晩秋の黄葉が めっちゃ綺麗な木ですが ↑ ↓ いっぱい花が咲きました。H31.4.23 撮影。
「白いブラシのような花」でGoogle検索すると『ウワミズザクラ』が出てきました。スゴッ!!!
高さ 1m 直径 0.8m ほどの小さなツツジの木 ↓ 、一斉に花が咲きました。H31.4.19 撮影。
透明感のあるピンクの花弁と細長い葉っぱが特徴ですが、何ツツジか 失念してます。
いつ咲いてくれるか気をもんでたです。でも最期の力を振り絞ったみたい・・・
オフシーズン、半値で購入の御殿場桜 ↓ 、未だに葉っぱが出てこないです。H31.4.18 撮影。
(やっと 5,6箇所から芽吹いて来てて 大安心!!!。虫除けスプレーしました。R1.5.21 追)
7つか 8つ違いの弟が逝ってしまいました。喉頭がんでした。でも、たとえ何があろうと月日は巡って行きます。お御代替りもありました。産経新聞で2日に亘り、「平成の終わりに」という囲み記事が掲載されました。ファンである曽野綾子さんと平川祐弘さんの、分かりやすくて素晴らしい内容のコラム。こういった記事を読みたいがため、産経を購読してると言い切れます。
平素、オイラは思っています。日本を衰退させてしまう手段は二つあると。
一つは まさにその目的で作られ充てがわれた憲法を、性懲りもなく変えないで維持すること。アメリカは 今では変えて欲しいと望んでいるものの、作り与えた張本人がため 表向きには言い出せないでいて、中国 南北朝鮮 ロシアといった 我が国への侵略を目論んでる? あるいは 日本に滅んで欲しいと希ってる?国々は、ひたすら現状維持を期待してるようですが。
残念で無念で仕方ないですが、今のところ本件、当初起草目的に沿い 真っしぐらに進んでいるといった感じ。みんなァ、ええ加減 気付いてくれんかのォ~ とヤキモキしてます。世界中探しても 我が国みたく 地政学的にヤバイところは無い という現実をリアルに認識すれば、どう対処すべきか誰だって判りそうなものなのにという思いがあります。
もう一つは、天皇制および皇室が ないがしろにされてしまうこと。日本を日本たらしめているのは、ひとえに 国民大多数が、2679年前から万世一系 連綿と続いてられる天皇様を尊崇しているからである と言えるに拘わらず。
世界に誇れる日本および日本人の特色なるもの、『神道に基づいた自然観』『和の精神』『武士道』『剣道・柔道等 各種武道』『お茶やお花や歌舞伎 お能 など すべての日本文化』、そのどれもこれもが天皇様ご存在というバックボーンがあったからこそ形づくられたと言えるのではないか と思っています。
しかしこういった天皇観は、制度として誰それから教えられるものでないだけに、三島由紀夫さんのような大天才ならともかくも、オイラがそうであったように、ある程度 年端を重ねないと掴み得ない もしくは到達し得ない情緒であると申せ、これまた 現状、憂慮に堪えない状況に陥ってますれば、男系にての皇位継承不安からの一刻も早い脱却を図るべく、旧宮家復活を早急に実現すべきではないかと思っています。
以下、上記新聞記事 ぜひご一読いただきたく、掲示いたします。
別件にまいります。長い間 遠ざかっていたブログに、またこうして取り組んでるのは、まさしくこれにインスパイアされたからであると言えます。それほどの衝撃でした。H31.3.31 BS11 放送『京都夜桜中継 2019』の中で披露された、松本隆さん詞 藤舎貴生さん曲『静』という和楽器楽曲に触れてからというもの。
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『静』 生みの親、藤舎貴生(とうしゃきしょう)さんと 松本隆さん
演奏時間は 11分11秒。これほど長い和楽器曲なら、普通なら集中力を失ってしまうオイラでありますが、なんと 張り詰めたまんま、緊迫感が揺らぐことはありません。心から愛した人への思いを 断ち切ろうとも断ち切れない大人の女性の葛藤が、削いで削いで削ぎ尽くし残された言葉の中に 生々しく狂おしいまでに息づいている楽曲であると思っています。あまりに素晴らしく、直ぐ様 CDをこさえました。
(⑨に岡崎陽花 ⑬に鈴木洋子とありますが、正しくは岡崎陽香さん 鈴洋子さんです)
松本隆さんの詞、短いですが、計り知れないほどの 奥深さ 幽玄さ が感ぜられます。
(他の作品では『愛染橋』が大好きです。あの京言葉、何とも言えんほど いいです。
ひょっとして、二つの歌の主人公は同じ女性?。40年という時を隔てている・・・)
素晴らしかった H31.3.19 NHK-G『うたコン』での森山直太朗さんの『さくら』も入れてます。
『静』はリピートしていて、ショパンさんの『ノクターン(遺作)』も、船村徹さんご自身歌唱の遺作とも言える 故郷 日光市における絶唱も、それにオイラの「ブラボー!!!」入りの三本の合唱曲も入れてます。どれもこれも素晴らしい楽曲ばかりです。
< 追 伸 > R1.5.13 記
前回ブログで触れてます『逢いたかったぜ』のギター伴奏ですが、あれ以来 ほとんど毎日 短い時間にしても触っているせいで、左手指先もかなり硬く固まってきてるのですが、今現在、あの楽譜に我流のアレンジを施し、オイラが思い描く伴奏の 7,80パーセントの出来栄えで弾けるようになってます。
さらに、ギター2本で奏でる伴奏としたら 現時点でも最も優れて美しいアンサンブルではないかと思ってる、PPM(ピーターポール&マリー)さんの『500 Miles』の小室等さんのアレンジは、オイラがイチバン好きなフォークソングであることもあって、何回弾いても飽きることはございません。
< 追 伸 > R1.5.15 記
本日の産経新聞『正論』蘭に、竹内久美子先生の 男系天皇さんであるべし との力強い応援論文が掲載されてました。ご一読頂けますと、幸甚に存じます。
オイラは思っています。2679年も続いた男系での皇位継承は何としても守りぬく制度ではないのかと。パフォーマンスや格好付け第一 個の権利のみまかり通り死語と化した公徳心 ポピュリズム傾倒政治家の跋扈 等々、特に精神性に於いて相当に劣化してると言わざるを得ない現代人が、一時の 否 一瞬と言っていい 浅はかな判断を下し、変えたり弄(いじく)ったりする命題ではないのではないかと。為し得ることとしたら、どうしたら維持できるかを考え、それを実行することのみではないのかと。総力を結集し しかも大特急に。
< 追 伸 >
R1.5.18 の『産経抄』でも、述べられてました。
< 追 伸 > R1.6.2 記
めっちゃめちゃ素晴らしい 堀内孝雄さん ギター引き語りバージョン『愛染橋』をゲットしましたので、『静』と並べ収録しました。間違いなく、きっと同じ方です。想像世界のこととは申せ、嬉しいです。
↑ R1.5.20 BS日テレ『歌謡プレミアム』より
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