散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

でも締めちゃったみたい

2022-12-09 20:29:53 | 食べ歩き
ふらふらと西11丁目に向かいながら、もう酒は飲めないけど、ちょっと何か食べたかったようである。

途中にある蕎麦屋さん「MH」に入り、カレー南蛮蕎麦を食べる。



ぐでんぐでんかも。



これにて本当に帰宅。
コメント

意外と飲めなかった

2022-12-09 19:43:10 | 飲み歩き・すすきの周辺
3軒目はいつものバー「N」へ。先客1名とこっちも平和だが、金曜日の夜だというのになあ。

1杯目はアクアビットモスコミュール。



2杯目はテキーラ+イエーガーマイスター+ミドリのカクテル。しかしながら、色にも味にもミドリの効果は薄かった。



ここまで来たところで、なんだかもう飲めそうにない。昼酒の2杯はもうさめているだろうし、1軒目で3杯飲んだと言ってもハーフショット×3、2軒目も3杯だからなあ。かなり酒に弱くなってきたのかもしれないな。

厚岸の新ウイスキーのボトルがあるのを見ながら、諦めて勘定をしてもらう。
コメント

今日は空いていて良かった

2022-12-09 19:00:58 | 飲み歩き・すすきの周辺
大体月1回訪問となっている、居酒屋・小料理の「S」へ。普段は土曜日に行くので、金曜日はどうかなと思ったら、先客無し。ハイボールとちりめん山椒でスタート(山椒が効いていて美味い)。



明日の土曜日は予約で満席とのことで、今日訪問して良かったみたいである。もう一つの通しは山芋の梅酢漬け。



飲物を燗酒に切り替えて、今日はお任せ盛りではなくて、何か選んで頼んでみるか。ということで、豆腐入り牛筋煮込み。



これはもう間違いのない味だね。牛筋がベスト状態で仕上がっていて、七味も効果的である。

もう一品は自家製白菜漬け。山ワサビがついているので、醤油をちょっと垂らして、即席の山ワサビ醤油漬けを作り白菜に乗せて食べる。これもすっきりとした酒を進ませる味。一回、山ワサビを盛り過ぎて、鼻にツーンと抜けてしまった。



アルバイトの女性氏とやっと話ができたが(私が人見知り)、「うわさに聞いたんですが、酒が結構強いんですって?」と聞いたら、「はい」と真顔で即答された。何でもビールは苦手で調子が悪くなることもあるが、普通に焼酎や日本酒を飲んでいて二日酔いにはならないそうだ。また、友達と飲んでいてもそんなに飲む人がいないので、帰る頃には冷めてきてコンビニで追加の酒を買うとか。全く才能には勝てないものだなあ。

締めに勧めてもらった日本酒(一番辛口だった)を冷やで飲み、珍しく食べたくなった氷下魚焼きを食べる。



次の客も来たことだし(宴会までの時間調整で来たらしいが)、バトンタッチして次へ行こう。
コメント

もちろんこれを試しに来ました

2022-12-09 17:40:47 | 飲み歩き・すすきの周辺
前回訪問した時に「そんな酒を出しているなら早く言ってよ」と思った、バー「C」へ。

座るやいなや、余市シングルモルト・新余市10年・旧余市10年テイスティングセットを注文する。



出て来たよ。どの順番で飲むか悩んだが、やはりメニューに書いてある順番が良いのだろう(軽い味のものから飲むべきかと)。



まず余市シングルモルトだが、決して悪くない。ノンエイジだが「余市」と冠してある以上は、それなりの原酒を使っているのだと思う。続いてウイスキーの長期品薄から、やっと今年再発売になった新余市10年である。基本的な味の骨格はノンエイジと同じだが、やはり10年熟成の樽感が強めである。

そして満を持しての旧余市10年。長期品薄になる前に出たものを飲めるのは何とも有難いことだ。そして味の傾向はやはり同じながらも、より濃密な樽の風味が感じられる気がするね。一口づつ3種類を飲んで、また冒頭の余市シングルモルトに戻ると「うーん、薄い。味が弱い」と感じてしまった。

単独ではまずまずの仕上がりになっていると思うが、やはり旧余市10年を飲んでしまうと、その味の濃密さ、香りの豊かさは歴然である。3種類のウイスキーを3周りほどで飲み干して、勘定をしてもらった。貴重な体験であった。次は2年後の余市12年だな(←どこまでも欲深い)。

コメント

20221209ギャラリー巡り

2022-12-09 16:55:19 | 美術・アート
本日は道新→市役所→ニューオータニ→NAKAHARA→JR→エッセ→大丸→グランビスタ→大通→アートスペース→富士フイルム→らいらっく→三越→スカイホール→さいとう→HOKKAIDO ARTの16か所。

■ニューオータニイン「河野健展」。
「squash」:カボチャか?



「shaving」:この作品を含めて、家族の肖像をテーマにしたと思える作品が何点かあるのだが、なぜか不穏な雰囲気を感じさせるものばかりなのだ。



次の展示看板に載っているのは「月食」という作品なのだが、初めて買ってもらった望遠鏡を使い家族で月食観察、というよりはこの3人は偽装家族でどこかの国のスパイなのではないかという雰囲気すら感じてしまう。



■JR ART-BOX「菱野史彦 衝動」。



札幌駅の北口に行ったときに、ちょっと雪が降ってきた。



センチュリーロイヤルホテルを見上げる。来年開業50周年を迎えるのに、何とその翌年に営業終了になってしまうのだ。



札幌グランドホテルに行ったら、長い事(3年近いと思う)営業を中止していたバーが再開したみたい。



■グランビスタギャラリー「高橋あおば個展 ゆらめく」。
「my sanctuary 2020.01」:漆塗りの表面に絵付けをしたような、日本的趣のある作品。
「森を歩く」:緑と白の対比が印象的。
「dress tree2」:透明なプレート(塩ビ)に蜜蝋クレヨンで小さな草花を描いた、繊細な作品。



夕暮れになってきた。



飲みに行くついでに、久々にKT3条ビルの2階へ。

■HOKKAIDO ART GALLARY「100人のちいさな絵画展」。小さな作品ばかりを展示するとともに、値段も1.5万円くらいから販売している様子であった。私の知っている作家の名をあげると、デュボア康子、鎌田俳捺子、穂井田日出麿、松島正幸、高橋北修、沢田哲郎、富樫正雄といったところか。
コメント

平日に休みを取ったならば

2022-12-09 13:30:33 | 飲み歩き・大通周辺
平日に休みを取ったならば、あそこに行こうではないか。と言いつつ、少し早く着いてしまったので、時間を調整する。

札幌市役所の1階ロビーに「札幌市制100周年記念式典で札幌南高等学校書道部の皆様が揮毫された書道作品」が展示されていた。



もう一つは、特別企画「おおば比呂司が描く冬のスポーツパネル展」。ああん、市長の札幌オリンピックごり押し企画か?(と、心の中でカラむ)。





さて、今日は19階の喫茶コーナーの方に行ってみるか。あっちでも飲めるんだよなと思って行ってみると、本日貸し切りのため営業していなかった…。



気を取り直して18階のレストランへ。まだ客はそこそこいたが、私の経験で初めて奥の窓際の席が空いていた。



でも、景色を見るのは一瞬で、窓に背を向けて座るんだよね。窓枠の所には謎の壺が置いてあった。



注文はもちろん、ほろ酔いセットである。最初にビールを出していただいたが、素晴らしい泡のきめ細やかさであった。やるな。



つまみは、まず野菜炒めにハムと玉子が入ったもの。出来立てが嬉しい。



もう一品は鶏肉唐揚げおろしポン酢かけ。ポン酢があんかけ状になっているのが特徴的。こちらはやや揚げ置きだが、なかなか美味い。



2杯目は恒例に従って、デュワースのハイボールで。



いつもながらボリュームのあるつまみを満喫した。今、札幌のちょい飲みセットとかほろ酔いセット的なもので、一番良いのではないかという気がする。勘定をしてもらう時に「いつも飲ませてもらってありがたいです」とお姉さんに声をかけると、「また来てください」とのことであった。

その後、店頭に飾ってある今日のメニューをチェックする。サービスデーだったせいか、カツカレーの注文は多かったようだ。



Aランチの豚肉入り野菜炒めから野菜炒めを、ハムと玉子の甘酢ソースからハムと玉子を取って合わせると、私のつまみ1品目になるわけか。



Bランチは五目あんかけラーメン+五目チャーハンという容赦のないセット。



Cランチの鶏肉唐揚げおろしポン酢かけがつまみの2品目になったと思われる。これにマーボトーフ(ママ)、エビチリが付くのだから、豪華だよねえ。一回、これのご飯・味噌汁抜きをおつまみにしてみたいと思うのだ。



次に平日休みが取れるのはいつだろうか。

コメント