温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

連敗脱出

2019-04-29 20:18:14 | プロ野球
DeNA の連敗、10でストップ。

あ~、よかった~。
嬉しい。
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ツアー、いつからかな。

2019-04-27 20:31:01 | 中丸雄一くん
きのう更新の「中丸のページ」に

ライブのグッズ、今年は何がいいですかね。

と書いてあった。

そうだなあ。

マグカップがあったから、次はタンブラーとか。

身分証入れて首から掛けるストラップとか。

文房具もほしいな。
マグネットとか定規とか。

いつも持ち歩けるもの、
コスメポーチに入れておく手鏡なんかは
どうかしら。

そうそう、
come here のときの、IC カードステッカーだっけ、
ずっと使ってるけど、そろそろ3人バージョンほしいかな、とか
思ったりもする。


ライブツアーはいつから始まるのかしら。

去年の「CAST 」 は
4月21日に日程の発表があって、
5月18日から申し込み開始だったのよね。

ツアーの初日は8月4日だった。

今年も同じくらいかな。
もう少し遅いのかな。

9月か10月あたりに行くつもりで
夏の計画立てているのだけど

早くスケジュール知りたいな。
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4/21放送の「まじっすか」旬の食材ハンター2:たけのこ

2019-04-23 17:56:50 | 「まじっすか」
金曜日(4/19)の「中ペ」の更新がない。
いつもは遅れても翌日中には更新されて、
日曜日の7時30分からシューイチの放送があります。
今週の「まじっすか」は○○についてですと
番組の予告を書いてくれるのだが、何もないまま日曜日の朝になった。

シューイチにはいつもとおりに出演していた。
けがや病気などではなかったようで、なにをおいてもほっとした。
中丸くんがブログを飛ばすのは
のっぴきならないことが起きた時ぐらいしかないから、どうしたのかと
些細なことが気になってしかたがない。
中丸くんたちを信用していないわけじゃないんだけどなあ。

352回目の「まじっすか」は旬の食材ハンター第2弾。
初回(2/17)は千葉県船橋に海苔を取りに行っていた。
今回は山の幸。同じく千葉県の大多喜町に「白たけのこ」を掘りに行く。
たけのこは日光にあてるとえぐみが出るので、まだ土の中にあるうちに掘るのが
「白たけのこ」の特徴である。

「中丸さん、ようこそ!」と強めの圧で出迎えてくれたタケノコ堀歴50年の
男性に先導され、中丸くんもしょいこを背負って藪の中へ。
地中の筍を見つけるコツは、地面の割れているところを掘る。
中丸くん、ここかな?と思ったところを軍手で掘っていき、
「あった!」と声を上げるも、残念、粘土のかたまりである。

たけのこ名人は、「ちがうよ!」「中丸さん、たけのこは先が尖ってるんだよ!」と
当たりがキツイ。
次に「これは?」と思ったものも、「ちがうよ。木の根っこだよ」と一蹴。
この道50年のプロと、初めてたけのこを掘る人じゃ同じようにはいかんだろうに、
おじさん、中丸くんを叱らないで。

この様子だと収穫には手間取るのかと思ったら、さっきの「木の根っこ」のすぐそばに
ほんとうにたけのこがのぞいていた!
なんだ、ちゃんと良いところに目星をつけていたんじゃないか。
このたけのこだって、おじさんがポンポン言わなければ中丸くんが自分で見つけていたハズだ!

堀ったばかりのたけのこは、なまで食べられるほど新鮮。
皮をむき、真っ白な身を薄く切ってかじると、驚くほどみずみずしくやわらかく、甘みがある。
収穫のあとは民宿のおばさんにたけのこ料理を教わる。
まずは定番、たけのこご飯。
具材はしいたけ、にんじん、あぶらあげ。
憚りながらうちも筍の産地で、藪を持っている方から朝堀りをいただくことがあるが
筍とあぶらあげしか入れない。味付けはこんぶと酒と薄口しょうゆ、だったかな。

次はたけのこのホイル焼き。縦に切った筍に柚子味噌をつけ、ホイルに包んで焼く。
これは確実に美味いわ。
最後は中丸くんが「天才的に美味い」と感嘆していた
たけのこのから揚げ。
ほう。天ぷらとフライは定番だが、から揚げはしたことがない。
今度やってみよう。

料理を教えてくれるおばちゃんは、サービス精神を発揮して面白いことを言ってくれるが
言いかけるタイミングがいちいち中丸くんとかぶって話が進まない。
たけのこが白くて私みたいにきれいと、綾小路きみまろに聞かせたいような
ジョークも言ってらした。

スタジオには中丸くんいち推しのから揚げが出てきて、みなに大好評。
中山ヒデが「登場人物はアクが強かったね。」とVTRの感想を言うと
「多少のえぐみはありましたね。」と中丸くんも真顔で肯定するから面白い。
確かに、クセのない白たけのこを凌駕して、たけのこ関係者はクセが強かった。

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今朝のピタゴラ

2019-04-20 08:02:19 | Eテレ
巻き尺のジャックのうた、めっちゃかわいい。
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飛び石ヤロウ?20日は全国区でSP

2019-04-18 23:55:55 | 中丸雄一くん
明日の10:53~ ABCテレビで「家事ヤロウ」の放送がある。

先々週、急に放送が入って、先週はなかった。
そして今週はある。
隔週サイクルなのかしら。

明日は、「酸素系漂白剤」を使って、あらゆるものをキレイにする。
2019年1月8日に放送された内容だそうだ。

それから、4月20日(土)18:56~20:54
「家事ヤロウ 2時間スペシャル」がある。
なんと、ゴールデンタイムだわよ。

前回のスペシャルと同じく、数名の芸能人のおうちのキッチンに
カメラを設置して、リアル家事を撮るようだ。

あの企画って、中丸くんたちはスタジオでVTRを見てるばっかりだし、
トークもあまりないし、最後のほう、
だんだん飽きてくるのよね。

やはりオトコ3人で高校生みたいに、時にワイワイ、時にぽそぽそ話しながら
家事を習う、通常の内容がおもしろい。

放送時間も、もう終わっちゃったの?くらいの30分がちょうど良い。

2時間スペシャルもゴールデンもいらないから、
深夜のレギュラー放送を地味~~に続けてほしい。

そして、ABCテレビはレギュラー枠を定着させてほしいですわ。



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おかしくないか、Paravi?

2019-04-18 15:30:00 | KAT-TUN
4月17日から、「KAT-TUNの世界一タメになる旅」が地上波に帰ってきた。

2016年3月、充電期間に入るときに番組が終了した。
それから2年後の2018年5月、再始動を機にParaviのネット配信がはじまり、
一年経った今月、再度地上波のレギュラー放送が始まった。

それは大いにめでたいことだ。

だが、関西地区では地上波の放送がない。

しかも、地上波に移行したあとは、パラビの配信がない!

つまり、これからの放送が見られない!!

なんということだ。

なぜ今までどおり配信がないのだ。
毎月視聴料払って、パソコンを立ち上げなくてもテレビで見られるように
fire stick付けたのに、
地上波になったからこれで配信終わりって、詐欺かい。
一年間パラビを応援してきたのに、あっさり切り捨てられた気がする。

今までに配信したタメ旅35回分は引き続きパラビで見られます、とのことだが
それで済むかって話だ。
地上波が見られないなら過去の映像でも見ておけというのか。
視聴者を馬鹿にしている。

友人S子は、裏切られた思いですとツイートしたと言っていた。
タメ旅のツイッターやインスタグラムのコメントには、全国放送がないなら
パラビで配信してほしいとの要望がどんどん出ているそうだ。

当然だ。

今まではツイッターとか全く興味なかったんだが、今回は声を上げずにいられない。
わたしもツイッターアカウント取って、要望書くぞ。


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「CAST」を振り返る2

2019-04-16 23:59:35 | KAT-TUN
MCタイムの時、
朱鷺メッセはCHAIN以来。あのとき(2012年2月)は雪が降っていて
ライブの前にゆきだるまを作ったと、亀ちゃんが思い出話をした。
ライブの前に胴体をつくって、終わってから頭を作ろうと思っていたら
トラックにひかれてつぶれていたと、可笑しくて切ない話だった。

「ひとりで作ったの?」中丸くんがちょっと意外そうに尋ねると
「いや、いなくなった人と・・。」
「ああ、2人のどっちかか・・」
亀ちゃんと中丸くんが、余計なこと言っちゃったなみたいな空気になりかけたとき、
上田くんがぼそっと口をはさんだ。
「だいたいわかるわ。背の高いほうだろ?」
その一言でわっと笑いが起きて会場が和んだ。
うやむやにせずハッキリ答えを出すことで会場の空気を戻した上田くんの
とっさの判断力に感服した。

3人でおもちゃ箱で遊ぶようなループマシンの音作りから、上田くんのピアノで
Vivid LOVEへ。
階段に肘をついて寝そべるようにして歌う亀ちゃんと
両ひざをそろえてちょこんと座る中丸くんが好対照でキャラが立っている。

3人のキャラが際立っていたのはもちろんソロ曲のコーナー。
「Marionation」は仮面をつけたダンサーたちのからみつくような腕の中で
中丸くんがしなやかに身を動かす。
表情のない踊り手たちと、その中心にいる中丸くんと、
どちらが操り操られているのか。
暗い中にマネキンが吊るされた薄気味悪い、いやミステリアスな演出と
こじらせ男子の歌詞で、新しいラブソングの境地を開いた兆しあり。
スクリーンが分割されていろんな角度から中丸くんのダンスが映し出されるのも
嬉しい演出だった。
上田くんの「worid's end」は廃墟のようなセットの中で、
魁!男塾の赤石先輩もびっくりの長い段平を振りながらの激しい歌とダンス。
前の席の子がおかあさんにしがみついていた。
光と音が暴発しそうな上田くんのソロから、すべてのライトが消えて
亀ちゃんの「One way love」。こちらは生身のからだひとつで観衆の目を一身に集める。
全篇英語のムーディな歌詞も、トレーニングを積んだコンテンポラリーダンスも見事であった。

個人的に「CAST」収録曲中いちばん好きな「ツイテオイデ」は、細やかな振りのダンスが
加わって、CDで繰り返し聞いている音楽がまた違った世界観になる。
いよいよラストスパートは「アイノオカゲ」と「薫(kun)」。
「アイノオカゲ」は、明るくて希望と優しさにみちた曲だ。
元気いっぱい冒頭パートを歌う中丸くんは、
カメラに向かってとびっきりの笑顔、からのウインク!!
最高の贈り物だ。更に元気でるー!!

これからも彼らにとって大切な曲になるだろう「薫(kun)」は、
ひとりずつが1番、2番、3番を歌うが、
それぞれに曲調が違って、歌詞にもメロディにも個性が効果的に活かされている。
ライブ最後の曲は「Unstoppable」。
そうだ、ラストはこの曲があった。
熱く強く狂おしく悩ましい、KAT-TUNの本道を貫くロックナンバーだ。

2番の上田くんのソロパート「鎖につながれた遠い日の記憶」のところで
うしろで踊っている亀ちゃんと中丸くんが劇的にエロかったと記憶している。
あのシーンが、ついに映像になって甦るのか。
サビから変調して「儚い夢に絆されながら・・」のところも良い。
理論でものを考えそうな中丸くんが、ほだされるという感情的な歌詞を
澄んだ声で唱う。
中丸くんが悲劇に踊らされても良いと思うほどほだされる夢とは
誰と見るどんな夢なのか。

曲の最後はオープニングで降りてきたゴンドラに乗りこみ、ふたたび3人は
上空に消えて行った。
私達は呆然と、宇宙に飛び立ったような彼らを見ていた。
4年振りのアリーナライブは格好良くて楽しくて、
常に我々の想像の先を行く新たな魅力を発揮しつづける彼らはどこまで
行くのかと、驚きが溢れる。
歩みを止めることのない彼らに、私はいつか追いつけなくなるかもしれない。
それでも力の続く限り、ずっとついて行こうと決めた。

アンコールの最後、We are KAT-TUN の銀テープが、高く飛ばしすぎたか、
ほぐれないまま天井に当たって、アリーナのまんなかにぽそんと落ちた。
次の日は絶対、飛ばす角度を修正してくるだろうと思っていたら、
期待どおり、完璧な軌道を描いたテープが、キラキラとスタンド席まで降ってきた。
どこまでもファン思いのKAT-TUNはどこまでも最高だ。

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「CAST」 を振り返る1

2019-04-16 00:50:40 | KAT-TUN
2018年9月8日
この日の朱鷺メッセはCHAIN以来のKAT-TUN ライブに沸いていた。

開演時間の17時直前、舞台の向こうから気合いの掛け声が聞こえると、
客席からも今か今かと手拍子が起こる。

ブザーとともに会場が暗転。
彼らはどんなふうに登場するのかと目を凝らしてステージ正面を見ていたら、
頭上から宇宙船のようなゴンドラが降りてきた。
やられた。上には気を付けていなかった。

ぴかぴかの光を放つゴンドラ。
10ks!とUNIONのときは海賊船だったが、ついに宇宙船に乗っちゃったのか。
まさにKAT-TUN 降臨だ。

オープニングの曲は「New Genesis 」。
私はこの壮大な曲はエンディングに来るだろうと勝手に思い込んでいたので、
まさかの1曲目に完全にノックダウンされた。
始まりからクライマックスではないか。

次の曲は、生で聴くのが楽しみだった「Fire storm 」 。
ひとりずつロングコートを脱いでいく思わせ振りたっぷりなイントロに
ハートが燃える、どころかすでに全焼だ。
Jr. を従えて3本の花道を闊歩するカーニバルのようなダンスも、
中丸くんのハイトーンの「Fire~ 」も痺れるほどに格好良い。

炎が幾本も吹き上がる文字どおりの「Fire Storm」 から「One Drop」 、「Un Lock」 。
ピカレスクナンバー「Un Lock」は、ほんとうにスタイリッシュで爽快な曲。
4人最後のシングルがこの吹っ切れたロックだったことにKAT-TUNの男意気が
みなぎっている気がしたものだ。

黒と白などシンプルな色使いの多いKAT-TUNには珍しく、今回のツアーグッズは
明るい色のアルファベットをちりばめて、とてもカラフル。
ステージのJr.たちもアルファベットのキューブを持って自己紹介。Jr.の紹介のあとは
黒いスーツ(といってもスパンコールキラキラ)の3人が登場し、
「願い」、「Ready for This!」と新アルバムの曲が続く。

トランペットが印象的な「Dirty Sexy Night」は映画キャバレーのようなまばゆい世界。
【グラスがひとつ増えて 駆け引きの幕開け】のスリリングな歌詞が
オールドのグラスやハットといった伊達男の小道具を駆使して目の前に展開されていく。
けっこうきわどい歌詞なのにギラつかずクールにカッコイイ、
こういう熱いけれど暑くないところが彼らの魅力かな。

3人ともメンバーカラーのスカーフを身に着けて黒いスーツのアクセントにしているのだけど
上田くんはシャツのえりに通して、亀ちゃんは素肌の首に巻いて、胸元でひらひら。
中丸くんは腰に締めて、踊ったり歩いたりの動きにつれてスカーフが揺れる。
おおう、細い腰にスカーフとは目の毒だ。これぞDirty&Sexy。

トロッコでアリーナを巡りながらの「Sweet Birthday」のときは、上田くんは
ベストを脱いでスカーフも取って、シャツのボタンも外してのラフすぎSexy。
中丸くんは対照的にネクタイもきっちり締めて着崩れ知らず。
左右の肩を小さく上下する振り付けが、ちょっと甘くて、小粋に色っぽくて好きだ。素敵だ。

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佐どの!!

2019-04-15 21:37:46 | Weblog
今夜のQさま!は
「歴史を変えた征夷大将軍BEST 15」。

第1位は頼朝さまよー!!(≧▽≦)
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「UNION」を振り返る3

2019-04-15 17:15:35 | KAT-TUN
KAT-TUNの魅力はやはり光と影、陰と陽のバランスであろう。
黒い羽根を脱ぎ捨てた彼らに、今度は白く柔らかな羽がふりそそぐ。
甘い歌声と軽やかなステップでつくりあげられた brightな世界。
花道からメインステージへ戻る途中でくるりと向きをかえ、しなやかに踊るさまは
タイトルのとおり「sweet」だ。
最後は胸に手を当てて90度頭を下げるエスコートモードのお辞儀で、どこまでも
夢の世界へ誘ってくれた。

3人の挨拶は、中丸くんはあっさり短かった。
上田くんは、まだまだここがスタートだと、血気盛んな3人なので、たまには喧嘩も
するでしょうが・・と言っていた。
メジャーデビュー前の、上田くんと亀ちゃんのケンカはいまだに語り草だが、
ライブの打ち合わせなどで衝突しそうなのは、お互いにこだわりの強い中丸くんと
亀ちゃんなのではないか。
上田くんはすごく周りをよく見ている人だし、向こう見ずな鉄砲玉に見えて
じつは【防弾チョッキの男】であるから、2人がぶつかった時は、
跳ね返すか体当たりで受け止めるかしてくれるだろう。

22日の「シューイチ」の中で、初日公演を見に行った中山ヒデが中丸くんに、
カメラに抜かれたときに真顔はやめなさいと注意していた。
21日も、最終日22日の公演も、中丸くんはほとんど真顔であった。
アンコールのときも比較的淡々としていた。
10ks!ではステージを去り難く何度も客席に声を掛け、手を振っていたが、
今回はあっさりと扉のむこうに去っていった。
さっそく検討事項をみつけたのか、それとも次のツアーに向けて頭が動き出しているのか。

充電明けに、みんなで集まって騒ごう!という目標は達成できた。
これからは、今までのカラーを損なわないようにしながら新しいグループを
構築する作業がはじまる。
悩むこともぶつかることももどかしいこともあるだろう。
それでも彼らはどんなふうにでも、自分たちにいちばんふさわしい解を導き出すのだと思う。
今までそうしてきたように、ひとつの未来のかたちがなくなっても、また
違うかたちに未来を作り変えて行くのだと思う。

最終日の、3度目のアンコールにこたえてステージに再登場したとき、中丸くんは
夏になったらまた(ツアーで)会えますよと私たちに言った。
KAT-TUNは永遠なんですから。とも言った。
なんだか珍しいなと思った。
「永遠」や「絶対」なんて言葉が何のあてにもならないことは
中丸くんたちがいちばんよく知っているはずだ。
それでも永遠という不確かな言葉を口にしたのは、その言葉に自分たちの未来を託したい思いがあったのだろうか。

グループの活動にはいつか必ず終わりがあるし、人間にはどんなかたちであれ別れがくる。
それでも彼らが全てやり尽くしたと、もう後悔はないと思える日まで、
二度と離れずにいてほしい。
ずっと彼らのままで、KAT-TUNらしいKAT-TUNのままでいてほしい。
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