温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

ブルース・リーの誕生日

2014-11-27 14:25:13 | Weblog
今朝の「0655」で

『今日はブルース・リーの誕生日』と言っていた。

そうかー。

ブルース・リーの誕生日は1940年11月27日。

亡くなったのは『燃えよドラゴン』が公開された1973年。

わずか33年の生涯だった。






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11/23放送の「まじっすか」:科学的調理法3

2014-11-25 13:55:15 | 「まじっすか」
土曜日の夜は友人たちと食事。
東京から戻ってきていた「初音」も久々に参加。
八坂神社がライトアップをしていたせいか、祇園界隈の人ごみがただごとではなかった。

さて、144回目の「まじっすか」は、1年ぶりの科学調理法第3弾。
今回は『鶏の胸肉のムニエル』と『ぱらぱらレタスチャーハン』の
作り方を教わる。

火を通すとカスカスになりやすい胸肉のムニエルは、バターの温度が大事。
高温になりすぎないよう、途中でバターを足したり(追いバター)、
バターをすくって空気にふれさせて冷ます作業を怠らず一定の温度で焼くと、
ふんわりしっとり焼き上がる。
後日、家でムニエルを作った中丸くんは、追いバターをしなかったら
上手くできなかったという。(すぐに実践しているんだねー、えらい!
とにかくバターの量と温度が重要なんだそうだ。

ぱらぱらチャーハンは、ごはんをざるに入れ、さっと水をかけて粘りを取る。
ほぐしたごはんに油をかけてまぜ、先に作っておいた半熟いりたまごと
いっしょにフライパンで炒める。
火加減は弱火。
中華鍋とフライパンは熱の広がり方が違うので、
家庭のコンロでフライパンを使って調理するときは弱火が良いらしい。

最後にごま油とアクセントの黒こしょうを入れ中火でざっと炒めると
香り豊かなパラパラチャーハンが仕上がる。

自分が作ったチャーハンと食べ比べて、全く違うと驚愕しきりの中丸くん、
今回も「感動を超えて驚き」と、とーっても幸せそうな顔をしていた。
おいしいものを食べたときは、つい素直になってしまうんだとか。
これからもおいしいものをいろいろ食べて無邪気な表情を見せてね
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11/17の「がつ~ん」老後を心配する田口くん

2014-11-20 14:38:02 | KAT-TUN
17日の『KAT-TUNのがつ~ん』で田口くんと中丸くんが『老後』!の話をしていた。
田口くんは、「60過ぎてもアイドルやってますか?」と質問とも自問ともつかないことを言って
中丸くんにすごーく不愉快そうな反応をされていた。

アイドルグループでいられるかはさておき、
65歳の市村正親さんや、還暦近い郷ひろみさんがバリバリ歌って踊っているのなど見ると、
60過ぎてもみんなきっと大丈夫だよと思う。

自然~~に年を取っていきそうな田口くんは
「ロマンスグレー」に憧れているとも言う。
わかる、わかる。
坂本龍一教授なんか、髪まっしろになって知的ムード増幅だし、
吉川晃司くんなども渋くて落ち着いた感じになったし、
白髪の似合う男性はかっこいいよね

長身の田口くんも、歩いているだけで皆が振り返るような
ナイスミドルになりそうで、将来が楽しみだ 私が生きているうちにロマンスグレーになってね。

MC相方の中丸くんも、今のまま、流れに逆らわず年を重ねていきそう。
その行雲流水な雰囲気は、かつて、ファッション雑誌のコラムに
笠智衆(りゅう・ちしゅう)を彷彿させると書かれたほど。
たしかに、笠さんのちょっと猫背で痩身の立ち姿は、中丸くんもこんな感じに
なるかもなーと思わせる。

僭越ながら、その雑誌「STORY」2011年10月号に関する
本ブログの記事「最旬王子様ファイル」(2011.09.27)の一部がこちら↓

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「STORY」10月号に、中丸雄一くんの記事が載っている。

写真の撮り方も、色もきれいだ。

(中略)
編集者のコラム(director's eye)に、
「うんと先だが、笠智衆(りゅう・ちしゅう)のような枯れた名優になった姿も
目に浮かぶ」と書いてあり、あまりのマニアックなコメントにたまげてしまった。
笠智衆(渋すぎる!!)になるには、あと30年ぐらいかかるぞ!
けどまあ、こんな人生の先達を引き合いに出されるアイドル
滅多にいないだろうから、その空気感は失わないでほしいな。

飄々と無欲の姿勢でありながら、首尾一貫の存在感を持ち続けた
笠さんのように、中丸くんにも、気負わず、流されず、
風が吹いても折れない細竹のごとき、しなやかな強さを
持った男になってほしい。

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忘れた頃にやって来る煩悩

2014-11-19 11:22:40 | 中丸雄一くん
昨日、R女史に誘われて妙心寺の公開講座に行った。

「惺々著(せいせいじゃく)」:めざめよ、とか、こころのうちのおのれをみよ、という意味のお話。

自己をよくととのえ、

「人の瞞(まん)を受くることなかれ」(人のことばや流行に振り回されるな)。

なるほど。

精進のお昼もいただき、日常を離れて身も心も磨かれた気分。

浄化されたままこの日を終えればよかったのに、
常人の悲しさで就寝前にメールをチェック。

するとああ、1年前の、こんなヤマシイ記事が・・一気に還俗(げんぞく)。


プレイバック「ハンチョウ3」第10話
去年の11月15日の記事である。最近またお昼に「ハンチョウ」の再放送がされていて、奇しくも先週11月15日(金)がSEASON3の第10話だった。「ハンチョウ3」第10話近...
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11/16放送の「まじっすか」家を作る6

2014-11-18 22:37:18 | 「まじっすか」
11月16日の「シューイチ」、中山ヒデと池田理代子さんの
対談がおもしろかった。
40年ぶりに「ベルサイユのバラ」の新刊(第11巻)が
出たらしい。
新刊というのも驚きだが、あの重厚な物語が
全10巻だったというのも改めて驚きだ。
もっと長い話だと思っていた。
それだけ一話一話の内容が濃かったんだな。

さて、今回の「まじっすか」は家を作るシリーズ第6弾。
右側の壁を手掛ける。
第3弾で作ったフレームに壁紙を貼った板をはめこんで、
床と天井に調和した壁を作る。

部屋の右面と左面、両方とも窓だったのだが
右側の窓を壁にしたので、部屋がちと暗くなった。
あと、風通しが悪くなったかも。
風水的には風が抜けるほうがいいんだけど、
まあ、エアコンを使うんだったら
風通しのことは問題ないか。

今回は壁とあわせてカラーボックスを利用した
椅子も作って、どんどん人が住む空間って感じになってきた。
あと残っているのは左側の壁だけなのかな。
目標どおり、年内でリフォーム完成しそうだ。

家でも木の棚を作ったという中丸くん、
もうすっかりDIYマイスターかな。

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独身は不幸なのか?

2014-11-17 12:56:10 | Weblog
昼休み、webを見ていて、ひっかかった。

なんだこれ↓

生涯独身でも幸せになれる?(プレジデントオンライン) - goo ニュース

生涯独身でもっていう時点ですでに、『結婚できないのは不幸』を前提にしているんだね。

じつにくだらない。

私は「結婚」と「幸せ」が「=イコール」だと思わないので、

一生独りでいるという選択肢を不幸扱いされるのがなんか釈然としないのだった。

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KOUNTDOWN LIVE come Here 2014-2015

2014-11-15 21:15:43 | KAT-TUN
KAT-TUN カウントダウンライブのチケット
当選した!!

おおみそかは京セラドームだ。

家の外で新年を迎えるのは18年ぶり。
阪神淡路大震災のチャリティーの
カウントダウンに行って以来だ。


今年も、思い出深い一年の締めくくりになりますように


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鳥獣人物戯画展

2014-11-14 16:25:54 | Weblog
京都国立博物館で開催中の

「国宝 鳥獣戯画と高山寺」展、

金曜日は20時まで開館しているので(入場は19:30まで)
仕事帰りに行ってみようかなーと思ったが、
今、調べてみると
16時現在で入場までの待ち時間80分。
鳥獣戯画甲巻の展示室に入るまでの待ち時間が50分。

17時半に博物館に着いたとしても、
展示室に入るまでに19時半を過ぎてしまう。
これじゃあ、見る時間が足りない。

土・日は3時間、4時間待ちになるというし、
正直これほどの人気だと思わなかった。

ちょっと行ってみようかな、程度の熱意じゃ見れないね。


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『蜘蛛巣城』(くものすじょう)

2014-11-13 15:00:00 | Weblog
11月9日の「シューイチ」。
宮崎駿監督がアカデミー賞の名誉賞を受賞されたのに関連して、
黒澤明監督との対談(1993年)がちょこっと放送された。

時代劇を作りたいという宮崎さんに、
シェークスピアを日本の時代劇でやったらどうですと黒澤監督。
なにか思案がありそうにもごもごしている宮崎さんが、
「室町(時代)はどうですか?」と切り出すまでの間(ま)が、ことばのやりとりよりも面白い。
黒澤監督がたばこに火をつけるライターの音まで意味ありげに聞こえる。

黒澤監督のシェークスピアというと、
戦国時代版マクベスの「蜘蛛巣城」だね。
画面もストーリーもどろどろに暗くて、同じ黒澤作品でも
「隠し砦の三悪人」や「椿三十郎」などの痛快時代劇とはまるで違う、
爽快感ゼロの映画だ。
けど、単純に善悪で線引きできない混沌とした物語は、
宮崎さんの「もののけ姫」とも相い通ずる。

この「蜘蛛巣城」のラストがすごい。
主君を殺して城主になった武将(三船敏郎)が、
最後は自分も家来に殺されるのだが、
反旗を翻した兵たちが三船に向かって一斉に矢を射るシーンがある。
壁に矢がぶすぶす刺さる中を三船が逃げまどうのだが、
雨あられの矢はどうやって撮ったんだろう?
今ならCGを使うだろうけど、当時(1957年)は
そんなものないしなあ。と思っていたら、
なんと弓道や流鏑馬の名人を集めて、ほんとうに射っていたらしい。
最もシンプルだけど、最も危険。どうりで鬼気迫るわけだ。

この、生身の体温が伝わってくるようなところが、古い映画のおもしろさかな。

こういう、黒澤監督の撮り方と、自分は町工場のオヤジと言い切る
宮崎さんの現場へのこだわりに、執念に似た共通点を感じるのだった。

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11/9放送の「まじっすか」:秋スイーツ

2014-11-12 13:55:00 | 「まじっすか」
142回目の「まじっすか」は秋のスイーツ。
さつまいものアイスクリームとか、
帝国ホテル特製のりんごケーキとか、
秋の味覚を使った季節限定スイーツが出てくる。

帝国ホテルのケーキと聞くだけで、ひとつ構えてしまいますねと
庶民的な発言をする中丸くん、
りんごのブランデーがとっても良い香りと、
同じくスイーツ大好きの佐藤アナともどもしあわせそうだ。
いいなあ。老舗ホテルのケーキ、食べたい。

新感覚のスイーツ、「おかずケーキ」なるものも紹介された。
立方体のケーキの中に、ビーフシチューの具が入っている。
ほかにも「えびチリ」や「ひじき」なんかもあるらしい。
「甘くないスイーツ」って、sweetの意味はどこに行った?

季節ものじゃないけど、番外で、
豚の角煮が入った「大福」も出てくる。
このお菓子を監修したのは「分とく山」の料理長、野崎さん。
と、ミシュランに載った高級和食店の名を聞くも
中丸くんは反応せず。
佐藤アナに、まあ、大そうな人が作ったということですよ、と
けっこうな流され方をしていた。

銘柄厳選さつまいもをふんだんに使ったアイスクリームケーキを食べて
「いいものですね。」
いもだけに・・」と返されて
初めて駄じゃれを発したことに気付いて
照れ笑いする様子がなーんかかわいいのだった




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