今日は たいへん嬉しいニュースが飛び込んできました。ケネディさんの駐日大使就任決定。本当に嬉しいです。選挙といい ここんとこ 好いことが続いてます。想い返せば 高3の折、暗殺のショックと悲しさのあまり 地元新聞宛 投稿しましたら、稚拙な内容なるも掲載して下さったのであります。いろいろありました イロゴトも含め、ケネディ大統領は 未だに、オイラにとりましては ことさら敬愛・信奉できる 特別なお方であり続けておりますれば、ここにこうして まずもって記させていただいたということでありますが、以下 本筋に戻るとします。
7月7日は 甲府から秩父のホテルへの移動のみ ですが、通常通り 朝7時過ぎ、前夜【NAVITIME】自動車ルート検索にて「97.2Km 所要時間 3時間24分」と表示のあった、大体に於いて【笛吹川】沿いを上る【雁坂トンネル】というトンネルを通る道を ナビ設定し、楽勝気分で ゆるりと出立したのでありました。
山深くに その道を上った 車内表示外気温が 21度 を示す所に 綺麗なダム湖がありましたので 降りたのでありますが、プランクトンが異常発生でもしたのでしょうか、あたり一面 重たく充満する 異様に鼻をつく臭いに居たたまれず 直ぐに発車、少し走らせましたら【西沢渓谷入口】との道路標識が目に入ったのであります。
秩父のホテルには 3時頃には着きたいものの、このまま行けば時間が余り過ぎるし暑いだろうし どうしたものか と思っていた矢先、自然とそちらの方へ吸い込まれていきまして、案内板を見ますに「西沢渓谷一周コース 約10km 約3時間半~4時間」とあり、「何とこりゃぁ 最高のサプライズじゃぞぉ!」と 直ぐ様 飛び上がり 喜び勇み 飛びついたのであります。
で 一周してみてほんとうに好かった のであります。思いもしてなかった渓谷歩き、それも 後で見た【山梨市さんホームページ】によりますと
西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。三重の滝、魚止の滝、竜神の滝、恋糸の滝などの名をもつ滝が続き、圧巻は七ツ釜五段の滝です。渓谷内はハイキングコースが設けられ、渓谷ならではの四季の変化が楽しめ、特に初夏のシャクナゲや秋の紅葉がおすすめです。また、「森林セラピー基地」「21世紀に残したい日本の自然100選」「平成の名水百選」「森林浴の森100選」「水源の森100選」「新日本観光地100選」「日本の滝100選」などに選定されています。
とあるじゃありませんか。まさにこの通り、絶好の、本当に素晴らしい渓谷ハイクコース。例えば今回の旅行が これだけだったとしましても、オイラは大満足で帰路につくことでせうほどでありますが、何はともあれ その道すがらの 素晴らしい渓谷の写真を、以下 掲げさせていただくとします。
↑ 少しの間ご一緒した大宮からお越しのお医者様(うろ覚えで定かでありません)
↑ 鶏冠山( 2115m )?
↓ 都会の方は違うなぁ、藤沢からお越しの、好感度・洗練度抜群の お二人様
↑ 帰りは このような旧トロッコ道を下りました。ところどころ 線路が残っています
↓ お賽銭を供え お参りした その道を だいぶ下ったところに設けられている神社
7月7日は 甲府から秩父のホテルへの移動のみ ですが、通常通り 朝7時過ぎ、前夜【NAVITIME】自動車ルート検索にて「97.2Km 所要時間 3時間24分」と表示のあった、大体に於いて【笛吹川】沿いを上る【雁坂トンネル】というトンネルを通る道を ナビ設定し、楽勝気分で ゆるりと出立したのでありました。
山深くに その道を上った 車内表示外気温が 21度 を示す所に 綺麗なダム湖がありましたので 降りたのでありますが、プランクトンが異常発生でもしたのでしょうか、あたり一面 重たく充満する 異様に鼻をつく臭いに居たたまれず 直ぐに発車、少し走らせましたら【西沢渓谷入口】との道路標識が目に入ったのであります。
秩父のホテルには 3時頃には着きたいものの、このまま行けば時間が余り過ぎるし暑いだろうし どうしたものか と思っていた矢先、自然とそちらの方へ吸い込まれていきまして、案内板を見ますに「西沢渓谷一周コース 約10km 約3時間半~4時間」とあり、「何とこりゃぁ 最高のサプライズじゃぞぉ!」と 直ぐ様 飛び上がり 喜び勇み 飛びついたのであります。
で 一周してみてほんとうに好かった のであります。思いもしてなかった渓谷歩き、それも 後で見た【山梨市さんホームページ】によりますと
西沢渓谷は、秩父多摩甲斐国立公園内に位置し国内屈指の渓谷美を誇る景勝地です。巨大な花崗岩を清流が浸食してできた天然の芸術のごとく、原生林を流れる渓流がいくつもの滝を作り、神秘的な魅力に満ちあふれています。三重の滝、魚止の滝、竜神の滝、恋糸の滝などの名をもつ滝が続き、圧巻は七ツ釜五段の滝です。渓谷内はハイキングコースが設けられ、渓谷ならではの四季の変化が楽しめ、特に初夏のシャクナゲや秋の紅葉がおすすめです。また、「森林セラピー基地」「21世紀に残したい日本の自然100選」「平成の名水百選」「森林浴の森100選」「水源の森100選」「新日本観光地100選」「日本の滝100選」などに選定されています。
とあるじゃありませんか。まさにこの通り、絶好の、本当に素晴らしい渓谷ハイクコース。例えば今回の旅行が これだけだったとしましても、オイラは大満足で帰路につくことでせうほどでありますが、何はともあれ その道すがらの 素晴らしい渓谷の写真を、以下 掲げさせていただくとします。
↑ 少しの間ご一緒した大宮からお越しのお医者様(うろ覚えで定かでありません)
↑ 鶏冠山( 2115m )?
↓ 都会の方は違うなぁ、藤沢からお越しの、好感度・洗練度抜群の お二人様
↑ 帰りは このような旧トロッコ道を下りました。ところどころ 線路が残っています
↓ お賽銭を供え お参りした その道を だいぶ下ったところに設けられている神社
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