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散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

なぜか秋田2(19)お土産など

2025-02-24 18:23:23 | 旅日記
秋田駅に戻り、お土産を少し追加購入。待合室で空港行きのバスを待つ。ウトウトしながら空港へ。

秋田空港の売店はかなり充実しており、お土産はここだけで用が足りそうだった。また、レストランも充実していて、酒を飲ませるようなメニューもある(秋田はかなりの酒飲み県だったか)。




→秋田の冬酒飲み比べセットだと。


→横手焼きそばの本物を食べてみたい。



売店で缶の日本酒を追加購入して機内へ。この後、凍結防止剤が翼にかけられて、私の席の窓は緑色のスライム状のもので外が見えなくなった。よって、帰りの飛行機で写真撮影はできなかった。



14:55、定刻に新千歳空港へ向けて出発。天候が心配になるこの旅だったが、まあなんとか無難に過ごしたと言えるだろう。ところで、秋田の寒さは明日から緩むらしい。

飛行機の中では爆睡。新千歳空港は天気が良く、なんの問題もなく着陸した。エアポートに乗って、速やかに琴似に移動する。札幌駅まではかなりの混雑だったが、それ以降は空いていた。


→夕方、琴似に到着。

あまり腹が減っていないので、最後に一杯やるのはやめて、琴似でちょっとお金を下ろす。さて帰ろうとしたらタクシーが捕まらない(駅前から少し離れたので)。何もかも面倒になり、疲れた足を引きずって家まで歩いて帰った。本日11,604歩。

今回のお土産は横手やきそば(カップ)、横手やきそば(袋)、バター餅(これ美味いのだ)。



日本酒は持ち歩きしやすいので、最近アルミのワンカップを買うようにしている。



バーで飲んで美味かった秋田杉ジンとつい山形県民のソウルフードと書いてあったので、山形パインサイダーを買ってしまった。



後は秋田のローカル和菓子(手堅い美味さ)、あげ干餅。



今回は秋田県立近代美術館に行けなかったことだけが残念だったが、観光で行く秋田というより、秋田市の実態に迫る旅行という感じで、とてもよかった。まだ行っていない県もあるのだが、複数回行き、その土地を段々深く知るという楽しみもある。

というところで「なぜか秋田2」は、これにて完結。

後はそのうちに「秋田のアート」「秋田の街並み」写真を紹介する記事を書く予定。
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なぜか秋田2(16)youtubeってハマるよねえ

2025-02-23 23:59:48 | 旅日記
それにしてもホテルに泊まってyoutubeを見ることができると、いろいろな動画を見てしまうよね。私は時間を無駄にするのが恐ろしいので、自宅ではテレビゲームとこの手の動画鑑賞を一切しないのだが、ホテルの部屋って暇なんだよ。

大体見るものは「美味しんぼ」(←頭使わなくて良い)、1970年代後半~1980年代前半の歌謡曲、そしてプロレスである。

今回はyoutubeで「○川田vs橋本×」を見てしまった。両者コンディションが悪すぎるのが残念だが、思ったより今見るに耐えるね。昔、「川田vs馳」を見たときに、動きがスローモーだと感じたのだが、それは全日にも合わせられる馳が悪いのかもしれない。セコンド陣にも意外な人がいたりして、薄っすーい顔をしたタイチなんかは見ものだな。タイチがジャンボや川田の全日ムーブを真似するのが気に入らなかったのだが、この時代からセコンドについているのか。



続いては「○川田vs健介×」。どの試合を見ても、川田が相手の腕をとってのバックスピンキックは独自性がある。

そして「×川田vs小島○」。これは小島がラリアット開眼前なのかな。1発では決まらず、4発目のラリアットで川田に勝利したが、受ける側に凄みがあるよな。そして試合終了後に川田が割と平然として立ち上がってくるのは、「鶴田vs天龍」の鶴田オマージュだろと思ったりして。

突然、旅行記の途中に訳の分からない記事を一本差し込んでしまい、申し訳ない。
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なぜか秋田2(1)飛ぶのか? 着くのか?

2025-02-21 12:45:39 | 旅日記
9:06のバスでJR琴似駅へ。琴似はかなりの雪が降っているが、今のところ列車は通常運行のようだ。近年、特に冬は飛行機以前にJRが信用ならないからね。



割と雪は降っているのだが、ほぼ定刻(3分くらい遅れていたか)で列車が到着。


→列車到着前の雪の降る様子を撮影したのだが、よく見えないな。

9:49のエアポートに乗ると出勤時の混雑まではいかないが、観光客が多い。皆、荷物が大きいので、かなりの混雑である。通勤のラッシュアワーは過ぎていたので、なんとか座って新千歳空港へ行くことができた。

空港ではおにぎり(昆布)、ウーロン茶を購入して待合室へ。今日乗る予定の飛行機は昨日から天候調査の状態だったが、私が待合室に着いた時には「到着地が変わる可能性あり」になっていた。



さて、今回の目的地は秋田なのである。

私は2016年の6月に秋田に行ったことがあるのだが、今回の秋田行きは約9年ぶりのことになる(この件は前のブログ参照)。しかし、そもそもどうして冬に日本海側を目的地にしちゃったかなあ…。秋田が日本海側だということを忘れていたかもしれんな。そして、もし着陸できない時は仙台空港に行くのだそうだ。仙台も素敵な街だから行っても良いのだが、そこから秋田に移動するにしても、仙台で宿泊するにしても、面倒だよなあ。



もう少し真面目に目的地を決めた理由を書くと、旅行の候補として、東京はなんとなくあの人ごみの中に行く気力が薄れてきたのだよな。京都も久しぶりにと思っているのだが、過剰観光の様子を見ると行く気が無くなる(2月がどうなのかは知らないが)。大阪は寄生虫兼害虫の維新が滅びるまで行く気がしない。

となると、中規模の都市で札幌から行きやすいところとなる。選択肢として挙がったのは、仙台(2022年に行った)、新潟(旅費が高かった)、静岡(2023、2024年に連続訪問)ということから、秋田になったのである。

新千歳空港は実に天気が良く、とりあえずは出発だ。機内に入った時に、実は間違えた席に座ってしまい、本来座る人が来てあわてて避ける。まったく、久しぶりに飛行機に乗るおじいちゃんだよ、これでは。さて、新千歳空港は天気が良いが、この先どうなるのだろう。





ずっと快晴の中、秋田へと向かう。無事に着くのか心配なことと、機上時間も短く、久しぶりに飛行機の中で寝なかった。ドリンクサービスでコーヒーを頂く。



コーヒーを飲んだところで、アナウンスがあったが、おお秋田空港に着陸できそうじゃないか。私は出張でまあまあ飛行機に乗ったが、乗る予定の飛行機が飛ばなかったり、目的地変更になったことは一度もないからな(いや、知人の結婚式に行くための飛行機が飛ばなかったことが一回あったか…)。

おお、秋田空港の近くは風も強いし、そこそこ雪が降ってるし、まさに冬だった。着陸できて良かったよ。

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そして富山(29)終わり

2024-09-26 15:13:40 | 旅日記
7時起床。いよいよ最終日であるが、空港へのバスの時間からして、あまり何もすることはできない。

朝食は最終日に初めてホテルの朝食を食べることにした。とりあえず素泊まりにしていたのだが、ここに朝食をつけると、そこそこのホテルなので(また、寿司の食べ放題が入っているため)、値段が結構するのだよね。

食べたものは、ニギス、五箇山豆腐のグラタン、白エビのピザ(アルザス風)、富山かまぼこ、氷見牛味噌、白エビの佃煮、寿司(イカ、カンパチ、ホタルイカ、甘エビ、鱒寿司)。



氷見牛味噌と白エビの佃煮はご飯、味噌汁(おぼろ昆布入り)を持ってきて合わせる。やっぱりご飯が美味しいのだ。



続けて、サラダ、白エビのマリネ、ホタルイカのマリネ、寿司(甘えび、鱒寿司)ごぼう漬け、野沢菜。寿司はまあまあ美味い。



締めにフルーツ、ケーキ(リンゴのシブースト)、ほうじ茶のブランマンジェ、ヨーグルト。ケーキとほうじ茶のブランマンジェが美味かった。



文字にしてみると大量に食べているようにも見えるが、実際は写真の通り極めて少量づつ取っているのでそれほどでもない。もはや、食べ放題にメリットを感じなくなってしまったなあ。まあ、一回食べられたから、これでいいか。



テイクアウトしたコーヒーを部屋でゆっくり飲んで、10:30頃ホテルを出発。お土産売り場でそこそこ散財してしまう。

11:20の各停バスで空港へと向かう。空港でも売店を眺めてから荷物検査を行い、入場してから立山の水を購入する。



本当、最終日は移動だけになってしまうよなあ。この後は特に何事もなく終了。窓側の席ではなかったため、飛行機からの写真も無し。

自宅に帰って、おみやげ品を広げる。堅あげポテト白えび味、岐阜タンメン、本店の味。堅あげポテトはそもそも大好きなのだが、それの白えびバージョンとあってつい購入してしまった。本店の味は別に富山の名物ではなかろうが、とても久しぶりに見たので購入。



酒は苗加屋、成政(瓶ではなくて缶なのがありがたい)、北陸のウイスキーサンシャイン、米から作ったジン「ブラン」(おっと、金沢製だった)。ウイスキーはモルト乾燥時に泥炭を使っているそうで、スモーキーさが楽しみである。



後はお手軽な白えびだし、しろえび煎餅、富山名物「さくら飴」とホテルのコーヒー。



大して中身もないのに富山旅行記は超巨編(全29回)になってしまった。まだ富山の街並みと富山のアート写真もあるから、乞うご期待(誰も期待していないか)。
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そして富山(18)今日も軽めに

2024-09-25 08:30:45 | 旅日記
6時起床。この前の静岡に行ったときもそうだったのだが、夜に無理をしないせいで、全く二日酔いにならない。私もやっと大人になったと言えるかもしれないな。さて、朝食はクリーミーカルボナーラ。美味しいコーヒーも飲んで、今日はゆっくり出動だ。

 

今回の旅行、ここまでほとんど汗をかいていない。今日は気温が29度くらいまで上がりそうだが、さてどうだろう。
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そして富山(15)黒部

2024-09-24 16:30:15 | 旅日記
さて、今日はある意味、移動の日である。

8:20にホテルを出て、富山地方鉄道の電鉄富山駅に行き8:40の特急で立山へと向かう。天気は快晴かな。



切符は普通の乗車券とは別に特別急行券を買わねばならず、初めて見る形式の自動券売機にやや手間取った。



この移動ルートは日によっては大混雑になるらしいが、今日は平日なので、そこまでではない。まあ他人と隣の席にはならなくて済むくらいの混雑である。



それにしてもなかなか古めかしいというか、山に向かう気分が高まるというか、特急感の薄い座席に座る。



順調に立山まで移動。立山駅はまあまあの混雑である。時間がちょっとあるので駅舎から外に出てみると、近くに「立山カルデラ砂防博物館」というマニアックな博物館があるようだったが、今回はそれを見ている余裕はない。


→これは立山駅。


→後ろの斜めになっているのがケーブルカーの路線である。

立山から10:00のケーブルカーで美女平へ。ここが一番の激混みで、ただ乗ってるだけに近かった。人のすきまから、何とか外を撮影するが、ケーブルカーらしさは皆無であろう。



ケーブルカーはあっという間に美女平に到着し、続いて立山高原バスに乗る。この道は通常の車は乗り入れ禁止で(当然、業務用車両は入っているようだった)、室堂というところまで行くにはこのバスに乗るしかない(歩いても行けるそうだが、とても大変なのだろう)。また、山に登って行くだけあって、道は激しく左右にカーブしている。子供の頃、乗り物酔いの常連だった私は微妙に嫌な予感がしたが、二日酔いではないおかげもあって、無事ではあった。



途中、落差日本一という称名滝など名所があるのだが、ちょっと撮影するのは難しいよね。


→滝の名前が入った石碑は写ったが、肝心の滝が写らなかった。

1時間弱で今回の最高地点である室堂(標高2450m)に到着。ここには散策路があるのだが、行きはまず目的地まで急ぐことにしよう。11:00にタイミングよく来たトロリーバスに乗る。今年の年内で廃止になるという日本唯一のトロリーバスである。さすがにバスマニアっぽい人もいるな。いや、実は「トロリーバス」は「バス」と呼ばれているが、「電車」の仲間になるので、やはり鉄道マニアと言うべきかもしれない。



乗る車両はバスそのものなのだが、電車線から電力の供給を受けて走ることと、専用のルート(良く知らずに来て初めて見たのでビックリ)を運行するため、正式名称は「無軌条電車」で、法律上も「鉄道」に分類されるのだそうだ。そしてここはもう少し下りになっており、大観峰(標高2316m)というところで下車。ここから立山ロープウェイにのる。



どうだろう。とにかくあらゆる種類の乗物連発である。そして、黒部平(標高1828m)に到着し、11:30黒部ケーブルカーに乗る。とりあえず、行きは急いでみよう。



黒部ケーブルカーはすごい急角度を降りていると思うのだが、外はほとんど見えないので何も分からないままに黒部湖・黒部ダムに到着。黒部ダムは、その周りの景観を含めてすごかった。


→ダム湖とその上にそびえる岩山。

黒部ダムでは放水が行われているため、虹がかかっているのだ。



それでは黒部ダムの上を歩いて渡ってみよう。



まさしくここは観光地でもあり、渡り終えたところに黒部ダムレストハウスというレストラン兼休憩所がちゃんとある。



ダムを見やすいポジションに行くと(階段の上り下りがキツい)、放水の様子が良く見える。



展望広場の近くには特設会場があって、黒部ダムの歴史や、映画「黒部の太陽」の紹介がされている。



最初に見た時は、なんでこんな植樹記念碑があるのかと思ったが、映画の関係なんだね、きっと。



特設会場内では模擬トンネルのようなものがあり、その奥に映像コーナーがあった。



さて、ちょうど昼時である。昼食はレストランにも興味があるが(もちろんダムカレーなどが販売されていた)、ちょうど昼時でかなり混雑している。そう思って持ってきていた笹寿司(ブリ、牛)で昼食を済ませよう。


→炙り鰤(左)、能登牛しぐれ(右)。

黒部ダム周辺の景色は素晴らしいが、そうそういつまでも見ていられるものでもない。そろそろ戻ろうということで、13:00に黒部ケーブルカーに乗り、13:20立山ロープウェイへと乗り継ぐ。幸いなことに、どれも行く時ほど混雑していない。それから、このロープウェイは上下の駅間に支柱がないワンスパン方式なんだそうだ。





13:30黒部平から臨時のトロリーバスに乗る。乗り継ぎがとても順調なため、次々と乗物に乗れてしまうのだ。トロリーバスはこんなトンネルの中(バスの幅にピッタリの専用軌道)を走るのである。



トンネルの中で青い光がついているのはトンネル工事の時に破砕帯で大変な苦労をしたところらしい。



そしてこの専用軌道の中間地点辺りにトロリーバスの行き違いエリアがある。



これで室堂まで戻ってきた。ここが立山黒部アルペンルートの最高地点なので、少し散策してみることにしよう。少々ひんやりする室堂(長そでのシャツとジャケットを着ている私にとっては寒くはないが、暑いエリアから来た人は注意した方が良いかも。気温は10℃ちょっとだ)の景色は多少賽の河原感がある。







少し歩くと、みくりが池が見えてきた。美観の一つということらしいのだが、日差しが陰ってきたので、あまりそうは見えない。。



昔は地獄谷というエリアも散策できたらしいが、今は立入禁止となり、そんなに高原を歩く趣味も気力もない。14:20の立山高原バスで下ることにした。辺りにはかなり雲が出てきており、景色や植生は高地なので、何となく北海道に似てるかも。

途中には立山杉という樹齢1000年を越えるであろう木があるのだが、何しろバスで移動中なので、写真撮影には限界がある。



美女平から15:00のケーブルカーで立山へ。ほぼ待ち時間なしである。このケーブルカーは人間が乗る車両の下に貨車が付いていて、荷物の運搬に使われているそうだ。ケーブルカーの貨車としては日本最大級なんだって。

ケーブルカーを降りると、15:27特急電鉄富山行きがすぐあった。全行程を通して、必要ならすぐに臨時便が出るし、乗物を次々に乗り継いで移動する際、移動しづらさを感じさせない。





とはいえ移動疲れなのか、バス酔いなのか、高地で酸素不足になったのか、少し頭がクラクラする。

話が急に変わるが、列車の車窓から景色を眺めていて、とても気になるものが目についた。それは「墓」である。田んぼの脇で、まさに線路のすぐ横に「墓」(数基から数十基)あったりするのだ。



現在の富山はもちろん通常の墓地に墓が作られるのだが、墓地埋葬法が成立するまでは自分の家、または集落に墓地を作っていたらしい。今から新設は出来ないだろうが、できてしまっている墓を移設することもできず、そのままになっているのだそうだ。ふーん、いろいろな事情があるものだね。
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そして富山(14)軽めに(朝食も記事も)

2024-09-24 07:57:06 | 旅日記
富山にやってきて3日目、朝は6時過ぎに起床。昨日飲んだ部屋に置いてあるコーヒーが美味しかったので、今朝の朝食はそれに合わせてパンにしてみた。



ま、軽めの朝食として食べやすくはある。

今日は一日の行程が大変なことになりそうだ。
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そして富山(6)朝食は簡潔に

2024-09-23 09:32:07 | 旅日記
さて、富山で一泊した翌朝、5時くらいから断続的に目が覚めてはいたが、7時に本格的に目が覚めた。二日酔いもなく快調だ。

朝食はパスタ入りカップスープ。体が温まって目が覚めるのだ。

 

その後、部屋に置いてあったホテルのコーヒーを入れると、これもなかなか美味しい。



最近は常にあまり食べ過ぎないようにしなくてはならない。
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そして富山(1)移動

2024-09-22 13:30:53 | 旅日記
今年の私の夏休みは2回に分けて10連休と9連休になった(通常の仕事をしている人からすると「なんということだ」と思われるかもしれない)。ちょうど区切りよくというか、実は仕事が無かったのだよね。「じゃあ思いっきり休みますね」ということで話が通ってしまったのだ。

第一弾は静岡に4泊5日で行ってきて、第二弾は富山に行くことにした。富山は以前出張で2回行ったことがあるのだが、1回目は1泊して翌早朝に帰宅。2回目は東京から日帰りで往復とかえって不満を募らせる結果になっていた。その清算のためもあって、今回の富山行きが決定したのである。

6時起床。8:30過ぎのバスでJR琴似駅へ。気温は12度くらいで、バス待ちの間、ひんやりとした感じがする。直通のエアポートで新千歳空港に移動。今日はエスコンフィールドで何かあるらしく、北広島でかなりの人が降りた。ずっと隣で喋っていたクソババアも降りたので良かった。

空港は混雑もなくすんなり。今日は幹線航路では無いので、乗降口は101。地方空港行きの、一階フロアから乗ることになった。



バスで飛行機の所まで移動する。バスに乗り込むときは優先登場順に乗るのだが、飛行機に乗るときはバスから降りた順なので、私はなんと2番目に乗り込むことになった。優先登場の意味がまったくないなあ。

最初は3人並びのギュウギュウの席だったが、幸い横の列が空席で、そちらに移ることができた。前に席がない席だったので、ゆったりできて良かった。キャビンアテンダントから久しぶりに機内誌を受け取る。まだ紙方式の機内誌があったのか。



現在の新千歳空港は曇り。



搭乗する飛行機はもしかしてプロペラ機かとも思ったが、ちゃんとジェット機であり5分遅れで富山へと向かう。今日の富山は雨。昨日から隣の石川県が豪雨で大変なことになっているようだが、果たしてこの先どうなるのか。



今日は全国的に天気が良くないのだろう。雲の上に出れば青空だが、地上はほぼ雲海で見えなかった。珍しく機内で寝ていないので、飲み物サービスでアイスコーヒーを頂いた。たまに飲むと美味い。



機内モニターで上映されているのは「孤独のグルメ」だったが、字幕が中国語(台湾?)のため、良く分からない。



少し早起きしたせいか、途中からうとうとしてしまい、気がついたら富山空港に到着していた。



到着が若干遅れたが、バスが待っていてくれたので、12:50すぎに富山駅へと向かう。このバスでは一般的な交通系ICカードは使えず(なんかローカルなやつは使えるみたい)、現金で420円だ(安い)。それにしても外は雨で、そこそこ涼しいのではないか。



運転手さんの話を聞いたが、なんと今日は富山まつりなんだそうだ。そのため、バスも少し迂回して街中に入ったが、これは市内は大変なことになっているのかもしれない。今日の晩飯は無事に食べられるのだろうか。しかも富山まつりに参加しそうな人が歩いているのだが、その服装が「〇〇〇〇〇〇〇〇祭り」の服装だ。あのクソ祭りが富山も汚染しているのか。最悪だな。
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またも静岡(17)今日は無理しない予定

2024-09-11 09:00:52 | 旅日記
6:00起床。寝たのが24時過ぎだったので、少し遅く起きるが、相変わらず二日酔いなどの体調不要はなし。朝食は緑のたぬき小といなり寿司。もう少し野菜を食べないといかんなあ。

 

今日は遠出せず静岡市内をあちこち回ることにして(多少の移動はある)、9:00にホテルを出る。
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