食べてもいいものには制約がありますが、納豆はOKです。
ただ、健康にいい納豆も柔らかさから言えばちょっと難アリ~。
そこで、箸で1つぶ1つぶつまんでよく噛んで食べています。
おかげで納豆1パックを食べるのに15分はかかりますが、
療養中の身なので時間はいくらでもあります~(笑)
これって、認知症予防にもつながるのでは~!?
(我が家の裏の川)
一方で短時間勝負なのは入浴、カラスの行水に徹しています。
体が温まり血行が良くなると、患部から出血する恐れがあるから~。
少ない髪と体を速攻で洗い浴槽にドボン!
体が温まらないうちにあがってます。
おかげで風呂から出たあとが寒いことこのうえないっ!
ブルブル震えて服を着ながら、これが夏ならなあと思ってしまいます。
毎日が大寒禊の荒行と言えばちょっと大げさですが~。
そんな療養生活のなか、気をつけていることのひとつが誤嚥。
元職場の先輩が入院されていた時の話し、
数日後に退院が決まっていたのに誤嚥性肺炎で急に亡くなられたとか~。
食事に集中してゆっくり食べることもなにより大切ですが、
予防にやっているのは、「あいうべ体操」。
口を大きくあけて、10回1セットで3セット毎日やるといいそう~。
口呼吸を防ぐので風邪などの予防効果もあるようです。
誤嚥性肺炎は老化現象のひとつとも言われていますが、
予防ができるものは、あきらめずやっていきたいものです~♫