6/24の「まじっすか」＋αエクササイズ

金曜日は旧軽井沢の「万平ホテル」で、至福のひと時を
過ごした。
今日はもう、日常の生活だ。

さて、44回目の「まじっすか」は、何かをプラスした
エクササイズ。
『ボクササイズ』などが、こういうのの走りだろうか。

今回紹介されていたのは、ジャグリングとエクササイズを
融合した『ジャクササイズ』。
ボールを投げたり受けたりだけでも膝を使った全身運動だし
平衡感覚良くなりそう。
やたらキメを意識するダンディＧＯ先生（すごいキャラだった）
がおっしゃっていたように、脳の刺激にもなりそうだ。
このさき流行るかも？？

インド映画、通称ボリウッド映画のダンスを取り入れた
「ボリウッドエクササイズ」は、これは痩せるよりなにより
まず楽しそう！！
インド映画の音楽って、身も心もリズミカルになるのよね

王子様みたいなきらきらの衣装を用意されていた中丸くん、
ダンスを難なくこなしているのはさすが
気分上々って感じで、あんなに表情豊かに踊ってる
中丸くんを見ることは滅多にないぞ！？
これもボリウッドパワーのなせる業だろうか？

喜怒哀楽のパントマイムといい、なんか、中丸くんの
新たな一面を見た気がしたのだった。

6/17の「まじっすか」集める人達

43回目の「まじっすか」は、コレクションで埋もれた部屋の調査。
中丸くんは３名のコレクターのお宅を訪問していて、
それぞれ、カエルグッズ、食品サンプル、
古今東西のだるまを集めている方々だった。
特に珍しいものを集めているケースではない
とは言え、
コレクションで埋もれた部屋はやはり壮観だ。
興味のない人間から見ると、なんとも居心地の悪そうな
部屋だが、当事者にとってはいちばん落ち着く
空間なのだろうな。

それにしても、好きなものを集めてどんどん増やしていくのは
楽しいけれど、同時に、どこまでも終わりがないという
こわさも伴う。
コンプリートしないと気が済まないとか、
もはや義務感や使命感で買ってしまうという、
なんか趣味に追いかけられているような気持ちも
よくわかる。
だるま蒐集歴５０年のおじさんの、
「初めは楽しく、今は苦痛」という言葉に
コレクターの真実の叫びを聞いた気がした。

ところで、私自身は「ご当地どーもくん」を集めている。
キティちゃんやキューピーなどと比べてどーもくんは
まだまだマイナーなようで、置いているお店も少ないのだが
それを一生懸命探すのが楽しいのだな

6/3の「まじっすか」派手サーについて

今回の「まじっすか」は、派手な格好が好きな人たちの
集団「派手サー」（サーはサークルのサー）を紹介していた。
皆、服も髪もメイクも衝撃的だった

超ビジュアル系（？）の方々、
１００円ショップのおもちゃや雑貨（選択ばさみとか。。）を
加工して、オリジナルの装飾品をつくってるのが
おもしろかった。
見た目派手だけど、そこに至るまでの
作業はけっこう地味なのね。

服に穴をあけたり、ぬいぐるみやおもちゃを
くっつけたりする発想はじつに自由。
おしゃれとは、限りなき想像力と創造力のたまものなのだな
私にはこういう感性欠けてるわ。

どでかいアクセサリーとか視界の悪いめがねとか、
服や帽子にいっぱい飾りをくっつけた
派手サーファッションを、「生活しづらそう」とか
「（身に付けると）重い」と評していた中丸くんの
一歩引いた現実的な視点がおもしろかった。
アクセ作りは工作の時間みたいで楽しそうだったけどね。

私が１０代の頃は、原宿といえは「たけのこ族」だったが、
今思えば、彼らも「派手サー」の一種だったのだろうか。
今も昔も、いろんな形で自己主張する若者たちが
原宿に集まっているのだろうな。

スワローズ連敗脱出！

ヤクルトスワローズ、昨日、日本ハムに勝って、
連敗が１０でストップした。
よかったーー。
やっと勝ててひと安心

きのうは球場入りの際、つば九郎が選手全員に
清めの塩を撒いたのだとか。
なんか、涙ぐましい

これを機に、６月はどんどん勝ち星をふやして
いってほしいな

６月６日、７日のオリックス戦、
京セラドームに見に行くからね
（じつはオリックスも好きなんで、
　複雑な心境なんだけど。。）