散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2022年8月のカクテル

2022-08-31 23:21:47 | 飲み歩き・札幌市内
今月はいつも行くバーが割とお休みだったから少ないな。

ウイスキー 7
オリジナル 3
ウイスキーソーダ 2
アクアビットモスコミュール 1
テキーラ 1
アクアビットギムレット 1
プラムダイキリ 1
合計 16
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仕事で外出

2022-08-29 12:40:28 | 食べ歩き
久々に仕事で外出することになった。詳しくは言わないが、結構時間がかかって移動し、JR苗穂駅に到着。

旧苗穂駅から今日の仕事先に行ったこともあるのだが、雨の日に傘をさして跨線橋を渡ったりして、大変だった記憶がある。それに比べると、今は苗穂駅からアリオに直結なのである(そこから先はあとわずかなのだ)。



人のいない通路を軽快に歩いて行ったのだが、なんとこの通路、アリオの2階につながってはいるものの、その扉が開放されていないのである。そこには「階段を下りて、1階の入口から入ってください」みたいなことが書いてあるのだ。何のための直結通路なんだよ! あまりのショックと人がいたこともあり、そこの写真を撮り損ねた。

それはさておき、同僚との待ち合わせ時間まで30分ほどあり、やっぱりここで昼食か。いろいろチェーン店が多くある中で、一度も行ったことのない「LGC」にでも行ってみるか。多分、出てくるのが一番早いよね。

メニューを見ると何となく石川県発祥のカレー店にも似ている気がするが、キャベツが乗らないところからすると、帯広の「I」カレーに寄せているのかな? あまり腹が減っていなかったので、トッピングを何も乗せないベーシックカレー、ライス普通(250g)、1辛(基本の辛さ)で注文。

あっという間に出てくるのかと思いきや、どうも注文の品を直列に作っているようで、なかなか出てこない。カツカレーだのザンギカレーはそりゃ多少時間がかかるだろうけど、私の注文はカレーだけだぞ。もう少し気を利かせてほしいよな。



やっとカレーが到着(待ちは10分弱か)。「I」カレーオマージュらしき薬味3種(福神漬け、ラッキョウ、生姜)を乗せる。



辛さは1辛でもそこそこ辛い。ちょっと重めの濃厚な味わい。ササっと食べるには十分であった。



じゃ、そろそろ仕事に行きますか。
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20220828最近読んだ本

2022-08-28 23:02:43 | 読書
■「運命の証人」D・M・ディヴァイン
地方都市の香り漂うミステリとしてもなかなか。

■「イジャルコル最後の戦い ペリーローダン670」マール、エルマー

■「天才アミバの異世界覇王伝説2」武論尊・原哲夫、錦ソクラ、なっとうごはん
ジャギ的な人が魔王軍四天王として登場。後の3人は誰だ?

■「大衆酒場ワカオ7」猫原ねんず、新久千映
今回が最終巻。非常に残念である。

■「ワカコ酒19」新久千映
幸いなことに、こちらは続くそうだ。

■「HO 2022年10月号」
後志特集。

■「育休刑事」似鳥鶏
育児のノウハウ満載のミステリ。面白い。

■「潜入捜査官ブル ペリーローダン671」フェルトホフ、フランシス

以下、図書館の1冊。
■「県民バズごはん」リュウジ
いろいろ幅広く取り上げており、確かにローメンなんかはチャレンジすれば作れそうだよね。
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絵画鑑賞とコーヒー

2022-08-28 14:19:04 | 食べ歩き
高尚なタイトルにしてみたが、喫茶「H」を久々訪問。昼食は取ったところなので、アロマブレンド(コーヒー)を注文。



コーヒーを飲み終えて、「~2013 again Vol.2~ 森弘志の風景画 -十勝の風景-」展を見る。先客のためじっくり見ることができないものもあったが、おおむね満足するくらいには見ることができた。単に風景画と言ってしまえばそう見えないことも無いのだが、この人の作品をそれなりに知っているだけに、興味深く見ることができる。

小部屋では「北のファンタジー」と題して、阿部国利、岩船修三、木村訓丈、国松登、小谷博貞、難波田龍起などの絵画を見ることができた。なかなか良いではないか。



この後、図書館に立ち寄ってから帰宅。まあまあ歩いた。
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今日はカレー気分

2022-08-28 13:14:49 | 食べ歩き
今日は何となくカレー気分であった。昼過ぎてから家を出て、地下鉄琴似駅近くの「MD」を久々に訪問。ちょうど先客がはける時で、一瞬、誰もいない状態になったので、一番落ち着く席を確保できた。

しばらく単品の野菜系カレーを食べていたので、今日は久しぶりにセットだなと思い、チキンカレーセットを注文。ちょっと前にメニュー変更があり、セットの構成が変わったので、その初体験となる。

運ばれてきたチキンカレーセット、カレーはチキンカレーとダルカレー(豆のカレー)の2種類。ハーフナンとライス少々の組み合わせ、ここまでは変わりがない。サラダは以前はインド風サラダ(角切り野菜にスパイス)だったのが、普通のグリーンサラダになったようだ。



そしてインドの家庭料理が新たに加わった。手前の黄色い方がじゃがいもとキャベツの酸味のあるスパイシーサラダ。その左上にあるのが日替わりのドライカレーということで、ジャガイモと豆、ホウレン草などのカレーでついており、ジャガイモかぶりであるが、これは目新しくて良いかも。

後、パパラ(豆の薄焼きせんべいのようなもの)は変わらず、辛味用のソースが無くなっている。あ、それからヨーグルトも無くなっているな。ヨーグルト、評判悪かったのかな、私は異国的でいいなあと思っていたのだが。

大体いつも通りに食べ進め、最後に残したご飯とドライカレーの所にダルカレー、チキンカレーも混ぜ込んで混然一体となったところを食べた。少し全体的なボリュームが減ったような気もするが、どちらかというとこのくらいの量の方が私には適しているように思えるので、ここは問題ない。

注文の品を待つ間に単品メニューも見てみたが、ラムを使ったカレーだけ値段が上がっているようだった。そうか、ラムが値上がりしているのか…。

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20220827ギャラリー巡り

2022-08-27 16:59:10 | 美術・アート
本日はJRタワー→エッセ→三越→さいとう→らいらっく→富士フイルム→大通→コンチネンタル→レタラの9か所。

■JRタワーズギャラリー「河合春香展」。
「言葉は沈めて日の当たる場所で眠る」:これを含めて4、5点だったか。カラフルな色彩にかすかに人体が浮かびあがるような作品。



■コンチネンタルギャラリー「群来展」。
白鳥信之「秋の風景」「石」:大切な宝物のような素敵な小品が展示されていた。

■ギャラリーレタラ「笠井誠一と仲間たち展」。さすがに上手い人多し。私の好みから何点かを紹介する。
山田啓貴「安息の祈り」:何となく盛り塩を思わせるような。



黒坂陽一「魚の風景」:高橋由一を思い起こさせる写実。



西房浩二「Soglio・朝」;写実的な高原風景。気持ちが良い。



笠井誠一「晩白柚とリンゴとカップ」:もう一作では冬瓜が描かれているように、ちょっと北海道らしからぬ静物画。



木原和敏「カラフル」:繊細な女性の写実画。どうしても私の好みはリアリズム系統の方が強い。



レタラに行く途中、同じくギャラリー巡り中のYさんに会い、私「最後レタラです」、Yさん「じゃあ終わったらどこかに?」などと言葉を交わすが、それまでの行程に疲れ切っていたため、この後、西28丁目から帰宅。2万歩越えの歩きも疲れたが、本をまとめて1週間分購入するため荷物も重かったのだ。

ギャラリーエッセ「未完の大器」、大通美術館「蒼の会」もまずまず。
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微・値上げ

2022-08-27 16:10:37 | 飲み歩き・札幌市内
今日は昼食が軽かったので、15時を過ぎて西11丁目の「O」へ。まだ誰もいないようだったので、安心して入る。

今日の1杯目は昼と同じくレモンサワーから。さっぱりして甘くないやつなので、ちょうど良い。



つまみは今日のつまみから、旬のえだ豆白出汁ワサビづけにしよう。この店のお通し代わりの料理はこれまで1品120円(ものにより、もう少し高い)、3品盛り合わせで280円という驚異の値段だったのだが、それが1品150円、3品盛り合わせ300円に改定されていた。しかしながら、私はこれに文句を言うものではない。気の利いた料理をこの値段で出すのを、全世界の居酒屋が見習ってほしいものである。



硬めに茹でられた枝豆をつまみつつ、各種刺身の中からつぶ刺しを注文。さっぱりとしながら貝の味わいと歯ごたえがとてもいい。



そして2杯目は薩摩茶屋をロックで。一昔以上前のラベルデザインが気に入って頼んだのだが、これがブランド焼酎で有名な村尾酒造の製品であった。味や香りがくっきりしているのに、そのまま飲んでも飲みづらさがまったくない。美味しい芋焼酎である。



もうちょっとだけ何か食べようということで、最初のえだ豆と少々かぶってしまうが、アサリとえだ豆の卯の花を注文。なかなか卯の花って食べる機会が無いので、あると頼んでしまう。中に潜んでいるアサリの旨味がじわじわ感じられる卯の花であった。



今日はこのくらいで良いだろう。



看板1番上の串揚げ店も開店から結構な年数がたった。そのうち行ってみるか。看板1番下の居酒屋も15時開店で今日は見たところ客がいなさそう。刺身類が豊富なので、一度行ってみたくはある。
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これは行ってみるしかないだろう

2022-08-27 13:05:04 | 飲み歩き・札幌駅周辺
麻生から6kmほど歩いて札幌駅の近くへ。今日行こうと思っていたのは、チェーンの定食店「Y」である。9月1日までの残りわずかだが、ハイボールとレモンサワーを90円で出すというスペシャル企画をやっているのだ。それを知った私は「一度は試さなくてはなるまい」ということで、今日の主目的の一つにしていたのである。

昼過ぎだから混雑しているのかなあと思ったが、外から見ると席はかなり空いている。入口の自販機で必要なものを一気購入。サービスの漬物を小皿に盛って、食券を並べて撮影する。



レモンサワー 90円
ハイボール 90円
蒸し鶏と海藻のぽん酢和え 120円
天ぷら小鉢 250円
玉子焼き 190円

合計740円の驚異の値段である。待つことしばし、まずは玉子焼き以外の品物が一気に到着した(レモンサワーとハイボールも手間だから一度に出してとお願いしてある)。



早速、酸味のあるレモンサワーをグイグイと飲んで、天ぷら小鉢(海老2、レンコン、オクラ)から食べていこう。こんな値段なのに、大根おろしが付いてくる気持ちが嬉しいではないか。もちろん揚げたてなので、最高に美味いとは言わないが、美味しい。

少し遅れて玉子焼きが到着。こちらは甘めの味付けで、出来立てということもあってなかなか良い。私の場合、マヨネーズは無くても良いのだが、後半はこれを乗せて食べてみた。ジャンク度合いが増す感じだ。



蒸し鶏と海藻のぽん酢和えは、まあ蒸し鶏が大したことが無いのだが、梅ペーストがちょっと乗っているのが良いところ。全体を混ぜて食べる。アルコール飲料も薄くはなく、2杯飲んで軽く酔う感じ。昼飲みだから十分というか、1杯90円にケチをつける愚か者がいようか!

そして予想外だったのが、サービスの漬物である(刻みごま白菜漬けというらしい)。中身は白菜、大根、キュウリを使っているらしいが、そんなに塩っぱく無く、ご飯のお供にも良いのだろうが、酒のつまみにも悪くない。いや、エンドレスで食べてしまいそうなくらいだ(2回小皿にお代わりした)。

こんなお得な昼飲みだったのだが、他に酒を飲んでいるのは私と前のテーブルにいる1人のみ。昼時を過ぎて、だんだん混雑してきたのでちょっと気まずくなって、以上で終了。何かつまみを追加したかった気もするが、まあこれで十分だろう。



ここからすぐ西側にあるビルは近く建て替えがされるようだった。



昔、名食堂があったこのビルも取り壊されるのかな?


→開運ビルの運もこれまでよ。
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石狩街道(3)

2022-08-27 12:30:24 | いろいろ写真館
結構昔からあるピンク色の建物の洋食屋さん。ここは行ってみたいが、今は街中に2号店があるのかな。



ちょっと気になる謎の建物発見。クリームソーダ(ヤンキー系ファッションブランド)に関係するような、コカ・コーラに関係するような、トータルメンテナンスとあるので、本業は自動車整備なのだろうかと頭をひねるばかりである。家に帰ってインターネットで検索しても、今一つそれらしい情報が得られない。



ラウンド1の大きな建物が見えてきたが、その前にスタジオミルクの看板があった。これがあの有名なコーヒーハウスミルクのスタジオらしい。学生時代、私は北20条に住んでいたのだが、知らないことって多いよね。当時もものすごく歩いていたのだが、古書店と自動販売機(缶ジュースのコレクターだった)巡りが興味の中心だったので、それ以外のものはなかなか目に入らなかったのだ。



向かいが東1丁目だから、自分が歩いているのはもちろん西1丁目だと思っていたが、どうやら西2丁目らしい。



もうしばらく歩くと、道が結構カーブしている。



そしていつの間にか西1丁目を歩いているのだ。この記事を書きながら調べているのだが、北17条以南には西1丁目があるみたいだね。



この辺から道の間の樹木がでかくなってきた。仙台に行ったときに道の木々を見て「札幌は緑が無いなあ」と思ったのだが、意外なところにあるものだ。



北8条西1丁目の再開発ビルに到着。



唐突にこんな警告があった(他の工事現場でも見かけた)。



そういえば、知床の観光船でアマチュア無線を業務利用したという話があったが、アマチュア無線の業務利用は当然のことながら違反なのである。私が免許を取ったのは40年以上前だが「業務利用はできない」ということはかなり強めに書いてあり、今でも記憶にあるのだ。「アマチュア無線を始めよう」と思った人には当然でも、「仕事に使える安い無線ない?」からスタートした人には分からないことなのかもしれないね。

高架の下では市道を廃止したという掲示があった。これは新幹線ホームを作るためだろうか。



ということで札幌駅の東側に到着。今日のメインテーマは終了。



北3条のホテル横で「新渡戸稲造居住地(札幌農学校官舎跡)」を発見。初めて見るかも。



この項、終わり。
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石狩街道(2)

2022-08-27 11:47:11 | いろいろ写真館
さて、石狩街道を歩くといったものの、どうも期待が持てない。道幅が広くて人間の歩く道という気がしないのだ。



とりあえず、周りを見渡しながら南へと向かう。もう一つこの道の難点は、気になるものがあっても道の反対側には簡単に渡れないことだよね。



でも、すぐ横に公園があったりする。



最初のうちは店も何もなく、コンビニすらないのか! と思っていたらやっと発見。先ほど麻生についたときは少し肌寒く感じるくらいだったのだが、歩いているうちに汗が出てきた。適切に水分補給をしていこうではないか。



少し歩いて、これまた歩行者にやさしくない新道へ。その交差点の所に、昔ながらのラーメン店があった。北方面にもあるのは知っていたが、ここにあったのか。



続いて発見したのは個人宅にあるレンガ造りのサイロ。北31条あたりだろうか。



道の逆側に、こちらもそれなりに昔からあるラーメン店。私にはいわゆるロードサイド店というのが縁遠いのだ。



北25条で30年以上前に私が通っていた自動車学校を久しぶりに見かけた。私も今や運転はできないが、免許だけは持っているのである(パーフェクトペーパードライバー)。自分の親も運転しないので、いわゆる自動車運転の最低限のことも知らずに自動車学校に行き、結構嫌な思いをしたものである。一度も運転したことないんだから、ちゃんと教えろよな。もちろん、今はもうそんなことは無いでしょう。



北24条の交差点で西を見る。この辺はまあまあ都会だな。



そしてまたラーメン店を発見。これは新しそうだ。

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