野菜のゼリー寄せを見て気に入った。



老舗串かつ屋さん。刺身盛り合わせも良いのだが、しめ鯖酢味噌が群を抜いて美味い。



室蘭でかつ定食を頂く。その前にお銚子一本。落ち着ける店だ。



今年開拓した居酒屋でとのさま豆腐。混ぜた味の妙。



北海道料理店が昼営業していた時の海鮮丼。また昼からやらないかな?



今年の後半は、大勢の人が飲食店に繰り出し始めたのを恐れ、新規開拓が少なかった。その反面、一つの店のメニューを深掘りできたところもあり、そこは良かった点でもある。
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忘年会(3)バー

2022-12-28 19:52:11 | 飲み歩き・すすきの周辺
先日購入した正月用のウイスキー、デュワーズ15年の味見をしたところ、もう一つ物足りないと感じていたので、追加でノッカンドゥ12年を購入。悪い印象のないウイスキーなので買ってみたが、果たしてどうだろうか。



それはともかく、年内おそらく最終となるバー「N」へ。今日は仕事納めとはいっても、会社で飲むことも減っただろうし、パラパラと一人客が来ているようだ。私はジンソニック(KINOBI勢を使用)でスタート。



2杯目はボウモア12年+イエーガーマイスター+モーツァルトホワイトチョコレートのカクテル。大人のデザート味になった。イエーガーマイスターを使ったカクテルシリーズもこれで終了。さて、来年のテーマはどうするか(実は決まっている)。



腹が一杯で酒を飲むのにも差支えを感じるくらいだが、最後のウイスキーは飲めるであろう。ジョニーウォーカーグリーンラベル15年が出てきたのだが、何度か飲んだことのあるこのウイスキー、ボトルの最後に差し掛かったせいか、これまでで一番美味く感じた。これ、値段もそれほどじゃないし、酒屋さんで買えないかな?

 



仕事納め上がりの人がこの後来そうなので、これにて勘定をしてもらうことにした。

いつもの通り狸小路を歩くと「迎春」の飾りがある。日本人ってイベントによって区切りをつけて、昔のことを忘れるのが得意だよね。



自宅アパートの入口にも「謹賀新年」の飾りがあった。まあ、こういうものを付けたい人はいるのだろう。

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忘年会(2)うなぎ

2022-12-28 18:02:45 | 食べ歩き
忘年会のメインは年末恒例のうなぎ「K」へ。去年はかなり待つことになったので、17時前にやってきたところ、拍子抜けするくらいにすぐ座ることができた。もっとも去年は12月29日、今年は仕事納めの12月28日だから、家族客の多いこの店はきっと明日の方が混雑するのであろう。

17時からの夜メニューが始まっていないので、とりあえず燗酒とうざくを注文。



酢の中につかっていても主張は強いうなぎである。



それから出汁巻きとしての実力も相当ある、う巻きも注文。柔らかい玉子とウナギの甘さがしみる。



そして刺身。ここは4種類しか刺身メニューが無くて、その盛り合せなのだが、それだけに安定感がある。海老は頭の中まで身がしっかりしているし、イカの歯ごたえもなかなか良いのである。



そうこうしているうちに、17時が過ぎ、夜メニューを注文できるようになった。今日はそんなに食べられそうもないので、うなぎ串5本セットはやめておいて、単品で注文しよう。まずはタレ味が美味しいレバー。



そして素焼きしたものをワサビ醤油で食べるくりから。さっぱりした中にもネッチリしたうなぎの味がある。



締めは中割丼というご飯の間にもうなぎが入っている丼をご飯少な目で注文した(あまりご飯が少なめじゃなかった…)。一番安いうな丼でも良いのだが、わずかな金額差でうなぎが追加されるので、こちらにしてしまった。



一口目のうなぎを食べた時に「おー、美味い」と思わず声が出てしまう。しかしながら食べ終えると腹が一杯。やっぱりちょっと多かったか。

隣に予約のテーブル(おそらく6~8名くらい)が準備されていたが、その連中が来る前に食べ終えることが出来て良かった。それから3年ぶりくらいに海外の観光客らしき人も来ていたようだった。
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中休み

2022-12-28 16:10:00 | 食べ歩き
今日は面倒な用事を一つ足して、夕食の前の中休みで、喫茶店「KS」へ。曜日ごとのお得なコーヒーにしようかと思ったが、つい新春特別価格というブルーマウンテンNo.1が目に入り、そちらを注文。



バランスの取れたおだやかな味わいという感じだ。雑誌を読みながらのんびり過ごしていたが、私が入ったときは先客1名だったのが、だんだん混雑してきた。そろそろ良い時間だし、勘定をしてもらうことにしよう。
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20221228ギャラリー巡り

2022-12-28 14:51:06 | 美術・アート
多分、年内最後のギャラリー巡りはSCARTS→ニューオータニ→東急→大丸→三越→道銀本店の6か所。

■ニューオータニイン札幌「齊藤嗣火個展」。比較的若手を取り上げてきたこの会場だが、今回は結構な重鎮の登場である。
「域」:概ねこういう印象の画を描く人で、色彩が私の趣味には合わない。



「ベレー帽の娘」:しかし今回は石像のような人物ではなく、割と写実的な人物画が展示されていた。



「野苺」:これも自然な色彩で、こういう作品もあるのかと思った次第である。



所用があったため三岸好太郎美術館と500m美術館に行けなかったが、来年だな。
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