内容（「BOOK」データベースより）
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、一つの謎が浮かんでくる―。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。涙を流さずにはいられない、男の絆、家族の絆。
永遠の0 百田 尚樹
読むのは二度目なのに目が腫れてしまった。
朝から読み始めて一気に読んでしまいました。
二度目なのに・・・
この感動は読んでみないと分からないと思います。
映画化されるようですが、原作を壊していそうで見たくありません。
「プリンセス豊臣」の映画は本当にがっかりでしたから。
どうしてここまで壊せるのだと思うくらい。
最後の落ちもないし。
あんな風にならないように映画化して欲しい。
