温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

4/8の「まじっすか」

2012-04-09 11:59:03 | 「まじっすか」
今日は「花まつり」の日だ

今回の『まじっすか』はカスタマイズできる賃貸の情報。
自分の買った家なればこそ、自分の好きなふうにカスタマイズ
できるものだと思っていたが、最近の住宅事情は変わって
きているのだな。
分譲より賃貸のほうが、先のことを気にせず、大胆に手が入れられる
ことが人気のようだ。

2部屋をぶち抜きのワンフロアに改装して、壁も天井も
コンクリートむき出しにしていた男性の部屋にはおどろいた。
なんか倉庫みたいで、冬場は寒そうな感じがした。
壁に絵を描いても良いといわれた中丸くん、さては壁いっぱいに
岡本太郎ばりのアートを展開するのか?!と思ったら、
描きあげたのは小さい「まじっすか星」ひとつ!
なんと控え目な。。まあ、こういう、押し出してこない
ところが、中丸くんのいいところなんでしょうけど

わたくしごとだが、賃貸には4年ほど住んだことがある。
賃貸と言うても職場から提供された住まいだったので、
なにもさわらず、そのままにしていた。
同じ棟にいた欧米の人たちは、壁紙を変えたり、壁に
くぎを打ったりしていたようで、
日本人は部屋をきれいに使うと、管理人のおばさんに
喜ばれたことなどもあった。

あとはずっと実家暮らしだ。
今は親がいるが、配偶者も子供もいないわたしは、
いつの日かひとり暮らしになるわけだ。

私もいなくなったあとは、この家はどうなるのだろう。
たぶん甥たちが売却して、分譲住宅でも建つのだろうな。
それは全く結構だが、家を壊す時、たくさん荷物を残して
おくと片付けが大変だろうから、60歳ぐらいになったら
身のまわりのいらないもの、少しずつ片づけはじめた
ほうがいいのかな。(断捨離?)

何より、お宝書物「川端康成全集」をただの古本扱いされる
ようなことがあっては死んでも死にきれないので、これに
関しては、自分が生きているうちに、しかるべき継承者を
さがしておかなければならない。

けど、それまでに、全集、読破できるかな。この世に未練を
残さないよう、今からしっかり読まなきゃね


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