温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

5/24放送の「まじっすか」:話題の朝食

2015-05-25 21:55:39 | 「まじっすか」
167回目の「まじっすか」は、話題の朝食について。
1つ目はごはんの朝食。
作りやすくて見た目も豪華というので最近人気らしい、
握らないおにぎり、「おにぎらず」。

「おむすびがどうしておいしいのだか、知っていますか。
あれはね、人間の指で握りしめて作るからですよ。」

と、太宰治は『斜陽』に書いているが。日本も変わったもんだ。

昨夜の残り物でも何でも、具材をごはんに挟んで海苔で包んで半分に切る。
フライドチキンとかはさんであって、こりゃどうよ?って思うけど、
「天むす」とかあるもんなあ。要するに、ごはんには大抵のものが合うってことか。

パン党に話題の朝食は「スティックオープンサンド」。
1/6か1/8か、細長く切ったトーストの上にフルーツやらいろいろ乗っける、
棒状のカナッペのようなもの。見た目オシャレだが、食べるとき落ちそう。

中丸くんは久々にスイーツ男子力を発揮、プリン(!)とキウイと
いちごとブルーベリーをトッピングしてブルーベリーソースをかけた
スイーティーなオープンサンドを作る。
料理長さんが試食する様子をわくわくした顔で見ていたが、
いざ自分も食べてみると甘すぎたみたい。
プリンをカスタードクリームの代わりとみれば
ありなのかなと思うんだけど、「あり」か「なし」かというと
「無し」ですねと、みずから却下!丁寧に作ってたのに・・。

スタジオでは、フードインストラクターの先生にも好評だった、
みりんえびせんにマヨネーズと焼肉のタレ(!!)で味付けをした
「おにぎらず」を出すが、出演者全員、何とも言えない表情。
作ってから時間が経ったのが悪かったのか、
えびせんが湿っておいしくないとさんざんな評価。
「これ、誰がおいしいっていったの?」と、
フードインストラクターの先生の中丸くんヨイショ疑惑まで浮上していた。

この前の「コーラ味ポテチ」といい、中丸くんの味覚、どーなってんだ??
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本拠地11連勝~!

2015-05-22 21:51:51 | プロ野球
DeNA、5-0からの逆転、
サヨナラ勝ち!
おめでとう~
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5/17放送の「まじっすか」:コレクターの部屋7

2015-05-22 15:20:07 | 「まじっすか」
166回目の「まじっすか」はコレクター部屋シリーズ第7弾。

今回ひとり目の方はペンギンコレクターの男性。
水族館でペンギンのトリコになって30年。小物や雑貨はもちろん、
掛け時計に腕時計、ペンギン柄のブレザーまである。

空と氷山とペンギンの総柄ブレザー、これどこで見つけたの?って感じだけど、
生地も仕立てもよさそうだ。けっこう高級品?

中丸くんが腕を通してみると、なんと肩幅も着丈もぴったんこ!
吊るしてあるのを見たときは、こんなん誰が着るんだ!?って思ったけど
いざ着ると、すっきり見えるところがすごい
コレクター氏も「お似合いですね~~!」と驚いていた

次に訪ねるのは、コレクター歴35年、熱烈なゴジラファンの男性。
コレクションルームには、映画で使われたゴジラマスクのレプリカが
ずらりと並んでいる。
今までゴジラの顔なんて全部同じと思っていたけど、
並んでいるのを見ると、なるほど全く顔が違う。
これなら、ファンの人が全作品のゴジラを見分けられるのわかるわ
ちなみに私は、映画スチール一枚見たら、ジェット・リーの出演作全部言える。

ゴジラのかぶりものがディスプレイされているのを見つけた中丸くん、
早速かぶらせてもらうと、これがまた不思議に似合う
今まで中丸くんは「だるま」とか「マイメロディ」とか、ペンギンの付いたキャップとか
いろんなものをかぶってきたけど、どれも抵抗感なくおさまるのよね。
心のどこかでマニアと通い合ってるのかしら。

スタジオでも、借りてきたゴジラを被って調査報告。
頭のゴジラが完全に馴染んでいる。カワイイ
コメンテーターの名越先生は年代順に並んだフィギュアを指さし、
後ろの列の左はしのがキングコングと戦ったやつだと、
リアルゴジラ世代の情熱をほとばしらせていた。
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ザ少年倶楽部プレミアム4/15-2

2015-05-21 16:40:17 | KAT-TUN
今回も最高の見どころは、なんといってもPREMIUM SHOW!
『ザ少年倶楽部プレミアム STARRIG KAT-TUN』が始まって一年を記念した
リクエスト特集である。
番組HPに寄せられたリクエスト上位10曲の中から4曲をチョイス。
言うなればKAT-TUNと視聴者が作ったスペシャルメドレーなのだ。

ワクワクのプレミアムショー、オープニングは、もはやライブの定番曲「STAR RIDER」。
この曲、ほんとにかっこいいのよね。
KAT-TUNの楽曲はアレンジの凝ってるが多くて、「STAR RIDER」も特にそう。
エフェクターのかけ方とか、電子音キラキラの間奏とか、近未来的な感じがすごくカッコイイ。
長い間奏のダンスは、何をおいても田口くんがかっこいい。注目!

2曲目は、2007年のファーストアルバムに収録されている「Splash・・・」。
きわどい歌詞がドキドキもののR&B。
初めて聴いたときは、子供がこんなの歌っちゃいかんよと思ったけど、
改めて聴くと、若気の至りみたいな突っ走る感じもあって、
デビュー当時にふさわしい曲だったのかなとも思う。
けど、今の4人のしっとりした「Splash・・・」もいい。

続いては、リクエストNO.1に輝いた「in the DARK」。
ライブでいちども歌ったことがないレア曲が出るとHPに書いてあったので、もしかして・・と
期待していたのが大当たり!!
しかも、人気第一位とは、KAT-TUNファンの皆様、好みが渋い。渋すぎる。

ハンドマイクをスタンドマイクに替えての「in the DARK」、
用意されたスタンドには大輪のダリアが飾られて、暗いステージのそこだけが際立つ。
沈んだ臙脂のダリアと黒・金のリボンが、ダークな色合いでありながらゴージャス。
こういう細部にまでKAT-TUNの艶やかさをちりばめた演出がすばらしい。

メドレーの最後は「You are DELICIOUS!」
自然に体がリズムを取りはじめる高揚感あふれる一曲は、ラストのヒートアップに最適、
まさにデリシャス!!
ステージをフルに使ったフォーメーションで、一気に静から動へ切り替わる。

他にもブログに書いてる方いらしたけど、亀梨くんの踊りが今までと変化した。
軸がしっかりして、ひとつひとつの動きにメリハリがある感じだ。
これはコンテンポラリーダンサー役の効果だろうか。「セカンド・ラブ」は正直
おもしろくないドラマだったけど、一つの役を演じ切れば、必ず大きな収穫があるのだ。

ラストスパートのライブは
中丸くんのヒューマンビートボックスからダイナミックなダンス、
      ↑
   (スクラッチからdelicious..!って囁くところが良いの

金色のテープが舞う中、ノリノリでフィナーレ。
最高に楽しいショータイムだった。

毎回、今月は最高に楽しいとか、最高にぜいたくとか書いているけど、
ほんとうにいつもクオリティ高くて、ほんとうに楽しくて贅沢なのだ。

今月も、プレミアムなひとときでした。
素敵な時間をありがとうございました。






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ザ少年倶楽部プレミアム4/15-1

2015-05-20 18:30:32 | KAT-TUN
2年目に突入した「ザ少年倶楽部プレミアム」、
今回はKAT-TUNの楽屋からスタート!
第一回の放送のとき、憧れの滝沢くんが使っているのを
階段に座って見ていたと、思い出話にでてきた部屋だ。
その部屋を、今は彼らが使っているのだね。

今回のトークゲストは今田耕司さん。
炎の体育会TVで上田くんがお世話になってます。
プライベートの話になり、今すぐにでも結婚したいと力説する今ちゃん。
おもしろい女性が理想で、あとは見た目がミランダ・カーだったら文句ないらしい。
ほんまは結婚する気ないんちゃうの。

更に、もっとトークがうまくなりたい!と願うKAT-TUNが
今ちゃんにトークテクを教わる「教えて!今田先生」のコーナーも。
ちゃんと講義形式に椅子を並べて、ほんとうの授業みたいだ。

いちばんに挙手した上田くんから、生放送でCMに入る前の間の取り方について質問。
そこで、CM前にカメラに抜かれたときの想定練習をすることになる。
NHKでCM入りの練習・・?大丈夫か??と思いきや、
さっそくジングル音を流してくれたりする。スタッフさん、とっても好意的

亀梨くんはキメ顔、中丸くんはボイパのあとでひと言と、個性にあったポーズを
提案する今ちゃんは、クールな上田くんに「ヘン顔」を無茶振り。
奮闘する上田くんだが、「(自分を)捨てきれてない。」とOKをもらえない。
自慢のギャグを次々と却下され、すべりギャグをフォローする200%カワイイスマイルさえ
「封印」と酷評される田口くんともども、崩壊寸前の危機に陥っていた。

ダメ出しを連発され、最後はアイドルには見えない域に到達した4人(いいのか?)。
KAT-TUNの新たな面白さを引き出してくれた今田先生、
汗かきかきの白熱講義ありがとうございました!

歌とトークのゲストは、Hey Say JUMPの山田、知念、岡本、中島の
若手(?)4人。
前回Hey Sayが来たときに登場した、黒ひげならぬ「上田くん危機一髪ゲーム」が
再登場して盛り上がる。
中丸くんが「似てない」と指摘していた上田君人形も美術スタッフの威信をかけて
美しくバージョンアップされていて、今回は上田くんスペシャルデーだった。






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5/10放送の「まじっすか」会社訪問13:カルビー

2015-05-19 22:15:03 | 「まじっすか」
この日の「シューイチ」はホテルの部屋で。
このあと東京在住の友人に会ったら、
「今朝の『まじっすか』見たよー!中丸くん、朝早くから頑張ってるね」と言ってくれた。

さて、165回目の「まじっすか」は企業訪問シリーズ13弾、
ポテトチップスを作って40周年のカルビー株式会社である。

まず、丸の内にある本社を訪問、歴代の商品が陳列された部屋を通って
デスクフロアへ。
ひろーいオフィスには壁や柱がなく見晴らしが良い。
企業訪問13回目の中丸くんが言うように、確かに最近活躍している会社には
上下や部局間の壁のないところが多い。

今回珍しかったのは、壁だけではなく社員に固定の机がないこと。
毎朝、出社時に席が決まるシステムだそうだ。ってことは、書類なんかも共有なのか。

社長はともかく、会長までが社員と同じフロアにいるのも驚いた。
会長の近くの席に当たった社員さんに取材すると、今日はちょっとクジ運が・・
なんて気兼ねない答えが返ってきたりして、明るい雰囲気。

本社のあとは宇都宮の主要工場へ移動。
ポテトチップスの味の開発をしている実験研究棟で、開発に参加する。
白衣に着替え(ネクタイに白衣、ありがとう!!)、
新しいフレーバーの配合を提案。
「チーズチョコレートブルーベリーソーダ」(なぜここでソーダ!?)という
単体ではおいしそうなフレーバーを選んで調合してもらうものの、
いざ試食すると、味がごちゃごちゃで大失敗
いろいろ混ぜすぎるとダメなんだよ、きっと。

最後は工場でジャガイモが商品になる過程を見学、
揚げたてあつあつのポテチに「いもの香りがすごい。」と目を丸くするのだった。

スタジオには、特別に作ってもらった『コーラ味』の
ポテトチップスが登場。
男性陣には好評だが、片瀬さんは「シュワシュワする」と怪訝な表情。
ゲストコメンテーターの大石静さんは「おいしくない」ときっぱり。

コーラとポテチは相性抜群なんだけど、
ポテチがコーラ味っていうのはどうなんだろうね・・(迷)。


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5/17の「シューイチ」:エンタメのコーナー

2015-05-18 17:00:59 | 中丸雄一くん
きのうの「シューイチ」のエンタメコーナーで
KAT-TUNの東京ドームライブの模様が紹介されるのを
わくわくして待っていた。

ライブのかっこいい映像がバンバン流れるかと楽しみにしていたら、
ほとんどが中丸くんの「うちわ」へのツッコミ話だったのでがっかり

なんのために「シューイチ」カメラ入ってたんだよ。

いつも変化がないと言われている中丸くんのうちわ、
今回は、髪型も表情も顔の向きも変わってるー!!と思ったんだけど、

そうじゃないのよ~~と思った方も多かったようだ。

会場でファンの声を集めると、『変顔』への希望が高かったらしいんだけど・・。
やだなー、それ

変顔なんて絶っ対にやらないでほしい。



本件とは関係ない話だけど、信州の美術館で国宝土偶シリーズの
がしゃぽん発見!!

出ました「合掌土偶」!!
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5月9日quarter-4

2015-05-17 21:07:48 | 中丸雄一くん
シャッフルコーナーの最後を飾るのは
「KISS KISS KISS」カップリングのペア曲。

まずは亀梨・上田ペアの「ありがとう」。
クールでホットな2人が歌う甘酸っぱい青春ソング、
ステージの端っこと端っこに離れて立った照れくさそうな距離感は
この2人ならではかも。

続いては、軽快なメロディに明るい歌声が重なる
田口・中丸コンビの「キラリト」。
ライブではダンスもしっかり作り上げてくれていて、
見て楽しく聴いても楽しい、爽やかな一曲だった。

シャッフルKAT-TUNの後はいよいよ大詰め。
いい曲の並ぶ「KISS KISS KISS」のカップリングの中でも
特にカッコいい「RAY」がここで登場!
レーザーのバンバン飛び交う4分割ステージ、ハードなダンスを踊りながら
亀梨くんのメインボーカルが熱い。

最後の曲はややメロウな「それぞれの空」。
アンコールは「peacefull days」と「熱くなれ」で終演となった。

ライブの前にメールをくれていた友人Tに返そうと打ったものの、
これはちょっと舞い上がり過ぎかなと思って
送らなかったメールがある。
まだ草稿ボックスに入っているのを引っ張り出すと、
舞い上がってはいても、そのときのいちばん正直な気持ちなんだろう。

踊っているときや歌っているときの身のこなしや表情や、
まとまらない4人のトークになんとか軌道を付けようとする様子や、
ブレのない歌とダンスで着々とパフォーマンスを牽引する姿や、
アンコールを終えてハケていく途中、ステージのすみっこで
軽々と片腕側転を決めて去っていく中丸くんを見たあとの気持ちを
こう書いている。
「中丸くんは可憐で一途で真摯で美しく強靭だった。」







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5月9日quarter-3

2015-05-13 17:00:34 | 中丸雄一くん
ライブ後半、4部構成のさいご「Shuffle」のコーナーでは
カウントダウンのときにやったのが思いのほかウケたというわけで、
忘年会企画が復活!!

日本でいちばん早い忘年会だと突っ込む亀梨くんを無視して
中丸くんが仕切る、仕切る!
ヒューマンビートボックスと連動した企画だから、このあたりは完全に中丸アワーである。

今回も大盛り上がりだったソロ曲シャッフル、
まず田口くんが上田くんの「A.O.L」を歌う。

年末の時と同じく、一音下げて、もうひとつ下げてと
本気モードの田口くんは、激しいダンスに合わせて熱唱!
これもしかして田口くんの持ち歌だった??って思うくらいかっこよかった。
ちなみに田口くんは、翌日は中丸くんの「STEP BY STEP」だったんだけど、
歌も細かい振り付けのダンスも完璧だった。
メンバーの曲をここまで踊れるのって、田口くんだけなんじゃないか?

続いて亀梨くんは田口くんの「サムライ☆ラブアタック」
この曲、引き当てる人多いね。

中丸くんは亀梨くんの「エメラルド」!
おおー、この曲大好きで、目覚ましにしているのだ。
高いキーのサビ、中丸くんの声ともよく合ってる。フルコーラス聴きたい

上田くんは中丸くんの「クレセント」。
BGMがどんどんすすんでいく中、丸いパンを取り出して
三日月形になるところまでかじって「クレセント!」って、
なんだよそれー!!ちゃんと歌ってよ~~

4人のシャッフルのあとは、なんとKAT-TUNと会場全員が
「Real Face」を歌う。
パートによって男性のみ、女性のみ、全員など
完全に5万5千人のカラオケ大会。
一生懸命うたっている男性客をカメラがとらえたりするのも微笑ましい。

KAT-TUN出演、自主制作感満載のカラオケ映像には、
歌詞にあわせて数々のぎりぎりシーンが
ぎりぎりでパンチをかわすとか、手を踏まれそうになってきりぎりセーフとか、
なかには、ちょっと秘密にしておきたい、亀梨くんと中丸くんの
ぎりぎりシーンも・・・。
じゃんカラで「Real Face」入れてこの映像がでてきたら、
間違いなくヘビーローテーションしてしまうわ。


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5月9日quarter-2

2015-05-12 22:16:48 | 中丸雄一くん
駒場駅前のカフェでライブ前のエネルギー補給をし、

地下鉄を乗り継いで16時、いよいよ東京ドームに到着。
別便で来ていた友人S子と場内で合流する。

ステージはメインステージと花道で続いたセンターステージ、
そこから放射線の先に4つのステージが設えてある。
4つ(puarter)の舞台が中央で合わさってひとつの円になる仕掛けである。

ライブを飾る1曲目は
「KISS KISS KISS」。続いてカップリング曲「RACE GOSE ON」
ガンガンのロックサウンド「LIPS」と
アップテンポの曲が続く。

今回のライブは「quarter」ということで、大きく4部で構成され、
それぞれの特徴を生かした導入からコーナーに入る。
と言ってもソロではなく、導入のあとは4人揃ってステージに登場。
逆にいえば今回はペア曲のとき以外、メンバー全員出ずっぱりで、
まさに4つの個が大きな「1」を作り出しているのである。

オープニングから「In fact」まで突っ走ったあとは
着物っぽい衣装の亀梨くんが登場。
般若の面と扇子を使った妖艶なパフォーマンスから「和」の舞台が始まる。
和テイストといえば「MOON」か!!と思わせておいて
なんと「GOLD」!?
着物風の合わせ襟に毛皮のついた傾奇者(かぶきもの)のような衣装で、
小道具の刀を閃かせる。
この刀を使いながらひとりずつ歌っていくパートがめちゃくちゃ恰好良い。

自身の首筋に刃を添わせる挑発的なポーズ、
こういうエロティックでマゾヒスティックな場面は亀ちゃんの
独壇場かと思っていたら、おや!中丸くんかっこいいよ

みんなが煽り気味に顎を反らせて肌が切れそうなひやひやポーズを決めるところ、
ひとりややうつむき気味で刀を引き寄せる中丸くん。
刀身は見えていても刃先が隠れているので、ギラついた感じがない。

「HIDE and SEEK」の逆光のときと同じく、
この見せきらない見せが私の美のツボを直撃した。
ギャグを外すときはいらっとするけど、決めどころのハズし方は絶妙だ。




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