温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

○○キャラの話

2011-03-30 12:38:30 | 中丸雄一くん
昨日のR-One KAT-TUNは、いつもどおりのゆるい調子に
戻っていた。
基本、零時就寝の私が、いつのまにか火曜日深夜だけは、この放送を
聞くのが習慣になってしまった。

昨夜はリスナーからのメールで「○○キャラ」の話がでていたが、
当の中丸くんは、すでに「なんとかキャラ」の話題自体に拘りたく
ないふうだった。
せっかく健気な少女(だと勝手に想像する)がアイデアを送って
きたというのに、素っ気ないなあ。

たしかに、真顔かどうかはさておき、中丸くんは歌うときあんまり
笑わないですね。まあ、曲にもよると思うけど。。
「Going!」とか、みんないい顔で笑ってるもんなあ

ソロ曲の「FILM」のときとか、一瞬
笑顔みせてくれると、嬉しいかも
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願いをこめた歌「この国に生まれてよかった」

2011-03-18 13:41:00 | 村下孝蔵
震災から一週間。
被災地が、人々のこころが、少しでも早く
安らぎを取り戻せますように。
村下孝蔵さんの、この歌が生まれたような、
美しい日本に戻れますように。
------------------------

「この国に生まれてよかった」

春夏秋冬(はるなつあきふゆ)繰り返す 
季節を着替えながら
花に埋(うず)もれて 月を待ち 鳥を追いかけ
睦月 如月 弥生 卯月 朝(あした)から夕べへと
雪と舞い遊び 雨に濡れ 雲をたどり

この国に生まれてよかった 美しい風の国に
ただひとつの故郷(ふるさと)で君と生きよう

湯の町 門前の境内 城跡 漁り火よ
石清水に触れ 石畳 川を眺め

この国に生きててよかった 美しい風の国で
地平線の緑色 見つめていこう

この国に生まれてよかった 美しい君の国に
ただひとつの故郷(ふるさと)を二人歩こう

紅葉の山並み 青い空 白いうなじに映る
遠い夢ならば この国で叶うように
遠い夢ならば この国で叶うように
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スカートめくりは不滅なのか?

2011-03-09 12:46:21 | 中丸雄一くん
きのうのR-One KAT-TUN
オープニングトークで、卒業式の話が、いつのまにかスカートめくりの話に
なっていた。
話題を下ネタに展開させたがる(?)上田くんと、さりげなく軌道修正を
試みる中丸くんの対比がおもしろい。

それよりも、彼らが小学生のころ、スカートめくりしたことがあると
言っていたのにびっくりした。
いや、なにも、上田くんと中丸くんがどうのというのではない。
あんなものは「ハレンチ学園」(1968~1972)世代のみの流行だと
思っていたので、
まさか20代の男の子たちにまで、スカートめくりの経験があるとは
思いもしなかったのだ。
そんなに根強く生き残っているとはなあ。。

個人的には絶滅してほしい遊びだが、
きのうの上田くんの口ぶりでは、絶滅危惧種どころか
小学校低学年に定着しているようだった。
永井豪パワー恐るべし!?
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発症!

2011-03-08 15:28:39 | Weblog
先月の末頃から、背中の湿疹がひどく痛かった。
寝ているうちに引っ掻きでもしたのだろうと思って
治るのをまっていたが、一週間すぎても痛みが
おさまらない。
胸にも湿疹ができているし、これはおかしいと思って
ようやく病院に行ったら、ヘルペスだった。
すでにピークを過ぎている状態で、あまりがまんを
しないようにと言われた。
たしかに相当痛かったけど、
アレルギーの引っ掻き傷で体が痛みを持ったり、
熱を出したりすることはしょっちゅうなので、
さほどがまんをしている自覚はなかったのだ。

それにしても、脱毛はおさまらないし、そのうえに
ヘルペスとは。

私は真面目に生きているが、自分に正直には生きていない
かもしれないと思うときがある。
その代償が、これなのか。
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スネークマンショー

2011-03-03 12:12:15 | Weblog
なんと、スネークマンショーが復活!
30年振りということは、あの当時私はティーンエージャー(死語?)だったのか!!!
なんか、コミックソングみたいな歌(あれたしかスネークマンショーだったと思うんだけど。。)を、わかりもしないままに聴いていた。タブーに食い込む快感を、おぼろげに察していたのかな。

復活番組のタイトルが「R60」(60歳以下は観賞禁止)とはまた挑発的だ。
この時ばかりは私も60歳以上になって、「暴走する老境」を垣間見たい。
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備忘録

2011-03-02 15:42:10 | 中丸雄一くん
昨年の暮れ、友人に送った長いメールが
当時(継続して今も)の心境を語っていて、
何年か先に読み返しても面白そうなので、載せておく。

------ここから---------
今年は去年から継続して、文楽と文学がマイブームでした。
文楽は、昨年の4月に「義経千本桜」を見て、たのしさを再認識。私は源義経
という単細胞な男がきらいで、この演目を見たことがなかったのですが、自分
の心の狭さを後悔しました。
こんなにおもしろいんなら、もっと早くに見ておくんだった。
人間国宝、吉田蓑助師匠の舞台を少しでも多く見たい気持ちもあり、ときどき
劇場に足を運んでいます。国立文楽劇場が大阪にあって、ほんとうによかった。

文学は、昨年末の予告どおり、川端康成追っかけの旅が、ゆるゆると始動して
います。川端を読み始めたきっかけは、4コマまんがの「サザエさん」で
カツオくんが「雪国」を読んでいて、きみにはまだ早いと言ってマスオさんに
取り上げられるのを見て興味が湧いたという、すけべ心からでした。
たしかに「雪国」は子供には読ませられない、というより読ませる必要のない
小説だと思います。書物にも適齢期があるのだ。
私は気が変わりやすいので断言できませんが、たぶん川端さんの作品は、この
先もずっと読み続けるような気がします。
ゆくゆくの希望は、すでに絶版になっている新潮社の「川端康成全集」全37巻
を必ず手に入れたい。そして、55か60歳で定年退職して、毎日すこしずつ、
ゆっくり読むのだ♪15歳で「古都」を読んだときは全く面白くなくて、それ
以来、川端には近づかなかったのですが、30年ぶりの邂逅は、年を取る幸せ
を感じさせてくれるものになりました。

それから、今年は夏頃にもうひとつ、新たなマイブームが加わりました。
前に申し上げた、中丸雄一くん。すでにKAT−TUNのCDやらDVDやら
入手し始めており、これは韓国のスーパーアイドルグループ「H.O.T」(エ
イチ・オー・ティー)に入れ込んで以来、実に10年ぶりの、アイドルブーム
再来の兆しです。

来年は上記トリプルを心の糧に、元気に生きていきたいと思います。
------ここまで-----------
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