ハンバーグと言えば挽肉で作るもの、そう思っていました。
豚小間を小さく刻んでハンバーグにするレシピを見て試してみました。
だいぶ前のことです。
今ではそのハンバーグが我が家では普通のハンバーグ。
豚小間は冷解凍しやすいので冷凍庫でストックができます。
半解凍で凍っている状態の豚小間を切れば小さく切るのも簡単です。
そのコツを会得するまでは、脂で滑る包丁で細かく切るのに苦労しました。
それはともかく
豚小間ハンバーグは柔らかく仕上がります。
味も豚肉の旨みで合いびき挽肉より好みの味になります。
と、ここまで書いて言うのもなんですが。
写真のハンバーグは合いびき挽肉で作ったもの。
同じように焼いても肉汁が外に出ます。
その分、固く感じるのでしょうか。
何故あえてその固く感じるハンバーグになったか。
挽肉が買ってある場合その量で作る料理が決まります。
100グラムから150グラムなら卵焼き。
200グラム前後なら麻婆○○。
300グラム越えでハンバーグ。
料理のレパートリーの少なさが分かります。
因みに昨日は、焼き豆腐と竹輪の煮物、ハンバーグ、シイタケとピーマン、ベーコンのバター炒め、トマトとツナのサラダ。
今日もそろそろ炊事の時間、メニューはまだ決まっていません。
これから冷蔵庫を見て、少ないレパートリーの中からなんとか組み合わせを・・・