散歩日記XX

主に趣味の話を書いているブログです。

2021年2月のカクテル

2021-02-28 22:14:27 | 飲み歩き・札幌市内
今月もほぼ先月と変わらない18杯。それにしても、50杯超えていた月はいったいどのくらい飲みに行っていたのだろう。恐ろしいものである。

ウイスキー 7
オリジナル 5
アクアビットモスコミュール 2
カルヴァドス 1
ジン 1
ジンソニック 1
ウイスキーソーダ割 1
合計 18
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20210228最近読んだ本

2021-02-28 21:35:56 | 読書
■「統計外事態」芝村裕吏
サイバーテロ巻き込まれから、ある種のファーストコンタクトへ。統計力を駆使したアクションもの。

■「奇科学島の記憶」加藤元浩

■「記憶翻訳者 みなもとに還る」門田充宏

■「半分世界」石川宗生
家が真っ二つに割れてしまい、そこに住む家族とそれを見る人たちの物語。999のバス路線が集まるバス停の物語。前者は相当に日本的、後者はなぜかラテンアメリカ的な雰囲気があるね。

■「カルフェシュからの指令 ペリーローダン635」ヴィンター、エルマー
やっぱり生きていたアトランとサリク(笑)。

■「ALTDEUS」高島雄哉、他
超巨大生物が突然地球上に現れ、わずかに残された人類は地下へ。このあらすじを聞いただけで、失笑が漏れそうだ。

■「タカコさん6」新久千映
最終巻である。

■「蒼海館の殺人」阿津川辰海
改めてもう一度、新本格を辿りなおすかのような大王道作品。
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初めてのグラタン

2021-02-28 13:21:41 | 食べ歩き
今日もちょっとくらいは外に出ようということで、昼前に外出し、昼食を「YR」で取ることにしよう。前回は結構な込み具合に当たってしまったが、今回はスムーズに着席。後から客が来るものの、パラパラと流れが良い状態だった。

普段はパスタのランチにするのだが、今日は初めてグラタンのコーナーから選んでみることにした。基本通りに1番上に書いてある、鶏肉とキノコのゴルゴンゾーラグラタンである(基本メニューにしては複雑か)。

普段は先に出てくるサラダがなかなか来ないなと思ったら、グラタンの場合はワンプレートのセットで来るんだね。



熱々のグラタンを食べると、中は鶏肉、キノコ(舞茸、椎茸、後2、3種類か)、マカロニがたっぷり入っており、ソースのゴルゴンゾーラが味をピリッと引き締めていて美味い。グラタンなんかで腹が膨れるものかとも思っていたが、バゲットが2切れついていることもあり、量的には満足であった。

飲み物がついてくるのでコーヒーを選択し、ついでにカタラーナを合わせて注文だ。



なかなか美味いよね。ここのコーヒーも割と好みなのである。



それにしても今日は暖かく、一気に雪解けが進んだようだ。



この後、炭酸と昼食用のカップ麺を仕入れてから帰宅。
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2021年2月の一言

2021-02-28 09:38:16 | 日記
2月28日
・少々二日酔いで、8時半起床。体温は36.6℃と少し高め。
・今日で2月もおしまい。

2月27日
・まあまあの調子で6時半起床。体温は36.3℃。
・しまった、昨日の夜、血圧の薬を飲み忘れていた。
・といっても、今朝の血圧はさほど高くなく、ほっとする。

2月26日
・久々に早めの出勤。と言っても、勝手に時差出勤を始める前のほぼ定刻通りである。
・体温は36.3℃。
・午前中は私の仕切りで3時間ほどの会議をやり、ぐったり…。
・疲れ切って帰宅し、昼食を食べてから午後の仕事である。もう疲れたよ。
・昼食は鴨だしラーメン。麺弱め、スープまあまあ。しかし青と白で2種類入っている葱のうち、白葱の方が鴨の脂を吸ったような感じをうまく出している。肉はひき肉状のものが少量で、パンチがない。

 

2月24日
・7時起床、本日テレワーク。体温は36.1℃。
・朝昼ともに残り物を食べる。仕事中に家で食事をする良さは、納豆などを食べられることと、残り物を消化できることだ。

2月23日
・7時過ぎに起床。体温は36.3℃。
・週の中に休日があるのは嬉しい。できれば、火・木は永久に休みにして、仕事の日が続かないようにしてくれると助かるのだが。
・朝食は残り物のカレーで、カレーつけ蕎麦という変化球にしてみた。ちょっと味が薄かったが、健康にはよろしい。

2月21日
・昨日は飲み過ぎて8時起床。体温は36.2℃。
・昨日は本も買いすぎだし、外出日にまとめて何かをすると、ついやりすぎてしまう。
・少し胃を刺激しようと、名古屋台湾ラーメンを食べる。

 

・今日は結局、終日出かけず仕舞い。ただでさえ運動不足なのに、日曜日もダラダラしてしまった。

2月20日
・所要があり、6時起床。体温は36.2℃。
・さすがに6時台はまだ暗くて、陰鬱な雰囲気だ。

2月19日
・7時起床。体温は36.0℃。
・天気は良いが、晴れ晴れという気分にはならない。
・朝食、昼食ともに残り物を食べる。パッとしない。
・明日の午前中は小雨か? 曇りか? それにより、活動内容を決めよう。

2月18日
・7時起床。体温は36.2℃。
・本日もテレワーク。朝は結構な雪が降っていたので良かった。しかし、閉じこもりすぎて憂鬱になってきたかも。
・昼食は棒ラーメン醤油とんこつ味。具にホウレンソウ、ネギ、舞茸、鶏ささみを入れる。

 

・少し食べてから紅ショウガ投入。

2月17日
・7時起床。体温は36.2℃。
・本日もテレワーク。札幌は天候はさほどでもないが、路面が歩きにくくなっているので、ありがたい。

2月16日
・7時起床。体温は36.0℃。
・悪天候のところ、幸いにしてテレワークである。
・昼食はIndomieというメーカー? のMigoreng(ミーゴレン。インドネシア風焼きそば)。
・麺をゆでてから皿の上で味付けするということで、見苦しくなってしまったので写真なし。
・湯切りをしてから、鍋の中で味付けすればよかったかも。
・甘辛味に唐辛子スパイスをピリッと効かせると、なかなかいい味だった。しかし、量は足りない。軽食用かな。



2月15日
・久々に出勤。
・歯医者さんに行くも、仮歯でもう少し様子を見ようということになり、進展なし。

2月14日
・8時前起床。体温は35.8℃。
・朝食はプライベートブランドの塩ラーメン。実は4分待つところを3分で食べ始めてしまったため、麺がしっかりしている。
・スープや具も決して悪くないのだが、いかんせん量が少ない。
・値段が値段だからということもあるのだが、日本は貧相な国になったと思う。

 

2月13日
・昨日は多少早く寝たせいか、6時40分起床。体温は35.9℃。
・朝食はやきそば弁当札幌みそラーメン風。麺は太目でコーンが入っているのね。
・ふりかけも青のりではなく、胡椒っぽいものになっている。

 

・結局今日は一歩も外出せず。たるんでいる。

2月12日
・本日は飛び石連休の合間の日だが、有給消化奨励日でもあり休み。
・休みなので興奮して普段より早く起き、体温は36.2℃。
・今日はなるべく平日でなければいけないところに行こう。
・こんなの頂きました。ありがとうございます。



2月11日
・調子よく、7時前に起床。体温は36.2℃。
・実は4連休なのだが(明日も休み)、どうやって過ごそうか。
・火・水曜日と2日間外に出なかったので、どこかには出かけることにしよう。

2月10日
・7時起床だが、久々に目覚ましを鳴らしてしまった。
・昨日若干飲み過ぎたせいで、体温も36.4℃だった。
・明日は祝日なので、今週は今日で一区切りだ。

2月9日
・7時起床。ほとんどすべての日で、目覚ましがなる1分前に止めて起きる。
・今週の残りはテレワーク。体温は36.2℃。
・2日間酒を飲んでいないせいもあり、今日も体調は良い感じだ。

・自宅の通信回線の契約を変えることになった。工事は終了していたので、接続確認をしたところ、一旦通信可能となった。
・しかしながら、約1時間後に接続不可状態に・・・
・メチャクチャわかりにくい手順書を見た結果、手続きが抜けていることが分かった。
・私のミスだが、用語の分かりにくさ等、頭に血が上りっぱなしだった。
・だから仕事以外でコンピュータに触れたくないんだよ。

2月8日
・本日は出勤。
・歯医者さんで差し歯を調整した結果、まったく問題がなくなった。
・ただし、まだ様子見のため、仮留めの期間が1週間延長となる。
・出勤して本屋さんに立ち寄ってくると、6,811歩ほど歩いている。テレワークの日はこれがない訳で、やっぱり問題だよな。

2月7日
・調子よく、7時少し前に起床。体温は36.1℃。

2月6日
・良く寝て、7時過ぎに起床。体温は35.8℃。

2月5日
・7時起床、本日もテレワーク。
・昨日は酒を飲んでいないためか、体温は36.1℃と平常値。
・午前中はオンラインセミナーで集中していたので疲れる。

2月4日
・7時起床。今日もテレワーク。
・体温は36.5℃で、二日酔い体温かな?
・今日はプレゼンテーションのお手伝いで、あれこれしゃべったので、疲れた。

2月3日
・7時起床、本日テレワーク。かなり寒いらしいので、出勤しなくて済むのは嬉しい。
・体温は36.2℃。低体温っぽいのは収まったかな。

2月2日
・7時起床、本日テレワーク。
・体温は朝35.4℃でちょっと低すぎ? 昼食を食べて再測定したら36.4℃だった。
・最近、血圧も妙に低いし(私にしては)、ちょっと不気味だ。
・昼食は野菜とカレーヌードル。以前は新製品にあれこれ手を出していたが、もう安いもので十分。但し、安いものは量が少ないケースもあり、要注意なのである。

 

・差し歯を入れ替えるための治療中なのだが、普通にしていると問題ないのに、ものを食べるとやたらに1本の歯だけがぶつかる。
・来週、再調整だな。

2月1日
・歯医者さんに行くこともあり出社。
・現時点では特に出社しなくても仕事ができるのだが、さすがにそれは息詰まる。
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札幌の街歩き

2021-02-27 21:30:05 | いろいろ写真館
この日はなんだかんだと2万歩以上歩いてしまった。その間に何となく撮った風景をアップする。

IKEUCHI GATE跡はいよいよ更地になってしまった。



中通りを北へ。





そして夜の狸小路界隈。





写真の印象よりは人がいる感じはした。





西に行くにつれ、だんだん人は減ってくる。



この店も早じまいか。



この店はもともと早じまいだよね。



まだ22時前なので、営業中の店もある。





ここから先はさらに人気がなくなる。





ぽつんと残された建物。



これはまだ営業している建物だ。



電車通りを越えて、地下鉄西11丁目駅から帰宅。

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ウイスキーいろいろ

2021-02-27 21:28:04 | 飲み歩き・すすきの周辺
さっぽろ駅から地下鉄に乗りすすきのに移動。2軒目はいつもと同じくバー「N」へ。

珍しく少し遅い時間に行ってみたところ、皆さんの気が緩んだせいか客がかなりいるな。少し待って衝立を両サイドに用意してもらい、カウンター席へ。1杯目はさっぱりしたアクアビットモスコミュールでスタート。



2杯目はブランデー(フラパンVSOP)+ノチェロ+ディタのカクテル。ノチェロの濃厚な味が強いが、ディタの個性も残って面白い味になった。ブランデーは少々負け気味か。



3杯目はいろいろと新入荷ウイスキーがある中で、ラガヴーリン12年ディアジオスペシャルリリース。他にタリスカーもあったが、どれから飲むかと言えばラガヴーリンかな。



樽出しなので、なかなか強力な味。スモーキーさと後味の甘さはバランスがいい。ちょっとドライなところもあるが、これはこの先もう少し変化するかもなあ。ということで、いろいろ飲みたいところだったが、短縮営業の閉店時間が近づき、私もヘロヘロになってきた。

これで勘定をしてもらうことにしよう。
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寂しい限り

2021-02-27 19:45:15 | 食べ歩き
昨今の経営難の中、閉店してしまうところもあるが、その中でもかなりショックだったのが、エスタの中華料理店「SH」である。ここは3月25日の営業をもって閉店になるのだ。

 



早速、今日の夕食をここにしてみた。紹興酒をロックで飲み、まずは酒のつまみとなるザーサイでスタート。



メニュー表を見ると、おつまみチャーシューというのがあったので、これ幸いと注文。そうそう、このくらいの量で良いのである。



前菜3種盛合せというのもあるのだが、できれば中身を選択したいんだよね。中華の前菜6品から3品選んで盛合せにしてくれるっていう形式をやってもらえないかな? そうですか、面倒ですか(と、妄想会話をする)。

続いて家でも購入してある、ピータンを注文。なるほど、味付けが中華醤油に葱乗せ、熱したオイルかけという感じかな? これはさすがに家ではやらないわな。



ちょっとありきたりだけど、焼売も食べよう。これは醤油もつけずにそのまま食べるらしい。もうちょっと味を付けたくなるところだが、まあ、そうしない方が体にも良いのだろう。



これらでしばらく紹興酒を飲んだ後、メイン料理に向かう。まずはエビチリ。これは辛い料理ではあるが、辛さマーク(唐辛子)がついていないので、1辛ということか。それにしてはしっかりとした辛さもあって、やはり四川料理の店だよな。



小皿の割にエビもたっぷり入っているのだが、周りのソース部分が美味いよね。これでご飯を食べるという手もあるのだが…。いや、やっぱりご飯類は避けることにして、メインの2品目は牛肉の四川風唐辛子炒めを注文。これは2辛になっているがどうだろうか。



おお、なかなか辛い。もちろん唐辛子部分はよけて食べるのだが、それでも辛い。しかし、ちゃんと料理の味わいは感じるし、後味は山椒の風味でさわやかな感じもしてくる。何とか美味しく食べられる範疇の辛さだな。

ということですっかり満足して、ご飯ものもデザートも無し。これで勘定をしてもらう。

店は窓際の席がかなり区切られていて、隣のテーブルとはちゃんと距離を置いている感じだ。やはり人気の店とあって、今日の営業は21時までだが、19時過ぎても新しいグループが何組か来ていた。それにしても閉店してしまうのは残念で、もう一回くらいは来てみたいところだが、外出の機会も減っているのでどうなるかな。
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20210227ギャラリー巡り

2021-02-27 17:00:02 | 美術・アート
本日は近美→資料館→創→三越→さいとう→アートスペース→SCARTS→富士フイルム→大丸の9か所。

昨日からの雪がかなり積もり、昼前に出発。



同じく初日の芸術の森は、雪のためバスの運行に不安を感じ(止まっていることはないだろうが、少し渋滞気味かと)、北海道立近代美術館へ。





■北海道立近代美術館「池田良二展」。作品目録の作者紹介で、出身地を「根室群根室町」などと書いており、心配になる。大丈夫か、近美?

池田良二「越境する光」:旧落石無線送信局跡をテーマにした作品。ぼんやりと浮かび上がるフォトエッチングで、なかなかわかりにくい。



池田良二「海峡の焔」:海を前に円環状に卵を配置したものを撮影し、版画にした作品。生命がテーマなのだろうけれども、そう簡単には理解した気になってもらっては困るという気持ちを感じる。





■北海道立近代美術館「一原有徳展」。この人の展覧会は一定期間を置いて、常にやるべきだよ。



一原有徳「変身」:カフカの「虫」のイメージがこうなるのか。



一原有徳「COM ZOM 1992-1」(円柱状の作品)、「HMMA」(壁に展示された作品):壮大な作品を遠くから、そして近くから眺める。





二階のガラス展示は結構見たような気がするので軽めに流す。

岩田藤七「水指・花」「蓋置」「茶入・朧」「金一輪挿」「茶碗・三彩」:「この1点を見てほしい」はスッキリと現代的(と言っても、約50年前)な岩田の作品が展示されていた。



■北海道立近代美術館「猫まみれ展 MAX」。展示作品数352点という、とにかくバリエーション豊富な展覧会。
件亭/伊万里「伊万里国芳猫文様豆皿」:人魚と猫、タコと猫、風呂に入る猫など、かわいらしい絵付である。
永島春暁「猫の温泉あそび」:4階建ての温泉施設でくつろぐ猫たち。
大村廣陽「猫と黄蝶」:真っ黒の背景に白猫と黄色の蝶を配した、素敵な色彩の木版。

杉山寧「ローマの猫」:猫のポーズがいいな。
秀島由己男「月夜」:三日月の夜、サンマをくわえる黒猫。素敵なメゾチント。
レオナール・フジタ「ヴァンドーム広場」:風景が思いがけずいいね。

大森暁生「月夜のテーブルーBurmeseー」:テーブルにふわりと乗った猫。月に見立てたのだろうか。テーブルに埋め込まれた青いガラスを猫がのぞき込んでいる木彫作品。
木村荘八「われがすみか 初代竹枝せん」:猫の芸者さんが三味線を弾いているのだが、三味線の皮と言えば…
會田千夏「portlait of forest e」:ニョロニョロが猫の顔型に描かれている。

これ以外にも私が「おおっ」と思ったアーティストは、ルイ・イカール、歌川国芳、豊国、広重、池田満寿夫、横尾忠則、多賀新、三沢厚彦、川上澄夫、アンディ・ウォーホル、小林清親、河合玉堂、藤島武二、浅井忠、竹久夢二、岸田劉生、中川一政、木村克、猪熊弦一郎、斎藤清、植草甚一、浜田知明、竹内栖鳳、月岡芳年、柳原義達と、それぞれの作品数はそれほどでもないが、とにかくいろいろなコレクションがあった。



なお、2階では喫茶コーナーの工事中であった。3月2日にオープンするのだとか。北海道最大の美術館に飲食コーナーが一つもないというのは、さすがに考え物だからね。最近、喫茶店にも行くようになった私も、ちょっとは行ってみたいと思っているのだ。



■ギャラリー創「森収吾 陶展「  の方へ」」。らせんの階段が取り巻く高台に、教会のような建物がある造形。なかなか面白い。

■アートスペース201「藤谷康晴個展『細密 異界 没入 交信』」。近作はマッキーを使い、かなり太い線で描いた作品が多いようである。どこか藤谷流「生き物図鑑」にみえる作品群が面白かった。
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中休み

2021-02-27 16:14:26 | 食べ歩き
やはり近代美術館をフルで見ると疲れる。札幌の中心部にやってきて、とにかく一旦休憩したくなり(←年のせい?)、カフェ「IC」へ。

ここは小菓子がつくので、注文するのは普通のコーヒー(M)だけで十分だ。



混み過ぎず、閑散とし過ぎずの中、しばし休憩。その後、もう少し、見て回ることにする。
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中華料理店のラーメン

2021-02-27 12:00:16 | 食べ歩き
今日は昼前に家を出て、まずは昼食。西18丁目駅から歩いて、中華&寿司の「Y」へ。まだ12時になっていないのだが、そこそこ人がいる。この近くで土曜日も仕事をしている人が多そうだ。他人とは少し距離を置いたカウンター席に座り、各種麺類の中から肉糸麺(ヨクシメン)を注文。

この店は通常のラーメンが650円で、その上に具をのせたものが700円という庶民価格なのだ(前回来た時より50円アップしているが)。この他にも、天津麺、広東麺あたりも700円なので、ついいろいろ試したくなってしまう。

手早くやってきた肉糸麺はこんな感じ。予想通りに豚肉の細切りがのっている。その他の具はもやし、きくらげ、ニンジン、椎茸だったかな。



麺は普通の札幌ラーメンの麺。スープはシンプルな醤油味。そこにとろみの付いた具が絡むと、なかなかいい味わいを出してくる。今風のラーメンにまったく興味が持てない私には、こういうのがいいんだよなあ。

次回は同じ価格の滑肉麺(どんなの?)か、チャーシュー麺750円というのも試してみたいなあ。



昼になり、次々と客がやってくるが、広い座敷があるため混雑感はない。
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