今朝も一歩先行く星人！

おおっ
一歩先行く星人！！

今回は登場スパンが短いじゃないか。
きっと不定期に出現するのだね

けさの「一歩先行く星人」は、
アルバイトの面接（！）に落ちて意気消沈。
下宿のおばちゃんが
「どうしたの、一歩ちゃん」と心配して
ごはんを持ってくる。

畳に卓袱台、まかないつきの昭和な下宿、
どうやって家賃を払っているのだ。
そういや以前、秋葉原のメイドカフェで
アルバイトして、
「えみよあし」←おむらいす、運んでたっけ

おばちゃんのごはんを食べて元気になった
一歩ちゃんは、つぎはボクシングだと立ち上がる

シャドーボクシングの
「しゅ、しゅ、しゅ」の音が
「さゃ、さゃ、さゃ」に・・。

発音できませんや～ん！

と、いい脱力感のところで「ちぢき（つづく）」。

う～ん、たまらん

イケナイ検索

不肖わたくしのブログ、うれしいことに、きのうはいつもの２割増し（言うても100件弱）の
アクセスがあった。

ブログ編集ページにアクセス解析というのがあって、
ページごとの閲覧件数とか、検索キーワードなどが調べられるのだが、
昨日いちばん多かった検索キーワードが
「中丸雄一受け小説」
なんですかそりゃー！！！？

このキーワードで温風茶館にたどり着いた方がいるのか！？
その手の話はまだ書いていないはずなんだが・・。

しかし、ほんとにこんなん調べてもいいのか・・？
検索したらいっぱい出てくんのか・・？？
背徳への誘惑捨てきれず、おそるおそる私も【検索】をぽちっ・・
どしぇーーってぐらいヒットしたら
どないしようかと思っていたら、

検索結果０件です

ほっ・・。え、そ、そうなの？へーえ、ふ～ん・・
胸をなでおろしつつ、ないことないでしょという気も。
オカシイナー、私のネタ帳にはあるんだけど・・とまあ、そんなことはよろしい。

奇しくも一年前、大学時代の同人仲間Ｋ子と、
中丸くんはなんか「受け」が似合いそうだよねーと
ケシカラン話で盛り上がった事をブログに書いていたのが、
検索キーワードと奇妙に符合した。→

日本酒がお好きでしょ。

昨年2月22日のブログにこんなことを書いていた。↓そういえば、川端康成（1899～1972）と今東光（1898～1977）は、一高生の頃からの親友だったのだ。生真面目そうな川...

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KAT-TUNvol.7

昨日、帰宅するとファンクラブから冊子が来ていた。


おおー、寒さが吹っ飛ぶわ

大切なことや嬉しいことは、まず仏壇に報告。ち～ん

夕食後、うやうやしくゆっくりと読む。

会報の内容は、
１２月のカウントダウンライブと１月のファンミーティングと、
イベントを振り返っての座談会。

田口くんが「本番ではすべってた」と回想していた
門松のコスプレ、けっこうウケてたんじゃないのかなー。（少なくとも私はウケた！）
トークはかなりスベってたけどね・・。

怒涛の年末年始を思い出しつつ、
暦はもうすぐ３月、
そろそろ４人揃ったところが見たいなー、
ＣＤも、「楔-kusabi-」ヘビーローテーションだしなー、
なんて思ったのだった。

川端康成の揮毫

先週の土曜日、２月２２日（猫の日だー！！）
東京の友人が出張で京都に来た。
高瀬川の「一の入船」など見て、
夜は、祇園花見小路の十二段屋で食事。

すきやきも魅力だが、
この店に掛けてある、川端康成の揮毫（きごう）が見たかったのだ。



「開也」（ひらくなり）と書いてあるらしい。
お店の人のはなしでは、支店ができたお祝いに
書いてもらったものだそうだ。（いつも思うが、川端先生の書は落款が大きいな・・。）

この字に触発されて、そういや最近本を読んでないなと思った。
そこで今朝は、古本屋で５０円で買ったまま置きっぱなしにしていた
「新文章読本」（昭和29年刊行）を読みながら出勤した。

これで、電車の中でいねむりする時間が減ればいいんだが・・。

一歩先行く星人

おおー！！
今朝の「シャキーン」に「一歩先行く星人」登場

このコーナー、月一回くらいなのかな？

今朝のドラマには、
星人のお母さんがちらっと出てきた。（同じく銀色・・）
空を見上げて
「おんこを（かあさん）」と
母を懐かしむ感動のラストシーン・・。

あ、そうそう、
一歩先行く星人というのは、５０音のひとつ前の音を話す宇宙人である。

なので「おはよう」は「えのゆい」になるのだ。
テレビでは画面の隅に５０音図が出てくるが、
セリフが長いと、何を言っているのかまるでわからん。

ひとりでこっそり練習したりするのだけど、
ひとつ前の語に置き換えて話すのも、
聞いたことばをひとつ後ろの語に直すのも、
どちらもムズカシイ。

どこかで一歩先行く星人にばったり会うまでに
使えるようになっておきたいんだけどなあ？

パリの散歩道

羽生結弦くんのショートプログラムの曲。

これを聴くと
セクスイー部長を思い出す。

理系男子のクールなコメント

今日美容院に行ったら、
隣の席の男性客が、重力がどうとかロケットがどうとかの
話をしている。
美容師さんとのやりとりが聞こえて来る感じでは、
宇宙に関する研究（？）の仕事をしている人らしい。

東京と京都を行ったりきたりとか、東京で時間があいたときは
上野（博物館）に行くとか、年末に恋人と別れたとか、
お付き合いする女性も理系の方なんですか？とかから
先日ＳＴＡＰ細胞で話題になった
理系女子、小保方晴子さんの話題になり、

「メディア騒ぎすぎです」とひとこと。

「生い立ちなんてどーだっていいから、
もっと喫緊のことをちゃんと伝えてあげてほしいわ」

と、
発見者が若い女性ゆえか、研究内容より
容姿やプロフィールに注目する報道に
研究者として疑問を感じているようだった。

小保方さんがつけている指輪のブランドが何だとか、
最近その指輪が良く売れているとか聞いて、

「同じ指輪付けたからって
頭がよくなるわけじゃないのに。」とも。

そのとーり、と思って、聞いていておもしろかった。

雪は降る。

今朝の京都市内は雪。



京都大学の時計台を写したつもりが
前の胸像が目立ってしまった。

バレンタイン直前スペシャル

明日はバレンタインデーである。
この時期、毎年「柿のたねチョコ」を自分用に買っている。

柿の種をコーティングしたチョコレートが絶妙においしい。
サクサク歯触りがよいので食べだすと止まらない。
しかし、あられとチョコレートだ。目に見えて太る。
今年はガマンして買わずにおこうか、どうしようかなあ。。。

さて、２月６日に放送された「今、この顔がスゴい！」は
バレンタイン直前ＳＰ。
女の子たちのモテ仕草やアタック法が、実際、世の男性に
どう思われているのかを審査する企画だった。

女性陣にコメントやアドバイスをするゲストの方々は、
肉食系男子代表の平成ノブシコブシ吉村や、
インテリ代表のメンタリストＤａｉＧＯなど。
中丸くんは草食系男子代表である。

古典的定番の「上目使い」や、普段下ろしている髪をアップにする
イメチェン作戦、相手を持ち上げたり気を持たせたりの心理戦など
次々と男性攻略法が出てきて、ゲスト席は感心したり、ときには首をかしげたり。

タイプ別・男性の堕とし方をＶＴＲで紹介するコーナーでは、
草食系男子の理想のバレンタインを中丸くんがドラマ監修および出演！
これが昭和４０年代をほうふつさせる、かなり寒い筋書きだった。

気になる女の子にこんなふうに告白されたいな～、という
夢いっぱいのシチュエーションドラマであるが、
一本のマフラーをふたりで巻いて歩く痛い妄想に、スタジオがざわつく。
こんなカップル、ニホンカワウソ並みに希少だろ～！
私は３５年ほど前に、２度ばかり電車の中で目撃したことがあって、
こんなことするやつらほんとにいるんだなーと感心したけど、
こういうシーンに憧れてる子が今でもいるとは、ちょっとビックリ。

そして、彼女からのプレゼントは手作りのハート形チョコレートと
ペアのストラップという展開に、さらにスタジオが動揺！

昨年のクリスマスプレゼント企画のとき、中丸くんは
得意の手作りパンケーキで彼女をもてなす
「パンケーキ大作戦」（チキチキマシン猛レースの副題みたい）
なるプランを打ち立てていた。
苺を飾ったパンケーキは好評だったものの、
その後登場したペアのネックレスに客席がどん引き・・
クリスマスのプレゼントにペア物は絶対いらないと
女性陣から手厳しい駄目出しを受け、完全に玉砕したのだった

なのに、ここにきてまたも禁断の「ペア」を出してしまった。
結局、行動する側と受ける側が男女入れ替わっただけで、
内容はクリスマスもバレンタインもおんなじだったのだ・・。
どうやら、「手作りスイーツ」と「ペアのアクセサリー」は
中丸くんの恋愛に不可欠の要素であるらしい。
中学生のような純情可憐さは微笑ましいものの、
こいつ絶対モテへんやろなーと思ってしまった。（失礼・・）

ドラマと並行して、
女の子の服装はシンプルに清楚に、スカート丈は短すぎずと、
正統派らしいコメントがいろいろ出てくる。
そういえば以前ラジオ番組（R-One KAT-TUN）で、
ニーハイのブーツは血行が悪くなりそうとか、
萌え袖はだらしないから好きじゃないとか言っていたっけ。
トラッド好きにとって、流行の女子アイテムは苦手ジャンルのようだ。

そういう路線でいくと、靴のかかとも
高すぎたり細すぎたりは厳禁なはず。
身なりは品良く控えめに、
推測だが、たとえば秋篠宮眞子様みたいな装いが
中丸くん、もとい草食系男性の心にぐっとくるのかもね

昼からカラオケ5時間

２月９日（日）友人Ｔ夫妻と
月いちカラオケに行った。

最近ムード歌謡グループ「純烈」にはまっているＴは、
特撮俳優好きをホスト好きと誤解される日々のうっぷんをはらすべく
彼らの曲をヘビーローテーション。
「キサス・キサス東京」や「スターライト札幌」
きのう初めて聞いたけど、ほぼ覚えてしまったぞ。

「恋は青いバラ」ならYou TubeでＰＶ何度か見てるので、
私もいっしょに歌える・・かな。

ムード歌謡つながりだったか、
山口百恵の「ひと夏の経験」とか入れたせいだったか、
子供の頃親に怒られた歌をうたおうという流れになって
選んだのが、
なかにし礼作詞・作曲の
「ときには娼婦のように」

ＴのパートナーＫ氏が魅惑的に熱唱してくれた。

なんど聞いても
じっと座っていられないような気分になる曲だ。

若いころはいやらしい歌だとしか思わなかったが、
改めて歌詞を見て、
わずか３６０字ほどの中に凝縮された過激なまでの官能に
思わずううむと腕組みしてしまった。

作詞家って、やっぱりすごいな。
なにかひとつでも歌詞をつくるなら、
人の記憶に灼きついて離れないような詞が書いてみたいと思った。